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川崎 川崎記念
1 - 09 オールブラッシュ
2 〇 12 サウンドトゥルー
3 ☆ 04 コスモカナディアン
4 ▲ 07 ミツバ
5 ◎ 08 ケイティブレイブ
7 △ 02 ケイアイレオーネ
勝ち馬みたいな競馬を◎がしてくれると思っていた
オールブラッシュ、逃げてサウンドトゥルーと同じ上がり最速の脚を使われては後続はお手上げ
やはりダートの王者は前に行ける馬というのは間違っていなかった、惜しむらくは評する馬を間違えていたということか……とかそれっぽいことを言っておく
ウォーエンブレム2頭目の後継種牡馬となれるかな?あと次は名古屋大賞典とかマジかよ、キトキトと当たるじゃん
一番人気サウンドトゥルーは自分の競馬に徹し2着、馬券内には入ってくれるから軸としては安心
JRA最低人気のコスモカナディアンが3着、人気ほど力の差は無かったか
1周目の直線で外をフラフラしながら上がっていったミツバはまあ良く分からないのでほっといて
ケイティブレイブは逃げ馬を可愛がっていたら直線で交わすどころか引き離され掲示板が精一杯
よく考えれば休みなくコンスタントに使われてきてたし、そこらへんもあったのかな
なお例によって地方最先着はハッピースプリントの6着でした
1 ▲ 07 アメリカズカップ
2 ◎ 01 サトノアーサー
3 - 04 ダンビュライト
7 〇 03 タガノアシュラ
馬場に笑った、泣いた馬
サトノアーサーはむしろよく2着まで来たな、という印象で良馬場なら巻き返しも十分あるだろう
伸びあぐねるアーサーを尻目に松若騎手とアメリカズカップが押し切りV
朝日杯フューチュリティステークス9着では大敗したとはいえ、新馬→OPとデビュー2連勝した馬
結果論だがスタート直後に落馬で消えた1戦1勝のスズカメジャーより下の人気だったのは舐められすぎだった
馬場に恵まれた感が先行して本番でもノーマークなら抑えても面白いかもしれない
タガノアシュラは7着、直線あっさり沈んだ、誘導員だったな……
1 - 02 ブラックスピネル
2 ◎ 05 プロディガルサン
3 〇 07 エアスピネル
個人的には2、3着馬を評価したい
プロディガルサン+22キロとか見た瞬間「何で?私が本命にしたから?もういいよ!私馬券買うの辞める!」と真剣に考えたが初志貫徹ということで予想は変えず
レースでは上がり32.0と究極の脚で差し込んでくるもクビ差の2着、激走の反動が出なければこの先も楽しめそう
……オッズ的にはここで買って欲しかったけど、ブラックスピネルのデムーロ騎手が一枚上手だった
エアスピネルは1、2着馬より1kg背負っていたし単1.8は被りすぎていた感もある、展開もあまり向かなかったかな
力はある馬だと思うので今後もマイル戦線の中心となるだろう
ブラックスピネルは次で見極めたい
高知 黒潮スプリンターズカップ
1 〇 10 カッサイ
2 ◎ 11 インディウム
3 - 12 エルウェーオージャ
4 ▲ 09 ランドクイーン
6 △ 07 マウンテンダイヤ
カッサイが悲願の重賞初V、おめでとう
>カッサイを本命でもいいのだが、力はあるが重賞ではあと一歩というところを考えるとどうか? プークスクス裏喰ってやんの
インディウム頭で逝ったため、上記の京都と東京でちっと浮いた分を全部持っていかれました、少し当たるとすぐこれだ
最後はスタートの差が出たという感じだったなあ、距離は短かったのか……でもここで負けて欲しくは無かったかな
ランドクイーンを見ながら番手でそつない競馬を見せたカッサイが勝利
やはり力がある馬、今まで重賞勝てなかったことが不思議な馬だし勝っても驚かない(クルー
マウンテンダイヤは年齢的なものかな、短距離戦線は世代交代といったところか?サクラシャイニー?アーアーキコエナイ
佐賀 たんぽぽ賞
1 ◎ 02 テイエムヒッタマゲ
2 - 03 テイエムチューハイ
3 - 07 テイエムソッキュウ
単1.3倍だろうと浮きは浮き
テイエムヒッタマゲが圧倒的人気に応えて勝利、順当勝ち過ぎて特に言うことが無い
何かと低く見られがちな九州産馬……まあ限定戦とかがあるのは実際にレベルが低いから(保護して質の向上とか伝統を守る)という一面もあるのだろうけど、昔のマル父限定とかもそうだし
ここで終わらず今後も活躍して欲しいものだ
あとこのレースとは直接の関係は無いけれど夏の小倉の九州産限定戦詰め込んでるの何とかならないんですかね?
例えばたんぽぽ賞シンガリ負けの佐賀テヲツナゴウはもともとJRA所属で新馬戦ではヒッタマゲの3着に入った馬、そこから連闘で未勝利2着、連闘で未勝利10着、中1週でひまわり賞11着
何というかもうちょっとさあ、夏の2歳馬なんだし無理のないローテーションになるようにさ……具体的にどうするかは頭の良い人考えてくれ
佐賀 佐賀記念
1 〇 06 ロンドンタウン
2 - 02 タムロミラクル
3 - 09 ストロングサウザー
4 ◎ 07 カツゲキキトキト
5 ▲ 05 キョウワカイザー
7 △ 03 リッカルド
カツゲキキトキトああああああああああああああああああああああああああばっばばば
という感じだったレース直後ですが、冷静に考えてJRA勢相手に5番人気4着と言えばそう悪くは聞こえない
けれど求めているものはもっと上なんだよな、もう何段階かのパワーアップが必要か、人馬ともに
個人的に前に行くならもう一列前で進めて欲しかった、二の足も付いていたように見えたし逃げるか?と思いきや3番手追走、せめてロンドンタウンの位置に居て欲しかった、そこにいれば勝てたとか言いたい訳ではないが
体重も減っていたしどっちにしろ厳しかったかな、大チャンスだと思ったんだけど……
名古屋大賞典にはJpn1馬オールブラッシュが参戦予定とか、それでも地元でなら巻き返すか?
でもポジティブに考えれば佐賀最強級のキョウワカイザーには先着したわけだし、まだまだこれからいくらでもチャンスは来るさ
1 ◎ 11 エンパイアペガサス
2 - 12 ムサシキングオー
3 - 02 モンサンカノープス
11 ○ 10 タイムズアロー
除 ▲ 01 イッシンドウタイ
みちのくの天馬エンパイアペガサス(浦和)が快勝!
思えばキトキトもこの馬も4歳世代、いつかぶつかる日が来るのが楽しみだ、そう遠くはないんじゃないかな?
エンパイアペガサス、実績馬イッシンドウタイが除外でタイムズアローも全力出せずに大敗という中ではあったが南関でも通用するところを見せてくれた、54kgもやはり良かったようだ
前も、何回か言ったけれど並んで走っていたアヤサケ(※訂正 アヤサケって何だ?アサヤケ)もめちゃでかい馬(575キロ)なんだけれどやっぱりペガサス(528キロ)のほうが大きく見えたんだよなあ、オーラ的な何かなのか?ただの贔屓目の可能性が高い
まあオーラは置いといても今後が更に楽しみになってきた、次はどこかな?ワクワク
園田 園田ウインターカップ
1 ◎ 03 トウケイタイガー
2 〇 08 ドリームコンサート
3 - 07 アクロマティック(後出し☆)
4 ▲ 05 タガノトリオンフ
6 - 10 エイシンホクトセイ(後出し☆)
除 △ 09 マルトクスパート
マルトク除外だったので気になっていたアクロマティックとエイシンホクトセイを入れて◎〇→▲☆☆の3連複軸2頭にしてました!
……3連複910円で後出し自慢するやつがいるらしい
川原騎手が選んだ方のトウケイタイガーが5馬身差で初代チャンピオンとなった
ドリームコンサートがもっと詰め寄ると思っていたけれどトウケイが想像以上に強かった、砂が合っているというやつなのかな?今後にも期待
アクロマティックが離されながら地力で突っ込んできた感じの3着、タガノトリオンフは意外と1400があまり向いていないのかな?血統的には向いてそうだけど……