ダグトリオ(アローラの姿)育成(ポケットモンスター サン・ムーン)
ダグトリオ(アローラの姿)
【シングルバトル】物理アタッカー兼補助型
性 格:陽気
特 性:カーリーヘアー
基礎P:攻撃252、素早さ252、HP4
実数値:111-152-80-51-82-178(理想は111-152-80-49-90-178)
持ち物:気合のタスキ
技候補:地ならし
アローラの気候に適応して金髪(金ヒゲ)になったリージョンフォームのダグトリオ……いやいや、どんな対応の仕方だよ
色違いダグトリオは体色が濃くなって口の部分が青くなっている、派手ではないが分かりやすい色違い
今回は通常色のリージョンダグトリオを育成していないので比較のために図鑑から画像を用意した
本当にどうでも良いが父はドイツ産ミミロル、母は原種ディグダ、子はリージョン、ポケモン世界の血統はメチャクチャ
ドーブルの血が50パーセント入っているダグトリオってどういうこっちゃ
ソウマの血統 Smeargle2×2(50.00%)
父父 Smeargle
父 Haspiror
父母 ミミロル
ソウマ
母父 Smeargle
母 ディグダⅡ
母母 ディグダ
NNはもちろん金髪碧眼といえばこの馬、チェリーソウマから
今までの競馬人生の中で一番衝撃的な見た目の馬ランキングぶっちぎりで1位
尾花栗毛、4本の白靴下、ドでかい白面に蒼い目、とりあえず全部乗せた感がある
新馬勝ち、ラベンダー賞2着までは良かったがそこからさっぱり……という早熟の見本みたいな成績だったが、忘れがたい馬のうちの一頭
引退後は名前の通り、かは知らないが相馬野馬追の馬として活躍、ただ現在はどこにいるかは良く分からないようだ
まだ10歳(20170316時点)、きっとどこかであの美しい姿を披露しているだろう
前も言ったけど原種から何故素早さを下げた、そして何故それを防御に回した、基本使われない特攻を削ってやらなかった
それだけなら良くないけれどまだ良い、ダグトリオの個性となる特性:蟻地獄を没収してカーリーヘアーというネタ気味の特性追加というダメ押しをくらってしまった
他のリージョンフォームは多かれ少なかれ強みがあると感じるがダグトリオだけは何が強みか分からない
まあ、使わないで文句だけつけるのもアレだし一応育ててみるか……と思って孵化したらあっさり光るんだから物欲センサーっていうのはある
型としては見てのとおりの型、後続に強力な積み技持ちを置いて無双を狙う
タイプ一致の地震、鈍足で先制技無しのポケモンはアイアンヘッドで怯ませ削る
素早いポケモンは岩石封じや(物理相手なら)タスキで耐えてカーリーヘアーで足を奪い、とどめに置き土産で起点とする
地震を地ならしにすると完全にサポート風味となるが負けん気とか勝ち気に出てこられると折角の金髪がhageて原種ダグトリオになってしまうので地震に
結論としては悪くは無い、タスキと置き土産があるのでとりあえず何もできないで終わりということはあまり無い
同タイプのドリュウズのような派手さ、ハガネール(や原種ダグトリオ)のような尖った強さがあるわけではないが、無難……堅実に着を拾ってくるタイプといったところか
アタマかパアかといった感じの「ダグトリオ」という名前のイメージに引っ張られすぎていたかな
まあ積極的にオススメするほどでもないけど気が向いたらどうぞ、くらいなら言える
ポケリフレ
1
(^○^)
原種ダグトリオ
【シングルバトル】物理アタッカー兼補助型
性 格:陽気
特 性:蟻地獄
基礎P:攻撃252、素早さ252、HP4
実数値:111-152-70-51-90-189(理想は111-152-70-49-90-189)
持ち物:気合のタスキ
技候補:地ならし
NNはもちろんエリザベス女王杯勝ち、ドバイワールドカップ2着のトゥザヴィクトリーから
……という訳では無く単純にレベルボールのVからの連想だったと思う
自分が犠牲(置き土産)となってもこのバトルは勝つ、という予告をNNでしている
ダグトリオ基本型と言って良いかもしれない、前世代でちょいちょい使っていた
もっと攻撃的に行くならストーンエッジや岩雪崩、カッコつけて言えばタイマンを絶対制するための不意打ちも入るかな
蟻地獄によって特性:浮遊、飛行とゴーストタイプ、きれいな抜け殻と風船持ち以外を逃がさず起点にできる
相手もそれを考えて選出をするだろうと考えれば出てくるポケモンも少し絞りやすくなる
ゴーストタイプも逃げられるようになって弱体化したとはいえ、それでもやはり蟻地獄は強力
ステルスロックはORAS教え技なので一応注意、昔はステルスロックの技マシン売ってたんだけど
技術の独占を許すな
(※追記)
懐かしいの出てきた
ここウン年PATばっかりだけどやっぱり馬券は手元においてこそだな、豆券なのは許して