20170504 20170505 回顧
園田 兵庫チャンピオンシップ
1 - 07 タガノディグオ
2 - 06 ノーブルサターン
3 - 01 クイーンマンボ
4 - 11 リゾネーター
5 ◎ 05 シゲルコング 2:03.3
6 ○ 09 ナチュラリー 2:03.9
印象に残ったのは
先行して流石に失速したがそれでも地方最先着の6着だったナチュラリー
菊水賞4着はマジックカーペットから0.6差、距離も展開も一切考えない数字遊びだがマジックでも掲示板が一杯ということ
菊水賞上位馬の回避は残念ながら大正解だった、それでもナチュラリーは意地を見せてくれたと思う
上位は4着リゾネーターに2秒以上の大差で2度も先着されているノーブルサターンが2着だったりとコースや展開次第で入れ替わりそうな気も
1着タガノディグオはダートで着外無しの堅実派、次も軸にはしやすいか?
1 - 02 ソッサスブレイ
2 - 04 クラトリガー
3 - 05 サイバーエレキング
5 ◎ 06 グランウブロ
6 ○ 11 カンムル
上位二頭の共通点
メンバー中道営デビューで2勝している馬2頭のワンツーで決まった
1着ソッサスブレイは2歳時の話とはいえ既にヒガシウィルウィンあたりと勝負付けが済んでいる感がある
故にこの組からの本番での逆転までは厳しいと見るがどうだろうか……
1・2番人気のグランウブロ5着・カンムル6着、うーんう゛ーーん……
名古屋 駿蹄賞
1 - 07 ドリームズライン
2 - 01 マルヨアキト
3 - 12 ゴールドブレード
10 ◎ 04 メモリーミラクル
これはしょうがないわ
メモリーミラクルは逃げたものの勝負所で差を広げられず手応えも怪しく直線では早々に失速し10着
先行勢壊滅の流れ、逃げ馬の宿命でこういう日もある、ローテも詰まっていたし……でも東海ダービーで待ってるぞ
場合によっては園田・のじぎく賞でグランダムジャパン制覇を狙うか?ただ現時点でスターレーン21P、タッチスプリント18P、メモリーは11Pで3位
スターレーンは水沢・留守杯日高賞を取消したがまずどっかしらに出てくるだろうしここから逆転女王は厳しいか
1着ドリームズラインはJRA未勝利から転入して【4-3-0-0】、1月の新春ペガサスカップ2着時もメモリーミラクル(3着)に先着していた
そこから一息入れて一度叩いてというローテーション、本番でも強敵になりそう
今回はゲートがあまり早くなく後方からというのも結果的に良かったか
マルヨアキト・ゴールドブレードの2桁人気の2着3着も後方勢、これで本番後ろにマークが行くのなら……?
1 - 01 コパノリッキー
2 ▲ 02 インカンテーション
3 - 03 モーニン
4 ◎ 07 ベストウォーリア
5 ○ 08 ブラゾンドゥリス
復活商法
武豊騎手が被せに行って潰しに掛かってスランプ→武豊騎手のアシストで復活させて勝利、これがマッチポンプってやつか
最初のG1勝利となったフェブラリーステークス1着も復活勝利、去年のかしわ記念1着も3連敗からの復活勝利
2度あることはサンドある、ってか?(3度とダートとしてのsandをかけている)……ごめんなさい
今回は頭数が10頭立てと手ごろだった上、いつも以上にJRAと地方で分断された競馬となりその間にスポっと収まった
これでG1・9勝目の強さと脆さを兼ね備える馬、次もうまく行くかは分からない……帝王賞の馬券は悩ましい選択を迫られそうだ
2着インカンテーション、2015フェブラリーステークス2着に続きコパノにG1制覇を阻まれた
この2馬身はG1馬との地力の差なのか
ベストウォーリアは伸びを欠いて4着、案外だったなあ……
ブラゾンドゥリスは5着、距離が微妙に長いのか?だが初のG1挑戦だし悲観するほどではないかもしれない
園田 兵庫大賞典
1 - 04 サウスウインド
2 - 05 エーシンクリアー
3 - 11 エイシンホクトセイ
11 ◎ 10 インディウム
この泥沼の流れで土日を迎えていくのか……
サウスウインドが先手を主張、そのまま逃げ切って勝利
前走は58、今回は56で赤岡騎手に手戻りで見事に1番人気に応えた
エーシンクリアーがゴール前で追い上げて2着、実績馬が人気の盲点的な感じ
園田金盃3着では1番人気だった馬、叩き3走目で6番人気、走り時だったかあ
インディウムは特に見せ場も無くブービー11着、なんでやねん
本質的にこの距離は向かないのかな……それにしても負けすぎだろ……地元じゃ負け知らずとは何だったのか
20170505 かしわ記念 兵庫大賞典
回顧は今日纏めて、うーんメモリーミラクル……無念
そして今日は馬券が……買えない
まあ死ぬほど疲れてるからちょうどいいな……財布が
◎ 07 ベストウォーリア
○ 08 ブラゾンドゥリス
フルゲート14頭だが10頭立て
いっそトウケイタイガーを中1日で出走させるというのはどうだろう
それは冗談として、このメンバーこの頭数なら安定感抜群のベストウォーリアの軸は揺るがないだろうなあ
相手もブラゾンドゥリスとインカンテーションの前走勝利組
コパノリッキー、モーニンのG1馬としての格より勢いを重視
園田 兵庫大賞典
◎ 10 インディウム エア単
インディとタケシ
紅一点タガノトリオンフ、安定感ならサウスウインド、叩かれてバズーカ、充実の4歳アサクサセーラ、エーシンクリアーやアクロマティックあたりも争覇圏で大混戦
ここは久しぶりの中距離戦となる(ことで人気が落ちるならなおいい)インディウムでどうだ
何と言っても前走の名古屋・東海桜花賞3着、1着トウケイタイガー2着カツゲキキトキトについてもはや語る必要も無いだろう
年末に復帰して以降5戦は短い距離ばかりを走っているが、もともと菊水賞1700m・兵庫ダービー1870mを制している馬
そして復帰以降敗れたのは高知・黒潮スプリンターズカップ2着と上記の東海桜花賞3着の他場2走のみ、まあメンバーのレベルもあるだろうがコース適性ばっちり
ふるさと じもと
園田を捨て去りでかい夢を追いかけるために園田じゃ負け知らずじゃないとな……兵庫チャンピオンシップ5着?ミ・アミーゴ