20170910 回顧 20170913 東京記念 旭岳賞
ソウル コリアスプリント
1 Graceful Leap グレイスフルリープ
2 Power Blade
ソウル コリアカップ
1 London Town ロンドンタウン
2 Chrysolite クリソライト
コリアスプリント・コリアカップでは日本馬が旋風を巻き起こした
日本競馬は、これまで欧米に追い付け追い越せといった感じだったから、こうして目標にされる(?)立場になったのは最近
新鮮というか、違った立場というか……良い刺激をお互い与え合って競馬が発展していけばいいなあ
なんだろう、ポケモンで例えるならアニメポケモンXYのサトシとショータみたいな……
それまでサトシは、いろいろな人・モノを追いかけることはあっても、憧れ・追われる立場になるという事があまりなかったから、後輩ライバルキャラのショータから今までに無い刺激を受けていた
まあ何かうまく言えないけどグレイスフルリープ、ロンドンタウン、クリソライト3頭ともみんな頑張った!感動した!
日本でまたその走りを見せてくれ
1 Dschingis Secret
4 Satono Diamond サトノダイヤモンド
6 Satono Noblesse サトノノブレス
この流れに乗るかと思いきや、フォワ賞は厳しい結果に
ただ、サトノダイヤモンドは春の天皇賞3着以来の実戦、最後止まるのは仕方のないところでは
今までの前哨戦勝つ、今年こそ勝てる(`・ω・´)→凱旋門賞負ける、凱旋門賞信仰はよ終われ(´・ω・`)の酸っぱいブドウコンボ
この流れでない時にこそ意外と勝ったりする、あると思います
脚を少し怪我したとかいう話は気になるけれど、掌返す準備は万端、サトノノブレスともども頑張れ!
日曜
セントウルステークス ◎単6割 ○単4割 はずれ……
1 - 07 ファインニードル
2 - 06 ラインミーティア
3 ○ 13 ダンスディレクター
4 ◎ 02 メラグラーナ
何でこの馬が1番人気なんだ、しめしめと思っていた
すみませんでした
1番人気ファインニードルが人気に応えて重賞初V
好位からそつなく抜けたファインニードル、内を突いてしぶとく伸びた2着ラインミーティア
それらを相手に故障明けで大外回して3着ならダンスディレクターも良く走ったのでは、本番でもこちらに期待したい
ダンスより後ろから追ってきたメラグラーナも同様、本番でどう乗って来るか
京成杯オータムハンデキャップ ◎ 単1割・複9割 はずれ……
1 - 06 グランシルク
2 - 03 ガリバルディ
3 - 13 ダノンリバティ
4 - 05 マルターズアポジー
11 ◎ 02 ボンセルヴィーソ
鬱憤を晴らす快勝
シルコレ路線・マイル部門のエース、では無くマイル王部門に名乗りを上げたグランシルク
展開も向いただろうが、追い込んでくる脚が一頭だけ明らかに違っていた、最後は流す余裕で見事な勝利
先行勢壊滅の流れで、その流れを作った張本人(馬)のマルターズアポジーは4着、トップハンデでこれは負けたとはいえ強い
ボンセルヴィーソはその展開に飲まれてしまった、これで見限れる馬では無い、まだまだこれからだ
金沢 サラブレッド大賞典 三連複フォーメーション◎○▲=◎○▲=△△△△☆ 15点 はずれ……
1 ○ 03 ヤマミダンス
2 △ 07 サッキーヘラクレス
3 △ 09 デルマキミコイシ
4 △ 02 カトリーヌスリジエ
5 ☆ 12 レオネル
7 △ 06 ゴールドハリアー
8 ▲ 01 ヴィーナスアロー
12 ◎ 11 ムーンファースト
回顧する気にならないが一応
ヤマミダンスが逃げ切り復活V
出遅れながら何故か無駄にヤマミダンスに絡んでいき早々に失速してシンガリ12着のムーンファースト、後追いした自分が悪い
水沢 青藍賞 ◎単 当たり 340円
1 ◎ 03 チェリーピッカー
2 - 05 メイショウオセアン
3 - 09 コスモジョイジョイ
10 - 10 ナリタポセイドン
思っていた以上に強いぞ
岩手のチェリーボーイ、という称号を与えようと思ったが流石にそれは無いわ、南部杯までには考えておこう
チェリーピッカーが重賞初V、あそこから交わし切るか
元JRA・OP馬のメイショウオセアン以下を力の差でねじ伏せたという印象
メイショウオセアンも追ってきたコスモジョイジョイを振り払う強い内容だったが、この日はチェリーピッカーの日だった
ナリタポセイドンは思った以上に大敗だったが、復帰戦という事で仕方ないのか
高知 A-2 ◎単 当たり 200円
1 ◎ 03 カイロス
2 - 02 ヒロノカイザー
3 - 04 サクラビクトワール
4 - 09 リワードレブロン
直線は3頭の叩き合い
「最後の福山ダービー馬」カイロスが1番人気に応えてV
外にサクラビクトワール、内に「一期一会」ヒロノカイザーの間から最後までしぶとく粘って貫禄勝ち
ヒロノカイザーは今後高知を背負っていく馬になって欲しいが、ここは先輩カイロスのキャリアが勝ったといったところ
どうでも良いけれどJRA(+金沢)でやられた分をチェリーピッカーとカイロスで+400円まで戻しました、やったね
高知11R サファイア特別 A-1選抜馬 は1番人気カッサイ(牡6)が逃げ切りV
番手から襲い掛かった2キロ貰いのコパデスコパ(牡4・2着)を抜かせなかった
着差が小さいのはまあ気にしない、58キロでもしっかり勝ち切った所を高く評価したい
月曜
水沢05R C2三組 は1番人気パラボラ(セ3)が勝利
「岩手の白毛」ミスハクホウは6番人気7着でした
好ダッシュから2番手を進めたが3角手前で失速、うーん……逃げれば云々という問題なのだろうか
水曜
門別08R JRA認定 ウィナーズチャレンジ7 2歳選抜馬 にベンテンコゾウの全弟ニッポンダエモン(牡2)が出走
前走は競走自体が取り止めとなってしまい仕切り直しの一戦
1800mという距離が課題となるだろう、自身は現状1200mで結果を出して来ており、兄もどちらかといえばスピードタイプ
先々に向けて、距離に目途が立つ結果を期待したいところ
大井 東京記念
◎ 01 カツゲキキトキト 単は決定
○ 06 タマモネイヴィー
▲ 05 ユーロビート
△ 16 ドラゴンエアル
☆ 08 ディアドムス 三連複軸一頭◎=○▲△☆はオッズと馬券の調子次第
もう言い訳できない舞台
「東海の雄」カツゲキキトキトである
1600mから2400mへの距離延長、叩き2戦目
好メンバーが揃ったが、交流重賞3着2回で相手が強かったはそう簡単に通用しない
明日は現地にキトキトの単を買いに、どんな勝ち方をしてくれるかを見に行きます
馬券の調子が良さそうでオッズ次第で三連複にも手を出したい、当然キトキトを軸
地味にバルダッサーレ&御神本騎手が楽しみだったが出走取消
金沢・イヌワシ賞3着からの強行ローテだが使われたタマモネイヴィーが大井で前進
「大井の長距離砲」ユーロビートも当然見限れない一頭
ドラゴンエアルが不気味な存在、前走の盛岡・マーキュリーカップでは地方馬最先着の5着
川崎・全日本2歳優駿1着馬ディアドムスが転入初戦、今年準OP勝ちがある5歳馬でまだまだこれからやれる可能性がある
ウマノジョーは能力は認めつつ、休み明けかつキトキト(57キロ)よりさらに+1キロでユーロと同斤量の58キロ
背負い慣れているユーロと同じようにいくだろうか、ここは一度静観したい
かつて佐賀で1.0秒差だった同世代のロンドンタウンは韓国で一仕事やってのけた
ここを勝って、もう一度大舞台へ駆け上がれキトキト!頼むぞ大畑騎手!
門別 旭岳賞
◎ 07 オヤコダカ
○ 06 トウカイビジョン
▲ 02 サクラゴスペル
△ 04 ユウユウ 三連単軸一頭◎→○▲△ 6点予定
ここから出直し
「北海道の鷹」オヤコダカである
前に行けず、中位からそのままといった感じのレースで正直な話、力の差を見せつけられた
しかし、この一回で全てが決まる訳では無い、負けても何度だって立ち上がれば良い
その為にまずはここから、内回り1600mで紛れも起こりえない頭数、しっかり勝って貰いたい
普通に考えれば相手筆頭は実績断然のサクラゴスペルか、馬単07→02が売り切れそう
しかし1600mはこなせるとは思うがベストでは無いだろう、まあ他の馬もそんな感じはするのだが
3走前の星雲賞2着、オヤコダカ(1着)から3.1差とはいえ距離に実績があるトウカイビジョンの末脚
ユウユウは4走前のヒダカソウカップ3着、ジュエルクイーン(1着)はレコードでの圧勝だった中での健闘で同じだけ走れるなら
札幌で1.4秒差だったロンドンタウンは韓国で一仕事やってのけた
ここを勝って、もう一度大舞台へ駆け上がれオヤコダカ!(デジャ・ヴ)
20170909 回顧 20170910 セントウルステークス 京成杯オータムハンデキャップ サラブレッド大賞典 青藍賞 高知A-2
紫苑ステークス ワイドBOX◎○▲△☆ 10点 はずれ……
1 ○ 16 ディアドラ
2 - 11 カリビアンゴールド
3 - 07 ポールヴァンドル
4 ▲ 02 ブラックオニキス
5 ◎ 03 ライジングリーズン
7 ☆ 13 ミッシングリンク
13 △ 12 マナローラ
最後の一冠へ名乗りを上げる
1番人気のディアドラが競り合いを制し勝利
中団待機から大外を良く伸びてきた、次の大一番も楽しみになってきたのでは
カリビアンゴールドも流れに乗って抜け出してきたが、勝ち馬が一枚上だった
内内を立ち回り最後もそれなりに伸びてきたブラックオニキス、次も買ってしまう
ライジングリーズンも伸びては来ていたが、少し仕掛けが遅かった?本番で一発あるか
水沢 ヴィーナススプリント 三連複軸二頭◎○=▲△☆(→全通り) 3点→(8点) はずれ……
1 ☆ 07 アリッサム
2 ◎ 01 スマートアレンジ
3 △ 09 ミラクルフラワー
8 ○ 03 ニードアフレンド
10 ▲ 08 コウユーココロザシ
こんな結果アリッサム?
連覇の掛かっていたスマートアレンジも良く追いかけたが、思った以上に勝ち馬が強かった
ミラクルフラワーは地力は見せたが、やはり少し忙しいのかな
ニードアフレンドは付いていけなかったのか位置取りが後ろになってしまい見せ場無し、無念
人気のコウユーココロザシは早々に失速しまさかのシンガリ負け……何故だ
日曜
高知11R サファイア特別 A-1選抜馬 にカッサイ(牡6)が出走
前走の建依別賞1着を見事に逃げ切りV、一時の不振は完全に振り払った
しかしここは58キロを背負わされるという一戦となる、それだけにここもあっさりならカッサイを本当に見直す
◎ 02 メラグラーナ 単6割
○ 13 ダンスディレクター 単4割予定
どうだろうなあ
ダンスディレクターの復帰戦
前走のシルクロードステークス1着では後の高松宮記念1着セイウンコウセイ(2着)を退けてV
これならG1でも……というところで一頓挫、非常に惜しいこととなってしまった
目標は次だろうが、このあたりなら格好を付けてくれないか
といいつつ本命はメラグラーナの方
17戦【7-1-0-9】、2桁着順6回のアタマかパァかといった感じの馬
ここ2戦の連続10着には目を瞑って、開幕週の阪神で巻き返しに期待してみる
◎ 02 ボンセルヴィーソ 単1割・複9割予定
最強のシルバー・ブロンズコレクター決戦
巨頭フィエロがターフを去り、混沌としてきたシルコレ路線・マイル部門
この路線のエースとなるべく(別にそんなエースはいらない)参戦の2頭、ボンセルヴィーソとグランシルク
3歳馬のひと夏超えて成長と中山1600mで前に付けられる分を考慮してボンセルヴィーソを本命に
同条件だった2走前のニュージーランドトロフィー3着は16番枠からのもの、相手関係はともかく2番枠の今回は面白い
マルターズアポジーが主張するだろう、無理せず番手から粘り込みに期待
金沢 サラブレッド大賞典
◎ 11 ムーンファースト
○ 03 ヤマミダンス
▲ 01 ヴィーナスアロー
△ 06 ゴールドハリアー
△ 07 サッキーヘラクレス
△ 02 カトリーヌスリジエ
△ 09 デルマキミコイシ
☆ 12 レオネル 三連複フォーメーション◎○▲=◎○▲=△△△△☆ 15点予定
久しぶりの△連打の時間だあああああ
もう金沢当たる気がしない、むちゃくちゃしたれ
ムーンファーストはデビューから2→1→2→1→2→1→2→1→2→1→2→今回、よし勝ったな(確信)
2走前のMRO金賞1着は逃げ切りだったが、必ずしもハナに拘る馬でもなさそう
ヤマミダンスは前走の加賀友禅賞5着
距離が短かったのもあるが、近走はかつての能力の片鱗を見せるに留まっているという印象
能力は全開にできなければ無いのと同じ、距離延長と3度目の騎乗の藤田騎手で輝きを取りもどせるか
ヴィーナスアローは2走前の石川ダービー1着
鞍上に吉原騎手が戻ってきた、それだけで絶対に抑えなくてはいけない馬だろう
しかし上記3頭で素直に決まる訳がない、2頭は来ると信じて
この路線でお馴染みの2頭、ゴールドハリアーにサッキーヘラクレス
2000mの距離が向けばカトリーヌスリジエにデルマキミコイシにレオネルが食い込む場面があって良い
当たらない時に絞らずあえて手を広げる作戦、あえてね
水沢 青藍賞
◎ 03 チェリーピッカー 単(or無いだろうが人気薄で複でも結構付くなら複)予定
ポセイドン生きとったんかワレ
ナリタポセイドンが復帰、一時は南関に移籍していた?ようだが出走せずに岩手に戻ってきた
確実に人気を集めるだろうがここはいったん静観で
一気の相手強化は承知の上、ここはチェリーピッカーの素質を買いたい
JRA未勝利から岩手転入後【14-1-0-0】で重賞の舞台へ駆け上がってきた
唯一の敗戦で先着されたコスモジョイジョイは既に盛岡・すずらん賞2着と重賞でも好走してここにも出走している
JRAでの実績馬も多数いるが、かつて未勝利だった馬がここで纏めて負かすかもしれない、それも競馬の面白いところ
チェリー・ピッカーとは - 新語時事用語辞典 Weblio辞書
>小売・マーケティング関連の用語で、特売の時期にのみ来店し、特売品のみ購入して帰る客のこと。美味しいところだけ摘んで、他には目もくれない客。
まあここから取ったとは限らないが、響きはカッコいいけど意味が結構もの悲しい感は否めない
しかし馬の方は美味しいところだけ知っている馬では無いはず
JRAで挫折も味わいながらここまでやって来たのだ、その実力を見せつけろ
高知 A-2
◎ 03 カイロス 単予定
今日の高知はPATでこのレースまで買えるとのことなので
「最後の福山ダービー馬」カイロスが出走
前走の建依別賞7着、重賞馬多数出走とはいえ10頭立て7番人気というのは分かる人は分かっていたということか
乗り替わりを考慮しないで買った自分が悪いといえる
今回は2走前に勝利に導いた上田騎手に手が戻る、先手を奪って快速全開だ
「一期一会」ヒロノカイザーは乗り難しい馬なのだろうか?
前走の建依別賞9着、2走前のトレノ賞1着からは想像の付かない大敗、力はあるのだろうが……
「高知の長距離砲」リワードレブロンは前走のファイナルレース A-4記者選抜 1着で今年初勝利
例によって距離は1000mくらい短いが、永森騎手騎乗という事も込みで再度の食い込み警戒も