20170506 20170507 回顧
土曜の佐賀・佐賀皐月賞は当地復帰戦のスーパーマックスが楽勝
紛れるならここか?と思っていたがそんなことは全く無かったですね、強い
南関では壁に弾き返されたが、いずれまた挑む機会もあるだろう
日曜の帯広07R 脇山珠美ちゃんかわいい!杯B3-2は一番人気のミノルシャープが快勝
第二障害を先頭でクリアー、直線半ばで一度詰まってしまったが立て直して改めて突き放した
珠美ちゃんのイラストで最高なのは……やはり「小さな自信家」特訓前、み、見え……
ああいうシチュエーション好き、アイドルちゃんと二人で下校途中に得意の道草してもうひと遊びして公園貸し切りかくれんぼしたいだけの人生だった
所持しているけれど特訓させるのもったいないのでそのままに
GWも終わり、第6回シンデレラガール総選挙……という名のボイス争奪戦も20170509 18:59まで
◎ナターリアには今纏めて194枚投票しました、最後の追い込みでどこまで末脚を伸ばせるか
183名によるせめぎ合い!さあ183名ともみんながんばれがんばれ~!(cv.及川サ○ル)
日曜の高知は結局買わなかったが05Rでメモリーバッカスが2番人気も6着に敗れたり、11Rでセトノプロミスが快勝したり
特にセトノは唯一57でクレスタラン56、カッサイ56をねじ伏せる勝利で価値があったと思う
1 - 08 ダイワキャグニー
2 - 01 レッドローゼス
3 - 07 ロードアルバータ
4 ◎ 03 エトルディーニュ
約束された複買えば4着
1番人気ダイワキャグニーが快勝、ダービーへの切符をもぎ取った
直線半ばで突き抜けて最後は流す余裕も見せた、東京3戦3勝ということで本番でも穴人気するか
エトルディーニュは4着、もう少し先に行くと思っていたが
後ろから行ってどうこうって馬では無いだろうし……どっちにしてもあの勢いのダイワは振り切れなかっただろうなあ
1 ◎ 11 プラチナムバレット
2 - 03 サトノクロニクル
3 ○ 02 ダノンディスタンス
5 △ 08 ミッキースワロー
7 ▲ 04 インヴィクタ
ガミだろうが当たりは当たり
プラチナムバレットが差し切りV
正直、落ち着いたペースで中団待機だったので道中ほとんど見ていなかった、ここでは戦ってきた相手が違った
残念ながらレース後に故障が発覚ということでダービーには出られない、まずはしっかり治して欲しい
サトノクロニクルが内から2着、この展開なら押し切っておかしくないが差されたのは今の力ということか
先行したダノンディスタンスが3着、この展開ならサトノ以上に押し切らないと……こちらも今の力ということだろう
ミッキースワローは5着、人気は下回ったが健闘だと思う、馬も騎手もこれから伸びるだろう
インヴィクタは7着、出遅れで糸冬
1 - 02 サンデーウィザード
2 - 06 マイネルフロスト
3 - 11 メートルダール
6 ◎ 01 トルークマクト
これぞ新潟コースの醍醐味といった最後の直線
横一列にズラーッと並び、馬場の真ん中からマイネルフロストが抜け出しを図りすぐその内からサンデーウィザードも並んでくる
そのままびっしり叩き合い軍配はサンデーウィザードに上がった
去年の今頃は1000万で勝ち切れずに500万まで降級していた馬が今年一気の急上昇、父ネオユニヴァースの流れが来ていますね
今回はハンデ55とマイネルから2キロ貰いだったので今後斤量が増えてどうなるか、楽しみな馬
久しぶりの重賞制覇が零れ落ちたマイネルフロストが2着
初ブリンカーが効果大だったようだ、ブリンカーは初or2戦目が狙い目と言うもんな……かつてダービーで3着だった馬、力は健在だった
トルークマクトは6着、次は目黒記念とかどうですかね
1 - 16 アエロリット
2 - 14 リエノテソーロ
3 ◎ 06 ボンセルヴィーソ
8 ○ 13 トラスト
やはり牝馬の世代なのか?
トラストは先行するも8着、17番人気というのを考えれば普通ならば健闘というのだろう
お前の見る目が無いだけだと言われればぐうの音も出ないが、小さく纏まってしまった……という印象
前目の馬が残っているのに……いや期待が大きすぎただけなのか……
実は晩成でここから夏を越して大変身とかありませんかね……
アエロリットがG1制覇、スタートが鮮やか過ぎて笑ってしまった、1馬身ちょい出てるだろこれ
そこからそのまま外目を回り直線ではもう一伸びして突き放し快勝、1800mくらい走ってそう
今まで1勝しかしていなかった馬とは思えない、今後はどういう路線になるのかも含めて楽しみ
リエノテソーロが2着
休み明け太目残りのアネモネステークスで0.2差4着を考えれば人気が無さ過ぎた、結果論だ
そのアネモネステークスの時も言ったけれど今は完成度でこなしているだけで本質的にはダート馬だと思う、あれだけぶっちぎる馬がダート馬でない訳が無いはずきっと多分
次が芝なら要検討、ダートなら後追い上等で飛び付きたい
ボンセルヴィーソは粘りに粘って3着、複勝320円でしたボンセル&松山騎手グッジョブ
……いやまあ確かに馬券的には狙い通りではあるんだが、もうブロコレキャラで行くのか?
何かこの惜しい感じ、何かとキャラがかぶると思っていたけどタケミカヅチだ
2勝目は来年のダービー卿チャレンジトロフィーまで待てと?実際ありそうだから困る
盛岡 シアンモア記念
1 - 10 ユッコ
2 ◎ 08 プリムラブルガリス
3 - 13 ブラックサンダー
4 ▲ 05 イーグルカザン
5 ○ 06 アントニオピサ
7 △ 02 ライズライン
9 ☆ 12 ミラクルフラワー
1~5番人気でガチガチの予想して6番人気の馬に勝たれ7番人気の馬に来られる奴が居るらしい
俺だった
3連複軸2頭◎○=▲△☆で逝きまして↑の勝ち分はほぼ消えました
プリムラブルガリスとブラックサンダーの叩き合いでどちらが勝つのか?と力が入ったがその後ろから纏めてユッコが面倒を見て差し切りV
見返してみれば盛岡【2-1-0-0】で叩き良化型の馬が復帰4戦目、ノーマークではいけない馬だったよなあ
2着争いはプリムラブルガリスが先着
やはり力はあった、今日はその日では無かったというだけでプリムラも重賞を勝つ日が来るだろう
ブラックサンダーが3着
3走前の大井・寒梅賞6着でライズライン(8着)に0.3差先着しているという事実は一応ほんの少し気になってはいた
まあそれは上位の着順の話では無いし前走競走中止の馬が乗り替わりということで不安の方が大きいと思い無視、結果はこの通り
イーグルカザンは4着、盛岡替わりかなあ?本質的にはスプリンターで、タフなマイルでは水沢のようにはいかないのか
アントニオピサは5着、何故だ……
ライズラインは7着、船橋からの参戦は勝手が違っていたのかな
ミラクルフラワーは9着、こっちも何故だ……テン乗りだったのもあるかもしれない
20170507 新潟大賞典 NHKマイルカップ シアンモア記念
昨日の回顧は今日纏めて
調子が戻ってきた(当社比)
今日は高知も面白そう、ちょっとくらい外しても高知で取り返せば……それが彼の最後の言葉となった
あと今日の帯広07Rは脇山珠美ちゃんかわいい!杯 B3-2が行われます
特に誕生日とかでは無い(誕生日は昴と同じ9月20日)ので総選挙ラストスパートの応援だろう
7頭立てならエア予想も当たるかな、と思ったけど観戦だけにしておこう
◎ 01 トルークマクト 頑張れ
パワー(というかマネー)をためておく
こんな混戦当てられねーよというのもあるのだが、頑張れ馬券だけ買って残りの資金は↓に
トルークマクトはひょこっと3着くらいなら来ても良いのでは
◎ 06 ボンセルヴィーソ 複8割
○ 13 トラスト 単・複各1割、◎複じゃなくてワイド◎→全にするかなあ、もうちょっと考える
地味に、しかししぶとく
G1・朝日杯フューチュリティステークス3着を含め重賞4連続馬券圏内のボンセルヴィーソ
その重賞4戦は京都阪神中京中山と全て違う競馬場でのもの、これなら東京だって別に大丈夫だろう(適当)
前走のニュージーランドトロフィー3着では中山マイルでは不利と言われる16番枠から先行して1着ジョースクリクトリ(6番枠)から0.2差
上位人気の末脚自慢を抑え込むだけの先行力は持っている、粘って粘って粘りこめ
今春、皐月賞を制しノッている主戦・松山騎手も心強い要素となる
トラストである
前走の皐月賞13着時に続き今回も17番人気……完全に過去の馬という扱い
ただ皐月賞だけで考えれば12着のアウトライアーズが4番人気に推されているのだ、オッズほどの力差は無い
あとはマイルへの適性がどうか、柴田大知騎手がどう乗るか
正直この馬に対する信頼もだいぶトーンが下がってきたが、まだ単も買うあたり希望は捨てきれない……頑張れよ!!!1
盛岡 シアンモア記念
◎ 08 プリムラブルガリス
○ 06 アントニオピサ
▲ 05 イーグルカザン
△ 02 ライズライン
☆ 12 ミラクルフラワー ↑の結果・あとオッズ次第で買い方を考える
タイタン、きみが引退したら岩手ががらんとしちゃったよ。
でも……、イーグルカザン、アントニオピサ、ミラクルフラワー……、
ここにはいないけどエンパイアペガサス、3歳にはベンテンコゾウもいるから……、すぐになれると思う。
だから……、心配するなよ、タイタン。
JRAからの転入初戦、前走の水沢・赤松杯1着の圧勝で3着ナムラタイタンに引導を渡したイーグルカザン
そこで買えなかった身としては人気上昇必至のここで後追いはカッコ悪い、まあ一番カッコ悪いのはカッコを気にして外すことなんだけど
岩手県の小岩井農場に輸入された種牡馬シアンモアを記念して創設された競走
産駒がデビューした1932年は、小岩井農場のライバル下総御料牧場が導入したトウルヌソルの産駒デビュー年と同じであり、東京優駿大競走がスタートした年でもある。第1回はトウルヌソル産駒のワカタカが勝ち、シアンモア産駒のオオツカヤマが2着。二大種牡馬の時代の到来を予感させた。実際、1933年カブトヤマ、1934年フレーモア、1935年ガヴァナーとシアンモア産駒が東京優駿大競走を3年連続で制覇した。なお、1934年は3着まで、翌1935年は2着もシアンモア産駒が入っている[1]のはあまりにも有名、ああ……常識だよな!!!知ってる知ってる!!!
トウルヌソル記念は無いのでほんのちょっとシアンモアが上かな(適当)
前も書いた気がするが、昔の名馬のwikiのページを見まくっていると時間が一瞬で過ぎるから困る、ハマってしまうんだよな……
プリムラブルガリスは元JRA・OPクラスの馬で6勝、2013年ニュージーランドトロフィー4着があるマイラー
今年1月に1年3か月ぶりに戦列復帰、ダートを3回使い全て2桁着順で岩手にやってきた
転入初戦の水沢・桜花特別1着は自身初の1800mで馬体重505はキャリア最高体重だったが余裕の先行抜け出し、2着コミュニティ、3着ミラクルフラワー以下を抑えての勝利は価値がある
200mの距離短縮は間違いなく好材料、JRA時代から数えて長欠明け5戦目、絞れれば更なるパフォーマンス上昇も期待できる
あとは素直に実績上位の馬を並べる
岩手でまだ2着以下無しの安定感アントニオピサ、前走圧巻のイーグルカザンはここでどんな走りを見せるか、船橋から挑戦の2年前の覇者ライズライン、当然ミラクルフラワーも侮れない
順当なら買い方は3連複軸1頭◎=○▲△☆あたりかな?
ちなみにイーグルカザンの母母父はミホシンザンで、ミホシンザンの父シンザン(の母母父はトウルヌソル、)の母母母父はシアンモア
あっ、これやっぱりイーグルカザン本命にしよっかな……あとハセハイダウェイも遡るとシアンモア(とトウルヌソル)います、探し方がガバガバなので他にもいるかも