CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20170430 天皇賞(春) やまびこ賞 金沢スプリングカップ

ローズジュレップ予後不良 重賞2勝…調教中に骨折― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル

川崎・クラウンカップを快勝してさあクラシックというときのアクシデント、残念です

改めて無事に走り続けるっていうのは大変なことなんだなあと

 

 

沙田・クイーンエリザベスⅡ世カップは新寫實派 ネオリアリズムと巴基之星 パキスタンスターの単を各100円で観戦

日本代表としてのネオは当然として、パキスタンスターの追い込みが凄いと聞いているので楽しみ、少頭数なら追い込みもハマりやすいのでは

 


天皇賞(春)

◎ 03 キタサンブラック

○ 15 サトノダイヤモンド 馬単◎→○8割 裏2割 

▲ 12 ゴールドアクター 頑張れ替わりに馬連▲=◎○各100円

 

どっちを頭にするかを考えるだけ

 

去年の有馬記念での対決は、1着サトノダイヤモンド55、2着キタサンブラック57、タイム差なし、着差はクビ

力量は互角、内枠(+先行)の利、斤量差が58同士なので無くなる、今回はその分だけキタサンに分があるか

と言いつつ裏も元が返って来る程度に抑える隙を生じぬ2段構え

現役屈指の実力馬の再戦、良いレースを

 

ゴールドアクターは上記の有馬記念で0.1差の3着

日経賞での敗因は良く分からない、ノリ替わりがどう出るかも正直良く分からない

だが、4か月前に2強に食らい付いた馬が急に衰えている、というのもあまりしっくりこない

頑張れ馬券替わりに2強との馬連で各100円

 


盛岡 やまびこ賞

◎ 10 サンエイリシャール

○ 02 メモリーダンス

▲ 06 キングジャガー

△ 04 オールザベスト

☆ 08 ブラックロード 3連複軸1頭◎→○▲△☆かなあ?

 

Q・距離伸びてどう変わる?

 

A・あまり変わらないと思う

水沢・岩手日報杯スプリングカップの1・2・3着のサンエイリシャール・キングジャガー・オールザベストはやはり力量上位

重賞3勝馬のサンエイを素直に軸、キングの先行力、オールザは血統的に1800mの距離がどう出るか?

面白そうなのは同4着メモリーダンスの反撃

5走前の知床賞2着では1着ダンストンレガーメとタイム差なし、そのダンストンは今春牝馬重賞2勝と活躍中でこちらも負けていられない

キングとオールザは使われてきたが、サンエイとメモリーは休み明けだった分の前進を見込んでいいのでは

南関で2勝の実績馬ブラックロードまで

 


金沢 金沢スプリングカップ

◎ 11 セイカアヴァンサ

○ 08 ジャングルスマイル ワイド◎=○予定、ここまでのやられ方次第で買い目を変えて傷口をえぐる事に

 

○が前で粘り込む1or2着、◎追い込んで2or3着、みたいな感じ

 

3連勝中のメイジン、トウショウプライド、11歳となった金沢の大将ジャングルスマイルなど……他も先行したいメンバーが多そう

まあメイジンとジャングルは同厩舎なのでメイジンを行かせてジャングルが控えそうではある

JRAでの3勝が全てダート2400mというとても分かりやすいキャラのセイカアヴァンサ

前走3着は1700m、200mとはいえ距離が延びるのも好材料だろう

5歳と比較的若く今後にも期待できる、前に厳しい展開なら自慢のスタミナで伸びてくるのでは

ナムラタイタン、サクラシャイニーと各地で古豪が負ける事案が発生している中でジャングルスマイル

こんな流れだからこそあえて買う、あえてね、逆張りしてナンボの精神、大事にしていきたい

かつての圧倒的な勢いを望むのは酷だが、まだまだやれる力はあるだろう

 


昨日の回顧は纏めて、4月も終わりか

今日の佐賀S2とばんえいメインも面白そうだけど見るだけで楽しもうと思う

20170429 青葉賞 高千穂峰賞

青葉賞

◎ 06 アドマイヤウイナー

○ 04 ポポカテペトル

▲ 05 ダノンキングダム

△ 02 サーレンブラント ◎単4割 あとワイドBOX

 

何のことは無い、前走1着馬中心

前日のオッズとか何の参考にならないとはいえアドミラブル人気被りすぎではとも思うが果たして

 

アドマイヤウイナーは大寒桜賞1着、大逃げの形となったブラックジェイド(2着)を3番手追走から直線じわじわと伸びて交わした

ポポカテペトルゆきやなぎ賞1着、ゆったりした流れをエーティーラッセン(2着)の2番手追走から直線でじっくり競り落とした

ダノンキングダムはゆりかもめ賞1着、一度はハナに立ったが1頭先に行かせて2番手追走から直線早め先頭で後続に抜かせなかった

個人的な好みの勝ち方はア≧ダ>ポ、好みの臨戦過程がア≧ポ>ダということでアドマイヤウイナーを主軸にする形となった

もちろんポポカテペトル、ダノンキングダムも抑えて、あとは穴っぽいところでサーレンブラント

中山は向いていない説と、前2走を見るとまだ若さというか荒削りな面を見せて岩田騎手がだいぶ苦労して乗っているような印象を受けた

柴山騎手への乗り替わりがどう出るかは分からないが、東京で伸び伸びと走れるなら一発があっても良い

 

どうでも良いけど名前はポポカテペトルが可愛いと思う、葦毛なのもなんか「ポポ感」あってイイネ

ポポ感って何だ

 


佐賀 高千穂峰

◎ 10 キョウワカイザー

○ 07 コウユーサムライ ◎単と馬連◎=○をオッズ見て振り分けたい

 

4度目のカイザー対決

 

前走の六角川賞ではキョウワカイザー、コウザンゴールドを下し健在を示したウルトラカイザー

だが今回は1400m、全盛期ならともかく本質的にこの距離は向かないと考える

それならやはりキョウワカイザーが最有力

こちらは距離に融通の利くタイプ、去年の周防灘賞→新燃岳特別と共に1400mのレースを制している

主戦の真島正徳騎手がウルトラカイザーに騎乗するため引き続き吉田順治騎手が騎乗、3戦目でそろそろ手の内に入れてくることも期待できる

相手も絞ってコウユーサムライ、佐賀転入後全て1400mで【4-1-0-1】

敗れたのは休み明け-25でJRAのキヨマサ1着とタイム差なしの霧島賞2着、上位3頭がラブバレット・オヤコダカ・サトノタイガーと超強力だった前走の笠松笠松グランプリ4着で敗因は明らか

休み明けで状態が読めない分だけ割り引いたが能力全開なら逆転も