CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20190817 高知05R 栴檀特別 準重賞(※エア)

 

昨日は園田・摂津盃(はずれ)→千と千尋の神隠しというローテーション

小さい頃(が自分にもあった)、初めて劇場で見たジブリ作品だったので何度見ても思い出深い

 

都市伝説、なんて言われているEDの後に続きがあった、という話、自分は見ていた記憶がある

 

このお話は「繰り返し」というか、あるシーンの対比となるような表現が多い気がする

 

例えば、トンネルの行きと帰りでお母さんにくっつく千尋、が一番わかりやすい

この世界のものを食べないと消えると言ってハクが千尋に食べさせるシーンと、龍状態で苦しむハクに団子を食べさせる千のシーン、これもそう

 

そんな感じで、けだるく車の中で寝転がる千尋のシーンは最初と(カットされた?)最後にもあったと記憶している

 

まあそれはともかく、こういう作品が本当の意味の「視聴者の想像力にお任せします」というものだと思う

これを真似たつもりで「想像力が 足りないよ」などとほざき、結局ただの投げっぱなしというカスみたいなエピソードもあるからね、あえて何とは言わないけれど

 

 

土曜競馬

高知05R 栴檀特別 準重賞

 

3歳の準重賞

2歳王者にして黒潮皐月賞馬◯ 06 アルネゴー(牡3)が骨折からの復帰戦

高知優駿馬◎ 12 ナンヨーオボロヅキ(牝3)は前走の大井・ジャパンダートダービー 14着から参戦

 

牡馬と牝馬、追込と逃げ、生え抜きとJからの移籍、色々と対になっているこの2頭

共に目標は先とはいえ、恥ずかしい競馬はしないであろうということは共通している

 

新興勢力としては、J・未勝利だが2着2回、転入初戦を制して挑む△ 08 パワープラント(牡3)

 

auction.keiba.rakuten.co.jp

何故この成績であっさりなのかと思ったら、案の定屈腱炎

損傷率30%、決して軽症ではありませんとか書かれているくらい

 

同世代のコスモアニモーソは25%らしいのでそれ以上、かつてのウイントラゲットも32%らしいので同じくらい、なのかな?

能力全開には遠いだろうが、地力は侮れない、かといってあまりに人気するようなら怖い面もある

 

あとはここに来て力を付けてきた▲ 10 ディアレイカ(牝3)が現時点でどこまでやれるか楽しみ

馬券は買わないで見て楽しむ予定

20190816 摂津盃

 

手前みそですが、昨日の成績

笠松・くろゆり賞 ◯ストーミーワンダー 1着 → ▲カツゲキキトキト 2着

門別・ブリーダーズゴールドカップ ◎アンデスクイーン 1着

門別・フルールカップ ◎コーラルツッキー 1着

 

ほぼ完璧な予想

もしかしたら、今まで気付かなかったけれど、予想の天才なのかもしれない

 

その天才さまは昨日いくらお勝ちになったのかって?

2700円購入 2970円払戻 +270円

何がいけなかったんだ……

 

 

金曜予想
園田11R 摂津盃 ダ1700m 20:00発走

園田11R 摂津盃 【重賞獲りまったなし 02オオゼキ

◎ 02 メイショウオオゼキ

◯ 09 タガノヴェリテ

▲ 10 エイシンミコノス

△ 05 モズフレミントン

☆ 11 マコトタリスマン

★ 12 キクノステラ 三連複BOX◎◯▲△(☆or★) 10点予定、ちょっと考える

 

真夏のハンデ戦

 

11連勝で重賞に殴り込んできたヒダルマ(牡4)55㎏が注目を集めるだろう

 

このレースの出走馬には、連勝ではなくとも連続好走で下級条件から駆け上がってきた経験のある馬が多い

モズフレミントンやミッレミリア(牡6)52㎏、エイシンミコノスやマコトタリスマン、キクノステラも当てはまる

彼らの重賞初挑戦は4着、8着、3着、4着、2着、勢いだけで一気に重賞までぶち抜いた馬はいない

 

同じように当地で10連勝を達成したリプレイスは、先日のA1A2 3歳以上特別で3着に敗れた

連勝というのは、基本的にどこかで必ず止まる

そこから重賞戦線で揉まれて更に強くなっていくのかどうか、そちらの方が大切

ゆえにヒダルマにとっては、今回(と今後)が試金石の一戦となるだろう

 

メイショウオオゼキ(セ9)57kgは前走の名古屋・名港盃 4着

外目の枠からスッと内4番手を確保、しかし勝負所ではムチが入るがイマイチの反応、位置取りを下げてしまう形

馬群を割って追い上げてくるも、直線では勝負圏からは遥かに遠かった

 

移籍後1→1→1→1→2→2→3→4、綺麗に着順が落ちている

重賞獲りも見えていたが現状カド番(?)、調子落ちという可能性も否めない

 

しかし4走前~2走前の3走が2400m、2500m、2400m、長距離戦の連続だった

反応が鈍かったのは、1900mへの距離短縮の影響があったのかもしれない

1700m【3-0-0-0】と本来は向くはずの距離、前走で中距離仕様に戻ってくればアッサリもあると考えた

 

レース連覇を狙うタガノヴェリテ(セ7)57kgは前走の名古屋・名港盃 5着

道中は後方の内を追走、勝負所では進路が無く、直線では内を突いたが勝負圏からは遥かに遠かった

 

馬体重467kg(-12)も響いたように思える、明らかに実力を出し切っていない

1700m【2-2-0-0】の得意条件、好走時の馬体重である480㎏台まで戻ってきていればより良い

 

エイシンミコノス(牡6)55kgは去年のこのレース3着(55kg)

以降重賞では4戦して5着2回が最高

 

しかし7走前のA1 2着(57㎏)(モズフレミントン(1着)(54㎏)から0.1差)

6走前の陽春特別 A1A2 4歳以上 1着(57㎏)(マコトタリスマン(2着)(54㎏)に0.2差)

5走前のあやめ賞 A1A2 4歳以上 2着(58㎏)(タガノヴェリテ(1着)(58㎏)に0.2差)

4走前の開宴 尼崎城特別 A1A2 4歳以上 3着(58㎏)(マコトタリスマン(1着)(54㎏)に0.4差)

 

近2走も58㎏を背負って(4着→7着)いる、そして上記の馬たちとの斤量差、今回の斤量55㎏というのは好材料

調子が戻ってきていれば、本来の実力から一発の可能性は高いのではないだろうか

 

軽量を活かしたいモズフレミントン(牡5)53㎏は新子雅司厩舎3本目の矢

複数頭出しは人気薄の格言もある

 

マコトタリスマン(牡5)56㎏は前走(1着)の逃げ切り圧勝が鮮やかだったが、そのせいで1kg重くなった感

同型のヒダルマと一緒にマークされるような展開も考えるとどうだろう

キクノステラ(牡7)56kgは追込に厳しい馬場になると考えて基本的には切る方向、前に付けると良さが削がれるタイプで乗り難しい

ただ展開は向きそう、当日の馬場の傾向も考えて☆と入れ替えも無くは無い

 

まあオッズが許すならどちらもおさえるが……

三連複F◎◯=◎◯(@1頭)=◎◯▲△☆★でも10点、ちょっと考えどころ