CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20170413 菊水賞

回顧は金曜の名古屋終わったら纏めて

もしくは日曜終わったら纏めて

 

園田 菊水賞

◎ 02 マジックカーペット

○ 03 ブレイヴコール

▲ 10 スリーピーアイ

△ 04 ポッシビリタース 馬連BOX◎○▲ 複△

 

無傷の6連勝で戴冠となるか?

 

創設からアラブ3冠の第1冠として行なわれていたが、1999年に兵庫県競馬はサラブレッドを導入したため、2000年から新設された兵庫ダービー、兵庫チャンピオンシップと共に3歳クラシックに組み込まれた。レース

3連系を考えたが3着候補が絞りきれない、無駄に手を広げるくらいならとこうなった

本命はマジックカーペット

5戦5勝の実績は断然、ファスリエフ産駒ということで1700の距離は勝ち鞍があるとはいえ気持ち長そうな気はするがそれでも地力上位

先週の桜花賞で得た教訓、「負けていないということは良いことばかりではない」を活かして馬連しかもBOXで保険を掛けるが首位最有力に変わりない

ブレイヴコールはマジックを今までで一番追い詰めた馬

園田ジュニアカップ2着は勝ち馬マジックから0.2差、こちらもカルストンライトオ産駒と聞くと距離?と思うのはある、というかライトオ産駒自体が珍しいな

ブレイの全姉は名古屋・ゴールドウィング賞勝ち馬ヒメカイドウ、姉に続き父の産駒2頭目の重賞ウイナーとなるか?快速先行で上位進出

スリーピーアイは門別2勝の実績がある、転入後5戦【1-1-3-0】の安定感も魅力

1700で2勝しているブラックタキシード産駒で近2走は1400で3着2回、距離延長で反撃に期待できる

ポッシビリタースは母ブーケドロゼブルー、生産加野牧場コスモバルクの半妹の産駒ということになる

名古屋・スプリングカップ7着では勝ち馬メモリーミラクルから1.3差、ここでも上位陣とはやや差がある感は否めないが3着なら一考、応援込み

20170412 マリーンカップ

ナムラタイタン号 引退のおしらせ

 

なん、だと……

エンパイアペガサスとの対決は幻となってしまった

アロースタッド種牡馬入りということで、同スタッドで現役種牡馬の父サウスヴィグラスの後継として期待が掛かる

「みちのくの王」ナムラタイタンの新たな戦いにご期待ください!お疲れさまでした

 

ナムラタイタン 父サウスヴィグラス 母ネクストタイム 母父アフリート 52戦21勝 [21-5-8-18]

2011武蔵野ステークス(G3) 2014・2016シアンモア記念、2014北上川大賞典、2014みちのく大賞典、2015・2016桐花賞(以上M1)など

 

母母ジャビラバはMajestic Light×コマーズニシノフラワー輩出の父にスターリングローズゴールデンジャックを輩出の母

そこにアフリートを付けられて産まれたのがネクストタイム、そこにサウスヴィグラスということでダートでの活躍は約束されたものだった

タイタン自身は中距離寄りのマイラーだったが、産駒は基本的には短距離~マイルが主戦場、配合次第で距離をこなす感じかな

 

どうでも良いがアロースタッドにはリヤンドファミユペルーサワンダーアキュートアジュディミツオーとか自分の好きな馬が多くいてとてもよろしい(謎の上から目線)

 


船橋 マリーンカップ

◎ 11 ホワイトフーガ

○ 06 ワンミリオンス

▲ 08 リンダリンダ

△ 09 ララベル

☆ 02 パールコード 3連複軸1頭◎=○▲△☆ 6点

 

堅く決まるだろう、ブチコがゲートを飛び出し血まみれで出走取消、タッチデュール4着からもう一年

 

TCK女王杯 1着ワンミリ55←(0.1差)→2着リンダリ55←(0.0差)→3着ホワイト58

エンプレス杯 1着ワンミリ55←(0.4差)→2着リンダリ55

マリーンカッ ワンミリ57 リンダリ55 ホワイト58

 

女王ホワイトフーガは去年のJBCレディスクラシック1着と同じ舞台(※訂正 船橋と川崎ごっちゃにする奴がいるらしい……同じ舞台では無いけれどG1(Jpn1)勝ち馬の力を見せてくれるだろう)、58はもう慣れてると思いつつやはり楽ではない

なので3連複の軸という形とした、牝馬同士の一戦なら最悪でも3着は外さないだろう

蛯名騎手もJRAで連敗中だったが先週それも止まって気分も一新、重賞で健在ぶりを示したい

重賞3連勝を狙うワンミリオンスは初の57となる……とはいえ今更その程度で崩れる気もしない

ちなみにホワイトが初めて58を背負った去年のスパーキングレディカップ1着は快勝だった、G1(Jpn1)勝つ馬はやはり一味違う

その女王に挑むという点も含めて試金石と言える1戦となりそう

交流重賞2連続2着のリンダリンダ

JRA勢が斤量を背負う一方リンダは55を活かして再度上位を狙う、元が勝ち切れないタイプなのでどうやって乗って来るか?

ララベルは順調さに欠ける馬だが能力全開なら圏内突入も

上記リンダとは同厩、二頭出しは人気薄とも言うし、540台のダイナマイトバディが少し絞れて仕上がっていれば

パールコードはいきなりアタマ突き抜けるまでは考えにくい

が、父ヴィクトワールピサ(の父ネオユニヴァースは結構ダートでも産駒が走っているイメージもあるの)で自身も500台の大型馬でもあるので初ダートでも面白い存在