20170312 フィリーズレビュー 中山牝馬ステークス はがくれ大賞典 ポプラ賞
昨日の回顧は今日纏めて
わーい、牝馬限定の重賞がいっぱいだあ(白目)
◎ 15 レーヌミノル
○ 09 ベルカプリ ワイド◎=○予定
いつもの予想スタンスで
距離短縮、コース替わり、斤量マイナス1で叩き2戦目と条件好転、人気でも軸としていいだろう
相手をベルカプリとする
2勝(以上)している馬で最も人気が無い馬……クインズサリナとビーカーリーは2歳時の2勝なので例外とする
メンバー中ビーカーリー(9戦)に次ぐキャリア8戦の持ち主で、前走休み明けの牝馬限定500万下を穴人気で勝利
人気にはなりづらいタイプだろうが、力まで見劣るとは限らない
◎ 09 デニムアンドルビー 単or複、どうするかなあ4:6くらいに分けるか?
やっとまともなレースに来た、復活するならここしかない
戦績を見てのとおり、G2以上ほとんどG1を走り続けてきたデニムアンドルビー
ここは牝馬限定ハンデG3戦、前走ダートのフェブラリーステークスでシンガリ16着というのは完全に無視で良い
ハンデ55.5も王道路線の牡馬と走ってきたことを考えれば手ごろともいえる
7歳牝馬、ここで来なければ諦めもつく
枠がメイショウマンボ、デニム、ウキヨノカゼの同世代3頭で固まっている、結果次第で馬なり○ハロン劇場あたりのネタにならないかな?
佐賀 はがくれ大賞典
◎ 03 サウスウインド
○ 07 ウルトラカイザー
▲ 05 コウザンゴールド
△ 09 キョウワカイザー
△ 11 エーシンクリアー
△ 04 キングプライド
△ 01 マサヤ
3連単◎○→◎○▲△△△△ もしくは素直に◎○▲までで単か?
JRAでのやられ方とオッズ次第で変わる
印が多すぎる
目移りする豪華なメンバーとなった、やはり注目は佐賀で27戦21勝【21-2-4-0】の圧倒的成績のコウザンゴールドだろう
S1初挑戦となった九州大賞典3着はヴィルトグラーフのレコード駆けの前に3着と敗れている
前走の嘉瀬川賞で切り捨てたコスモガラサ(6着)にもこの時は先着(2着)された
2500mという特殊な距離であったことも影響しただろうが、この結果からもトップクラスが集結したレースでも鉄板か?と問われればまだノーと言わざるを得ない
ゆえに◎は兵庫のサウスウインド
前走の名古屋・梅見月杯4着は間隔が空いた分だろう、連覇を狙いすまして余裕残しだったともとれる
赤岡騎手とのコンビは前走以外は馬券内と最高のコンビ、軸とするならやはりこの馬
佐賀復帰戦の前走、九州オールカマー2着で健在を示したウルトラカイザー
というか最後流したから差されたと見られてもおかしくない、二度同じことはやらないだろうしこのメンバーでそんなことにはならないだろう
キョウワカイザー、エーシンクリアー、キングプライド、マサヤ……これらの馬も勝っておかしくない馬であるのは間違いない
印を落としたのは全て乗り替わりの分
騎手の力量が云々なんて話では無く、こういう豪華メンバーだからこそ最後はほんの少しの差……いままで乗り続けてきた絆の力的な何かがゴール前で出てくるのではないだろうか
馬券的にはともかく、ここで勝ったらコウザンゴールドは本物と言って良いだろう
むしろ勝って欲しい、見事に勝って馬券を紙屑にしてこの予想をしたことを後悔させてみろコウザンゴールドォ!(謎の上から目線)
帯広 ポプラ賞
CB
⦿ 01 センゴクエース 800
- 02 マルミゴウカイ 790
- 03 フウジンライデン 750
- 04 キンメダル 760
- 05 アスリート 740
- 06 ツルイテンリュウ 750
- 07 シリウス 740
- 08 タカラシップ 740
- 09 バウンティハンター 760
- 10 ホクショウディープ 760
ばんえいエアだけど多分今日一番堅いレースだと思います
センゴクエース、トップハンデだろうが世代限定戦で負けるわけが無い
むしろ後続を何秒離すかを予想しよう、とりあえず天馬賞と同じ位の5秒としておこう
斤量差で詰められるかもしれないが世代最強からばんえい最強へ向けて負けていられない