CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20170723 函館2歳ステークス 中京記念 吉野ヶ里記念 トレノ賞

金曜

名古屋02R 2歳新馬 は友森騎手騎乗の1番人気メモリーメソッド(牡2・父フレンチデピュティ)が勝利、0:50:2

カツゲキキトキト&マドンナの半妹、2番人気だった大畑騎手騎乗のカツゲキミヤビ(牝2・父サウスヴィグラス 母レイビスティー)は0.5差2着でした

800m戦、大外5番から先手を主張したカツゲキミヤビだったが4番手から外を捲ってきたメモリーメソッドの末脚に屈した形

これで負けるのは相手が強かったと褒めるしかない、近いうちに勝ち上がるだろう

 

ちなみに名古屋03R 2歳新馬 は友森騎手騎乗の1番人気メモリーメディア(牡2・父エスポワールシチー)が勝利、0:50:1

この日はメモリー祭りでした、メモリーミラクルも立て直して早く帰ってこないかな

1.3差2着は4番人気ピザヤカラノテガミ(牝2)、請求書か何か?

 

日曜

中学生男子枠

佐賀03R 3歳-6組 にキンタマーニ3・父アサクサキングス 母ロゼチアーズ)が出走

高知01R 2歳新馬 でレマンコ2・父ロージズインメイ 母ケイワイデュラブ)がデビュー

……

奇跡のカーニヴァル、開幕だ

あえてが逆なところに「ええ別に深い意味はちっともありませんよ」という意思を感じる、かもしれない(?)

この新馬戦唯一の牡馬レマンコ、フリビオン並みに活躍したらどうしよう

まあ活躍すれば別に気にならなくなって良い名前に見えてくるよ、多分、きっと、おそらく

中学生男子枠おわり

 

 

函館2歳ステークス

◎ 07 アリア 単5割

○ 11 カシアス

▲ 04 パッセ

△ 10 ダンツクレイオー

☆ 09 ヤマノファイト

☆ 15 キタノユウキ 馬連◎=○▲△各1割 ◎=☆☆各1割予定

- 01 サンダベンポート がんばれ

 

CBulkというのは当然競走馬「コスモバルク」から取ったのだが、Ariaというのは当然天野こずえ氏による漫画「ARIA」から取った

 

芝1000m組

ベイビーキャズ   0:57:7 20170617 函館 4-3(開幕)(☆)

キタノユウキ    0:58:0 20170701 函館 1-1 

 

芝1200組

カシアス      1:09:4 20170701 函館 3-3(2戦目)

アリア       1:09:7 20170624 函館 3-3

ダンツクレイオー  1:09:7 20170708函館 1-1(2戦目)

ダンツクレイオー  1:09:7 20170624 函館 1-1(2着)

パッセ       1:09:7 20170702 福島 2-2

ナンヨープランタン 1:09:8 20170618 函館 6-5(開幕)

カシアス      1:09:8 20170618 函館 1-1(開幕)(2着)

ジェッシージェニー 1:10:0 20170701 福島 4-3

リンガラポップス  1:10:0 20170618 函館 3-2(開幕)(3着)

リンガラポップス  1:10:2 20170709函館 1-1(2戦目)

デルマキセキ    1:10:4 20170625 函館 3-3

ウインジェルベーラ 1:10:6 20170708函館 3-3

スズカマンサク   1:10;9 20170702 函館 1-1

サンダベンポート  1:12:1 20170715 函館 1-1

 

ダート組

ガウミラディ(☆)ヤマノファイトモルトアレグロ(取消)

 

(☆)は減量騎手

(開幕)は函館開幕週(=条件戦でもバンバンレコードが更新された週)

はクリノクーニングが函館新馬戦(1800m)をレコードで勝ち上がった週

福島は共に開幕週

 

ということでタイム重視で考えましてアリアを本命に

前走の2歳新馬1着は好発から外目3番手を追走、逃げるダンツクレイオー(2着)をゴール前で捕まえる味な競馬で勝ち上がり

安心と信頼と実績の2歳戦ダイワメジャー産駒、JRA世代最初の重賞馬へ邁進だ

相手筆頭はカシアス、アリアがアリアという名前でなければカシアスが本命だった

2歳戦はキャリアのある馬を積極的に買いたい、馬柱の汚れは穴馬のサイン……といいつつ21と別に汚れていないし現在1番人気ではあるが

単純に持ち時計最速、こちらも好位から抜け出しを図る

福島組はどちらも気になるがとりあえずタイム上位のパッセを選択、アリアの新馬戦で2着のダンツクレイオーも当然抑え

栄冠賞3着のヤマノファイトは芝は未知数もこの人気なら、1000m組では新種牡馬ハードスパン産駒キタノユウキの一発

ちなみにサンダベンポートの母はアテナチャン、ARIAの登場キャラクターではアテナさんが一番好きです

 

ナンヨープランタン、ベイビーキャズはあのレコード連発の週の割にタイムが?かな、と思い消してみたがどうか

カシアスが2戦目で時計を詰めてきたようにここで上昇があるかもしれないけれどそれは割り切ろうと思う 

 

http://i.imgur.com/IV4ZsK0h.png

 


中京記念

◎ 14 グァンチャーレ 複予定

 

久々の重賞挑戦

 

2015年(3歳時)にはシンザン記念1着、G1のNHKマイルカップ12着や東京優駿8着にも駒を進めたグァンチャーレ

その東京優駿以来、準OP降級も含めて15戦の間重賞から遠ざかっていたが久々に顔を出してきた

前走の米子ステークス3着は56キロで現在1番人気のブラックムーン57キロと0.3差

今回はグァンチャーレ55キロでブラック57キロ、それを抜いても55キロというのは重賞馬にしては恵まれた感もある

ワンアンドオンリーとか未だに58キロだし……まあダービー馬と比べるのはおかしいか

古川騎手騎乗【1-2-2-2】というのも心強い、アタマまでとはいえなくとも複圏突入は十分ありそう

(以上人気は20170723 06:30次点)

 


佐賀 吉野ヶ里記念

◎ 09 マサヤ

○ 04 イッセイイチダイ

▲ 05 ベルモントナイト

△ 07 コウギョウダグラス 三連複◎○▲or▲の馬体重次第で◎○△予定

 

3番手を探すだけの簡単なお仕事

 

3連勝中で完全復調のマサヤVS再転入後6連勝中のイッセイイチダイの一騎打ちといった感がある

両馬の主戦山口騎手はマサヤに騎乗、ただイッセイイチダイも鮫島騎手ということで何も問題無いだろう

ベルモントナイトはとにかく馬体の回復次第となる

前走の佐賀ヴィーナスカップ6着は、転入初戦で-15キロだった2走前の黒髪山賞2着から連闘で体が戻っていなかった

今回は馬体が戻っていればOK、万一減っていたりすれば見送る

その場合はコウギョウダグラスの浮上

2点でも行けるオッズならそれでもいいが、堅そうだしベルモントかコウギョウのどちらかに絞りたい

 


高知 トレノ賞

◎ 05 サクラシャイニー

○ 01 カッサイ

▲ 07 カイロス 単

△ 02 ヒロノカイザー

☆ 03 セトアロー 三連複BOX◎○▲△☆予定

 

反撃があるぞ、気を付けろ

 

自分が切ると来るし買うと飛ぶ「高知の老兵」サクラシャイニー、ただ反撃は十分あると見る

前走の福永洋一記念5着、前にカイロスと横にカッサイのインを進む形でスムーズに進めなかったというのも多少はあるだろう

おそらく2015年の園田FCスプリント1着(820m)などからも本質的には短距離馬、距離短縮で本領発揮となるか

園田帰りの2頭、カッサイとカイロスも当然争覇圏

カッサイは前走の園田・園田FCスプリント2着、マルトクスパート(1着)とタイム差無しの好走を見せた

去年のこのレース2着、今年の黒潮スプリンターズカップ1着からも1300mなら速力上位

近走好走の続く「福山最後のダービー馬」カイロスは前走の園田・園田FCスプリント4着、超短距離戦への適性の差が出た分だろう

佐原騎手から乗り替わりの分だけ印は下げたが、単もしっかり買っておく、上田騎手で更なる味が出るかもしれない

ヒロノカイザーは前走のルビー特別5着、1番人気を裏切る形で高知で初めて連帯を外した(高知【10-2-0-1】)

しかしひと月ほどレース間隔が開いていた、最初からここを狙っていたのでは?一度の敗戦では見限れない素材

セトアローは高知転入後7283(0.3差)→4(2.2差)→取消3(1.8差)→1→今回で変則×に見える、今回は×の番

だが1600m【0-0-1-2】に対して1400m以下【1-1-1-1】、JRA時代の実績からも1600mは長いという可能性を考えて抑えたい

20170720 ノースクイーンカップ

アホみたいに溜まっている回顧もこのあと絶対にする

とりあえずJDDまで、日曜まで、今週まで、で3分割して終わらせる(予定)

 

水曜

門別01R 2歳 未勝利 は2番人気ノットユーアゲイン(牝2)が5戦目で初勝利

デビュー4戦目の6番人気クラトキン(牡2)は6着からも大差のシンガリ7着でした

4戦目ってことでそろそろ歩から と金に成っても良い頃なんだがちょっとこれは厳しい、の、か……?

 

名古屋11R くすの木特別 A2は4番人気ホウライマリーンが逃げ切り勝利

大畑騎手で出走したキトキトの妹」2番人気カツゲキマドンナ(牝3)は6着でした

上位2頭は行った行ったの流れ、離れた3番手追走だったが差を詰められず最後は失速

全4勝中3勝を挙げている1400m戦だったが、古馬相手だったので仕方ないかな

 


門別 ノースクイーンカップ

◎ 04 ジュエルクイーン

○ 03 ユッコ

▲ 06 ビービーバーレル 三連複軸二頭◎○=全

 

もう一度同じ狙い、こういう時に狙いを変えると大抵同じ目が来て外すので

 

20170622 門別 ヒダカソウカップ

1 ◎ 06 ジュエルクイーン 56 1:39:8

2 - 04 ステファニーラン 54 1.8差

3 - 03 ユウユウ     55 2.0差

 

4 ○ 02 ユッコ      56 2.2差

5 - 07 エメンタールベルン55 2.4差

6 ▲ 05 ビービーバーレル 57 2.4差

7 △ 01 バラブシュカ   55 2.9差

以下略

 

条件は、内・1600m→外・1800m、斤量が上記→全馬56キロに

この7頭にシャインプラチナム(ジュエルクイーンの全妹なのね)が入っての8頭立て

 

前走のヒダカソウカップ1着はレコードで圧勝、格の違いを見せつけたジュエルクイーンをここも信頼

このレースは2015年3着、2016年2着の実績がある、三度目の正直でVなるか

条件ベストはやはり前走だろうが、それでも牝馬同士なら力量上位で連勝十分

再度岩手から挑戦のユッコ、条件変わって前進必至

前走のヒダカソウカップ4着は道中大きく置かれる展開、最後は追い上げるも馬券圏内には届かず

門別2度目で慣れが見込めるし距離延長で追走も楽になるうえ外回り、前走2着3着と斤量差も無くなるし今度こそ

頭数も頭数だし全流しするが相手最有力はやはりビービーバーレル

JRAから転入3戦目、ここまで2→6だが馬体重が520キロとJRA時代から20キロほど太くなっている分か

実績を考えてもそろそろ反撃がある頃だろう