20170412 マリーンカップ
なん、だと……
エンパイアペガサスとの対決は幻となってしまった
アロースタッドで種牡馬入りということで、同スタッドで現役種牡馬の父サウスヴィグラスの後継として期待が掛かる
「みちのくの王」ナムラタイタンの新たな戦いにご期待ください!お疲れさまでした
ナムラタイタン 父サウスヴィグラス 母ネクストタイム 母父アフリート 52戦21勝 [21-5-8-18]
2011武蔵野ステークス(G3) 2014・2016シアンモア記念、2014北上川大賞典、2014みちのく大賞典、2015・2016桐花賞(以上M1)など
母母ジャビラバはMajestic Light×コマーズ、ニシノフラワー輩出の父にスターリングローズ、ゴールデンジャックを輩出の母
そこにアフリートを付けられて産まれたのがネクストタイム、そこにサウスヴィグラスということでダートでの活躍は約束されたものだった
タイタン自身は中距離寄りのマイラーだったが、産駒は基本的には短距離~マイルが主戦場、配合次第で距離をこなす感じかな
どうでも良いがアロースタッドにはリヤンドファミユやペルーサ、ワンダーアキュートやアジュディミツオーとか自分の好きな馬が多くいてとてもよろしい(謎の上から目線)
◎ 11 ホワイトフーガ
○ 06 ワンミリオンス
▲ 08 リンダリンダ
△ 09 ララベル
☆ 02 パールコード 3連複軸1頭◎=○▲△☆ 6点
堅く決まるだろう、ブチコがゲートを飛び出し血まみれで出走取消、タッチデュール4着からもう一年
TCK女王杯 1着ワンミリ55←(0.1差)→2着リンダリ55←(0.0差)→3着ホワイト58
エンプレス杯 1着ワンミリ55←(0.4差)→2着リンダリ55
マリーンカッ ワンミリ57 リンダリ55 ホワイト58
女王ホワイトフーガは去年のJBCレディスクラシック1着と同じ舞台(※訂正 船橋と川崎ごっちゃにする奴がいるらしい……同じ舞台では無いけれどG1(Jpn1)勝ち馬の力を見せてくれるだろう)、58はもう慣れてると思いつつやはり楽ではない
なので3連複の軸という形とした、牝馬同士の一戦なら最悪でも3着は外さないだろう
蛯名騎手もJRAで連敗中だったが先週それも止まって気分も一新、重賞で健在ぶりを示したい
重賞3連勝を狙うワンミリオンスは初の57となる……とはいえ今更その程度で崩れる気もしない
ちなみにホワイトが初めて58を背負った去年のスパーキングレディカップ1着は快勝だった、G1(Jpn1)勝つ馬はやはり一味違う
その女王に挑むという点も含めて試金石と言える1戦となりそう
JRA勢が斤量を背負う一方リンダは55を活かして再度上位を狙う、元が勝ち切れないタイプなのでどうやって乗って来るか?
ララベルは順調さに欠ける馬だが能力全開なら圏内突入も
上記リンダとは同厩、二頭出しは人気薄とも言うし、540台のダイナマイトバディが少し絞れて仕上がっていれば
パールコードはいきなりアタマ突き抜けるまでは考えにくい
が、父ヴィクトワールピサ(の父ネオユニヴァースは結構ダートでも産駒が走っているイメージもあるの)で自身も500台の大型馬でもあるので初ダートでも面白い存在