20170325 20170326 20170329 20170330 20170401 20170402 回顧
溜まってた回顧という名の感想文をドバババババ
ペガサスジャンプステークス
1 - 08 メイショウヒデタダ
2 - 02 ダノンゴールド
3 - 03 シンキングダンサー
8 ◎ 06 ウインヤード
忘れたころにやって来るNE!こんな感じのレース
ウインヤードは8着、完全に叩き
レース内容についても力のある1・2着馬だけが競馬をしていたという感じで特に言うことも無い
メイショウはここでは力上位だったのは間違いないが次の本番ではどうかな、3着争いには加われるか
1 - 03 アルアイン
2 - 01 サトノアーサー
3 - 06 キセキ
5 ◎ 05 トラスト
trustとは 主な意味 信頼、信任、信用、信用できるもの、委託(されること)、保管、保護、委託物、預りもの、(信頼・委託に対する)責任
>たぶんテイエムヒッタマゲが行くだろうしその番手の競馬だろう
>8頭立てで他に行きたい馬も居ない中でそれ以上に抑えたらただの敗退行為、ヒッタマゲに行かせないくらい積極的に行って欲しいがどうせ行かないだろう、馬券は当たらなくともこの予想だけは絶対に当たる
予想的中、やったね(噛みしめた唇から血を流しながら)
バカなのはそれを分かっていながら信じてしまった自分自身です
好発から番手につけるどころかズルズル位置を下げていったい何がしたかったのか?
競馬っていうのは道中折り合うことだけを目指す競技だったっけ?あー、自分の認識が間違っていたらしい、競馬は1着を目指すものだ!と勝手に思い込んでいたわ、申し訳ない
そりゃ逃げれば絶対勝てるとか言わないけれど少なくとも今日はこんな結果にはならなかっただろう、このレースが先に繋がることを祈るのみ
レースで脚質転換するなとか言わないし、騎手も馬も関係者も生死命(いのち)賭けて本気でやっているだろう
けど、競馬ファンも出てくるからには勝ってくれると信じて同じくらい大事な金を賭けているという事実も少しは忘れないで欲しい、豆券のくせに生意気だって?ごめんなさい
少なくとも自分にはこのレースから勝つぞ、という気合を感じられなかったよ、根性論乙と言われようが自分のような素人でも分かるときは分かる、うん、おそらく
それでもまだ諦めない、まだ、まだ……
1 - 13 シャケトラ
2 - 11 ミライヘノツバサ
3 - 10 アドマイヤデウス
5 ◎ 12 ゴールドアクター
人人人
<鮭 虎 >
YYYYY
シャケトラが1着、この馬は果たして本番で飛ぶ食わせ者のマンハッタンなのかそれとも本物か
天皇賞では穴人気もするだろうしやはりキャリアの薄さは気になるから買わないと思うけれど
馬名由来は「イタリアの幻のデザートワイン」……もう面倒だから鮭虎って事にしておこう
未来への翼が2着
和風馬名大好きマンとしては今後に注目していきたい、早くも目標は年末の有馬記念ということでどんなローテーションで来るのか
ゴールドアクターは伸びずに5着
得意の中山であっさり敗戦、次は天皇賞に出てくるとしたら去年大敗の舞台で巻き返しは期待薄……というときこそ個人的には逆に狙っていきたい、覚えていよう
Meydan メイダン Dubai World Cup ドバイワールドカップ
1 ◎ 09 Arrogate
2 - 05 Gun Runner
3 - 11 Neolithic
5 ○ 07 Awardee アウォーディー
8 ▲ 08 Lani ラニ
9 △ 01 Apollo Kentucky アポロケンタッキー
14 ☆ 03 Gold Dream ゴールドドリーム
なんだこれは……
Arrogateは出遅れながらも外からポジションを豪快に押し上げて直線入口では3番手
そこから更に末脚炸裂で前の2頭を交わし去り最後は楽にゴールイン、世界最強はダテでは無かった
出遅れで大外捲り、泥まみれの決してスマートな競馬では無かった、しかしスマートに競馬をすることが競馬の目的ではない
終わってみれば確かに力が違っていたがこれで負けようものならフルボッコ必至の騎乗、馬の力を信じ切る、目指すは頂点のみ、というのが画面越しにも伝わってきた
日本勢はアウォーディーの5着が最高着順となった
でも頑張ったと思う、この日はArrogateの日だったとしか言えない、帝王賞で会おうディー
ラニは8着、ずっと後ろで追いまくってた割に頑張った、もっと長い距離が向いているってもうダートで出るレースが無いじゃん……
とりあえず今月末に笠松でダート2500mのレースがあるぞ、移籍かな?葦毛だし丁度良いんじゃないだろうか
もしくは本気で天皇賞に出てきたらいいと思う、母は天皇賞馬だしイケるな
アポロもゴールドも日本でまた出直しだ
その他のドバイの日本馬もよくやった、感動した(雑)
1 - 04 インカンテーション
2 - 15 ディアデルレイ
3 - 05 アルタイル
14 ◎ 01 ハッピースプリント
もう厳しいかな
ハッピースプリントは14着、それにしても負けたな
2歳から活躍していた馬だしそろそろ厳しいか……
インカンテーションが復活勝利
復活するのは良いがそれっぽい分かりやすい気配というかオーラを出して欲しい、買えないだろ!!!11
強いて言うなら前走のフェブラリーステークス13着は逃げカマシだった、とかだろうか
また1頭ダート路線で面白い馬が増えた
1 - 06 セイウンコウセイ
2 - 03 レッツゴードンキ
3 - 07 レッドファルクス
10 ◎ 12 メラグラーナ
13 ○ 04 ラインスピリット
あえて誰とは言わんが本当にバカなことをしたなって
中京は直線が長くなったので1200mでもなんだか短距離戦という気がしない不思議なレースとなった
セイウンコウセイが直線ど真ん中を突き抜けてG1タイトル奪取
一応セイウンには目を付けてはいたんだけどな、何故かそこからラインという方向に飛んで行ってしまっただけで……
父アドマイヤムーンにとってもこれが初G1、産駒がこんなにスプリンターばっかりになるとも、ここまでG1獲りに時間がかかるとも思っていなかった、先祖返りなのだろうか
休み明けだが内を立ち回って見せ場を作った秋の短距離王と、さらにその内をブッコんできた桜花賞馬
これで負けたら勝ち馬を褒めるしかない
メラグラーナ10着とラインスピリット13着は体重を見た時点で全てを察した
単に増えた減っただけでどうこうでは無いとはいえ、それでもこの増減で好走できるほどG1は甘くないかな?たまに例外はいるけど
高知 御厨人窟賞
1 ○ 02 サクラシャイニー
2 △ 07 マルマロス
3 ◎ 06 セトノプロミス
4 ▲ 08 マウンテンダイヤ
8 △ 01 サトノキングリー
おじいちゃん、この前もレース勝ったでしょ
セトノプロミスは前走+10からの+6の上にゲートが良くなかった、それでも逆転までは行かないで2着までだったかなあ
ただどこかでチャンスは来るはず、今後に期待
サクラシャイニーの時代は終わらない、楽勝でしたね
勝利の神様は言っている、まだ負ける定めでは無いと……来年は黒船賞に出よう、期待してます
名古屋 中京ペガスターカップ
1 ▲ 06 グレイトデピュティ
2 ◎ 05 メモリーミラクル
3 - 03 ゴールドブレード
4 △ 09 ウリャオイ
5 △ 01 マルヨアキト
6 ○ 06 ブレードクィーン
グエー
◎単で逝きました
メモリーミラクルは2着、流石にあそこまで圧倒的人気になると簡単に勝たせてはくれないか
厳しいレースが続いていたし体重もギリギリのままといった感じ、それでもやはり逃げればいい粘りを見せる
次からは単だけでは無く相手を絞って連系で買おうと思った、今回も馬連なら当たりだし(言い訳)
グレイトデピュティはコース2戦目、面子が楽になり気分良く先行できたのが変わり身の要因だろうか
エイシンデピュティ産駒とかこれまで全く活躍を聞かなかったけどまず産駒の数がそこまで多くないから仕方ないか
ややムラのあるタイプでまだアテにはし辛いが、今後も軽視禁物
浦和 桜花賞
1 ◎ 03 スターインパルス
2 - 05 グラスサファイヤ
3 - 04 シェアハッピー
8 ○ 08 アップトゥユー
グエーグエー
◎=○ワイドで逝きました
内枠BOXで良かったのか……ダビ○スタ序盤の馬券稼ぎでそんなのがあったな、浦和マイルは内枠絶対有利
スターインパルスが逃げ切りV、好発からスイスイ逃げるとそのまま影も踏ませぬ逃走劇
コース枠展開がばっちり向いたというのもあると思うので着差を鵜呑みにはできないが、それにしても鮮やかだったなあ
アップトゥユーが8着
ここまで崩れるとは、ずっと走ってきた分の反動がここで出てしまったのかな?
次からは相手を変に絞らず単で買おうと思った……あれ?
高知C3-7
1 - 03 タチヒアンムーン
3 - 01 エイシンピクシー
6歳新馬、思った以上にやれそう
メモリーバッカスの母シルカズギフトの産駒にメモリービジュアル(父サクラバクシンオー)という牝馬がいる
そのビジュアルが産んだのが↑↑のメモリーミラクル、世界は狭い
上手いこと話を絡めて何か書こうと思ったけど話が思いつかなくていったん放置していたらその事を書くこと自体忘れていたのでここに置いておく
そのメモリーバッカスはデビュー戦2着、これは上々というか結構勝てそう、覚えていればしばらく追ってみたい
名古屋 名古屋大賞典
1 ☆ 05 ケイティブレイブ
2 ▲ 02 ピオネロ
3 ◎ 06 カツゲキキトキト
4 ○ 01 モルトベーネ
5 △ 08 オールブラッシュ
6 △ 07 ドリームキラリ
9 ☆ 03 トロヴァオ
後出し()の時間だ
普段は直前に変えて爆死が基本だったが、今回は直前にキトキト単「複」+馬連にしたので辛うじて引っ掛かりましたやったー
カツゲキキトキト3着、ここでの3着はとても価値がある
あわや2着の末脚だったし、斤量差はともかく遠かったケイティブレイブの背中もだいぶクッキリと(0.4差)見えてきた、大健闘!大健闘!
ここまでレース直後
改めて見返すと、これはアタマまでは来ることができない騎乗では?不利があった、というのとは少し違う気が
最後の末脚は確かに際立っていた、が、これは勝負所で回りが動き出したところでキトキトは動かなかった-動けなかった、なのか-その分だけ脚が溜まったものなのでは?
キトキトは3着に来たから良かった?が、勝ちに行くなら-その結果、馬券圏内からは落ちるかもしれないが-キトキトも動くしかなかったのでは無いだろうか?
もしくは、キトキト自身が不器用で動きたくても動けなかった、というのがあるかもしれない
地元なら地の利があると思っていたのが実は間違いで、もっと広いコースが向いているのかもしれない、かもしれない、ばっかりで読みにくいが仕方ないかもしれない
発走の直前、ゲートの中でキトキトがブルブルッと武者震いをしていた
地方競馬ラ○イブの動画では分からないのが本当に残念、ナスノアオバが9番ゲートに入っている途中くらいのことだった
自分の見間違いかと思ったがY○utubeでファンファーレからの動画を見つけて見直したら、やはりしていた
そりゃただの偶然だろ、武者震いじゃなく虫でもいたんだろ?と言われたらそこまでなのだが
もし武者震いだったとして、これだけ気合の入っていた馬を信じきれないで……なんてことは無いよな?
単に不器用なだけだったとして、そもそもこれだけ続けて乗っていればそれは織り込み済みのはずだよな?
……流石に素人の分際でちょっとひねくれ過ぎて失礼な観方だったかもしれないが、全てはキトキトにこれ以上のでっかい期待をしているからだ、ということで今回はひとつ許してもらいたい
ほーん、じゃあお前あそこで仕掛けて4着以下に落ちて馬券外してても文句言わないんだろうなって?
あったりまえだろ!!!そんなこと言う訳……たぶん言わないよ、うん、おそらく、きっと……キトキトだけにきっと……
自分は小さい人間だから言わないとは言い切れないのが悲しい、けど勝ちに行って負けたのならたぶん凡人の自分にも伝わる……と思う
今回は力を見せた、けどもう少しどうにかできたのでは、と思うところがあったのも事実
逆に考えれば伸びしろがまだあるっていうことだ……そうか、そう考えることもできるな
キトキトはまだ4歳、いくらでも先がある
じゃあやっぱり大健闘だった!やったー!!次走る日を待ってるぞキトキト&大畑騎手!!!というか本当にどこ行くんだろう?帝王賞とか来たら大井行くぞ、いや来なくてもたぶん行くけど
あ、あとケイティブレイブ強かった、お釣りが無い、とか58が、とか乗り替わりが、とか言ってこき下ろした奴は居ないよな?
すみませんでした
1 - 03 ロジチャリス
2 - 05 キャンベルジュニア
3 - 08 グランシルク
5 ◎ 10 ダイワリベラル
もうひと押しは利きませんでした
上記のとおり名古屋大賞典は一応的中なので土曜も競馬は辞めずに済んだ、まあ結果的には辞めたほうが良かったんだけど
ダイワリベラルは5着、勝ち馬ロジチャリスから0.2差まで詰めてきたが5着では馬券は当たらない
2着キャンベルジュニアはあれで負けるか、勝ちパターンかと思ったが意外と弾けなかった
人気先行の馬ではあるが、成長が遅いという南半球産だけにまだ見切れない、そうはいっても5歳だが
水沢 スプリングカップ
1 ○ 09 サンエイリシャール
2 ▲ 07 キングジャガー
3 ◎ 05 オールザベスト
安心と信頼と実績のタテ目
馬単で逝きました、3連複にしておけば……
重賞2勝馬が3番人気、人気しないタイプのサンエイリシャールが嘲笑うように重賞3勝目
ベンテンコゾウは門別・北斗盃という話があるしベンテン不在の間はサンエイが3歳世代を引っ張っていくのか
キングジャガーはこれが7度目の2着
舌ペロンペロンしながら走っていて面白かった、やる気になればやれるタイプとみたのでこちらも注目
オールザベストは3着、どうしたんだおい
手応えが悪く伸びなかった、ベンテンにボコボコにされた反動か?
1 ▲ 05 キタサンブラック
2 - 04 ステファノス
3 ◎ 13 ヤマカツエース
4 ○ 14 マカヒキ
6 △ 07 サトノクラウン
イルミルミルミルミ……じゃなかった、まーっつりだまつりだまつりだ
>展開のカギを握るマルターズアポジーと武士沢騎手
>ここから狙っても面白いと思う……それは番手を回るのがキタサンブラックと武豊騎手でなければ、の話だが
>年度代表馬と天才のコンビが黙って逃げを許すなどありえない、という前提で話を進めたいところ
キタサンと武騎手に謝らなくてはならない、何故ってもうそんなレベルの人馬では無かったのだから
G1を3勝の年度代表馬と武豊騎手がG3を2勝の馬をどうこう、という視点で競馬するはずが無かった
もちろんマルターズが弱いとかそういうことを言いたいのではないのであしからず
逃げるならご自由に、と言わんばかりに余裕の3番手追走
マルターズも悪くないペースで離して逃げていたが直線でキタサンがあっさり捕まえて押し切りV、G1これで4勝目
先行(逃げ)できる馬がやはり最強か、1着ゴールを目指す競技でゴールにより近い位置で進められる逃げ先行が最安定なのは確定的に明らか、丹内騎手!大知騎手!聞いているかー?
次は淀でサトノダイヤモンドとリベンジマッチか、武騎手の「この馬の出るレースは全部勝ちたい」から静かな闘志を感じた、今から楽しみすぎる
ヤマカツエースは頑張ったが、3着
単複馬連予定だったが複を辞めて単馬連で逝ったが後悔無し……いや複1点にしておけば良かった……
2着ステファノスを交わせなかったのは位置取りの差だろう、差し馬のこれは宿命で仕方ない
今日は仕方ないがそれでも王者キタサンと0.2差とG1タイトルも見えてきた、阪神もOK、宝塚記念で待っているぞ
マカヒキは4着
馬体重がダービー1着時から変わっていない、増えれば成長という訳でも無いだろうが気にはなった
ヤマカツと同じくペースは向かなかったのはあるだろう、まだ調子が本物では無いのかな
サトノクラウンは6着、直線平坦が良いのか?体重減はさほど問題無いと思ったが……
水沢 あやめ賞
1 ◎ 09 ダンストンレガーメ
2 ○ 04 メドゥシアナ
3 ▲ 11 ニードアフレンド
助かった、ありがとう、それしか言葉が無い
3頭で一番人気の無いダンストンレガーメが思った以上に人気が無かったので単、JRAでやられたがこの一発でなんとか致命傷で済んだ
398の体重はギリギリかと思ったがこの馬体ならではの末脚のキレということなのだろうか?
若駒であまり体重ばかり気にするとやられるというのはタッチスプリントの件で学んだ、ゴリラ マナンダ
メドゥシアナは2着、最後に逃げたニードは競り落とした、ダートも悪くは無いんだろうが芝に戻ったらもっとやるのかな
1番人気ニードアフレンドは粘るも3着、やはり人気になると……というところが出たかな
佐賀 佐賀桜花賞
1 - 02 ガブリキック
2 - 05 ウイニングムスメ
3 - 08 ピンクドルフィン
5 ◎ 04 ロトスキャンダル
一瞬これはイケると思ったのだが
ロトスキャンダルは5着
いきっぷりはかなり良くなっていた、早めに内から押し上げて前に取り付いたときはおっ、と声が出たが直線ではお釣り無しで掲示板まで
復活は近いか?