20170415 20170416 20170418 20170419 20170421 20170422 20170423 20170426 回顧
長い
1 - 10 モルトベーネ
2 - 04 ロンドンタウン
3 - 05 ロワジャルダン
5 ◎ 13 アスカノロマン
法則に気付いた時には遅い、競馬あるある
>さらになんとなく全成績を見ていたら「4連続凡走はしないの法則」に気付いてしまった
>アスカの全成績を見れば何が言いたいかは分かると思う、これは3着は外さないだろう、もう当たったも同然
プークスクス、法則()
上位3頭とほぼ同じような位置を回っていたアスカノロマン
もう一列、内を回れていたら多少は違っただろうか?次は平安ステークスらしいので内枠ならまた買ってみようか?覚えていれば
老け込む歳では無いとも言ったが一番良い時期は過ぎてしまったのだろうか?
「名古屋大賞典4着の」モルトベーネが重賞初制覇、いやー「名古屋大賞典4着の」モルトベーネが頑張った
この4馬身前に居た3着馬も当然強いしJRA重賞級であろう事が改めて証明されてしまった
それはともかくアスカと同じ位置の内を追走、直線抜け出せるのか?という馬群を切り裂き末脚弾けた
応えた馬が素晴らしいのは言うまでもないが、やはりデムーロ騎手はネ申
2着は佐賀記念勝ち馬ロンドンタウン
こちらも路線の安定勢力となっていくのかな、こちらにもいつかリベンジしないとな、同じ4歳馬だし
1 ○ 12 オジュウチョウサン
2 - 05 サンレイデューク
3 ◎ 06 アップトゥデイト
7 ▲ 02 ウインヤード
好事魔多しとはいうけれど
J・G1 3連覇を圧勝で決めたオジュウチョウサンは故障ということで、年末には間に合いそうなのは不幸中の幸いと言って良いのだろうか
強すぎてもう国内でやることなくね?どこか外国に良さそうなレース無いの?と思ったくらいだったけど故障は仕方ない
障害馬としてはまだ若いし、まずはしっかり治してほしい
サンレイデュークが2着
休み休みながら息の長い名脇役的存在が主役を奪い取るか、と一瞬思わせたが相手が悪すぎた
アップトゥデイトは3着
乗り方が消極的だったかなあ……とレース直後は思ったが、正直どう乗ってもこの差は逆転不可能だっただろうな
スタートで二の脚がやや鈍くそれでも追い上げて3番手追走、これ以上脚を使って道中でリードを広げても最後まで持たないで結局3着かそれ以下となる図しか浮かばない
オジュウ不在の間に復調のきっかけを掴んで欲しい
ウインヤードは7着、暮れの大障害では重賞タイトルのひとつでも持って参戦して欲しい
頑張れウイン&大江原騎手
佐賀 六角川賞
1 ▲ 01 ウルトラカイザー
2 ○ 02 キョウワカイザー
3 ◎ 08 コウザンゴールド
はい
負ける気がしなかったのでこの日JRAでやられた分を取り返そうと突っ込んで
3着に敗れたコウザンゴールドは大一番のはがくれ大賞典を勝った直後のレースということもあったか手応えがさっぱり
これは考慮しないといけなかった、そう考えれば突っ込むなら(それ自体が悪手としても)3連複がド安定だった
復活勝利のウルトラカイザーは復帰3戦目といかにも走り頃だった、まだまだやってくれそうだ
1 ◎ 15 マイネルミラノ
2 - 12 フェルメッツァ
3 - 14 サンデーウィザード
7 △ 11 ケイティープライド
9 ▲ 09 シャイニープリンス
10 ○ 08 トルークマクト
12 ☆ 01 ウインインスパイア
そこまで信じることはできなかった
マイネルミラノが重賞勝ち馬の力を見せつけ快勝したが相手4頭が綺麗に吹っ飛んでパア
当たった人にとっては7番人気は美味しい人気だったろうなあ
2着フェルメッツァは前前走は昇級初戦のOP特別・大阪城ステークス6着も勝ち馬からは0.3差、前走はG2・日経賞12着、今回OP特別に戻る
考え方は悪くないはず(負け惜しみ)なのだがトルークマクトやウインインスパイアにいってしまうのが予想センスが無いところ
高知 C3-10
1 - 08 コスモシュアー
2 ○ 05 アーマークラッド
3 ▲ 07 マカゼコイカゼ
一応的中しました
何言ってんだこいつ大外れじゃねえかバーカという話だが、馬連予定を枠連にしました
代用的中って奴ですね、枠連5=6 170円!w
メモリーバッカスは5着、馬体重は絞れてくるかと思いきや増減なし、もう少しレース慣れも必要なのかな
次走絞れて勝ちました
1 - 11 アルアイン
2 - 07 ペルシアンナイト
3 - 10 ダンビュライト
4 - 16 クリンチャー
13 ◎ 18 トラスト
松山騎手、G1制覇おめでとうございます
今年の「最も速い馬」はアルアインとなった、レコード決着のオマケ付き
松山騎手はボンセルヴィーソでG1勝つかなあ?と思っていたがクラシックをぶち抜く快挙、おめでたい
2着はペルシアンナイト、1・2着がシンザン記念出走組なんだよな……
アーリントンカップの時にこき下ろした前振りを見事に回収してくれました
この週の中山は急に超高速馬場に、以下全て外した言い訳と八つ当たりだけど別にタイムが遅くたって良いレースはある
レコードが出れば盛り上がる、と思ってやっているのかなあ?
タイムってのはあくまで結果の後にくっついて来るものだから……もちろん馬にケチ付けたい訳ではない
上手い例えが思いつかないが、野球で160キロ投げてもHR打たれたらふーんだし、90キロのスローカーブでも三振取ったら凄いじゃん?みたいな?
トラストは13着、スタートで少し躓きつつ先行、4角では見せ場は作った
ダービーでまた会おうと言いたいがトライアル他の結果次第では出られないかもしれないのか
そりゃダービーには出て欲しいが、ダービートライアル1戦挟んでも出て欲しいか?と言われると微妙ではある
と思ったらNHKマイルカップに登録が……いや、流石に使わないよな……?
高知 二十四万石賞
1 ◎ 08 セトノプロミス
2 △ 02 カイロス
3 ○ 04 マルマロス
6 ☆ 03 ヴォルケンクラッツ
7 ▲ 09 リワードレブロン
3連単◎○を1・2着で逝きました
この日JRAでやられた分を取り返そうと突っ込んで……part.2
学習能力がまるで無い
セトノプロミスは馬体重も絞れていたし来るだろうという自信があった、見事な重賞V
ただマルマロスはなんとなくでもう一頭の相手にしてしまったというのが反省点
カイロスはよく粘った、次も信頼していいのかどうか?というその一点のみが悩ましい
そして信用して良かった
名古屋 東海クイーンカップ
1 ○ 09 メモリーミラクル
2 - 03 アペリラルビー
3 - 06 カツゲキマドンナ
5 ▲ 12 タッチスプリント
9 ◎ 05 ヤマミダンス
メモリーミラクル&友森騎手 is GOD
複勝300円と単勝2,830円(単は100円だけど)は思った以上の人気落ち、まあ自分でも正直、ここで飛ぶ可能性もかなりあると思っているとか言ってるし
ただ強敵と見ていた9着ヤマミダンスの馬体重が回復していなかった上に出遅れて全くレースになっていなかった
確かに大井で脆さは見せていたがここまで脆いとは、ヤマミがレースに参加しなければメモリーミラクルの独壇場、3角で勝利を確信した
アペリラルビーが2着、直線で良い脚を使って押し上げてきたがこの日はメモリーの日だった
JRAから転入以来安定して走っている、この路線で楽しみな馬がまた増えた
カツゲキマドンナは3着、メモリーを捕まえに行ったが逆に引き離されて最後はアペリラにも交わされた
もどかしい競馬が続くが近3走が2→3→3で着差も0.5→0.6→0.6と現状の力は出し切っているのだろうか?もうひと押しが利けば
タッチスプリントは5着、前走は嵌っただけなのか?
ある程度の位置をとっても競馬は出来ると思ったのだが、極端な方が良いのだろうか
1 - 06 キタノシャガール
2 - 07 ヤマノファイト
3 - 04 ダモンデ
6 ◎ 02 デニストン
7 ○ 08 コンドルノユメ
フリオーソ産駒キタノシャガールが今年の一番星、姉にドンプリムローズのいる血統
デニストンは出遅れて糸冬の6着、コンドルノユメはそのデニストンからさらに大差の7着でした
いやどっちも叩かれて良くなってくるから……競走馬生活はまだ始まったばっかりだ
門別 北斗盃
1 △ 10 ベンテンコゾウ
2 ▲ 06 ストーンリバー
3 ◎ 09 バリスコア
4 - 05 スピリア
9 ○ 04 スウィフトハート
13 ☆ 13 モンサンルリアン
これは強かった
これは自分の見る目が無かった言わざるを得ない、岩手から遠征のベンテンコゾウが快勝
勝負所で一頭スッと上がっていって逃げたスカイロックゲートを交わし去り、後続の追撃も完封した
次走は北海優駿らしい、サウスヴィグラス産駒ではあるが同産駒でも上級馬は距離を克服してくる馬もいる、JRAで牡馬相手に中距離路線で活躍のヌエボトウショウの母系出身
地元勢も「ダービーまで持って行かれてたまるか」とマークも厳しくなるだろうし楽しみだ
ストーンリバーが2着、一叩きして外回り2000mならもっと伸びますよ?と言わんばかりのレース振り
バリスコアは3着、堅実を絵に描いたような……3連複の軸なら信頼、次も勝ち切るかはともかく上位争い
ブービー人気で最後方から上がり最速で突っ込んできた4着スピリア、少しの不気味さがある
スウィフトハートは9着、こちらも距離が延びれば巻き返しはありそうか
大井 東京スプリント
1 - 10 キタサンサジン
2 - 02 ブライトライン
3 - 08 レーザーバレット
7 ◎ 07 ゴーディー
一瞬夢は見られたよ
ゴーディーは先行するも7着
直線向いてさあもう一伸び、と思ったが流石に脚が残っていなかった
南関同士ならまたどこかでもう一花二花咲かせてくれるだろう
主導権を握ったキタサンサジンが粘って重賞初V
ゴール前一杯に粘りこんだ、先行争いの相手となるはずだったレアヴェントゥーレが出遅れたこともあり次が試金石のレースとなりそう
帯広 「ハスミンに一票を!」B1-3
1 - 02 ニシノキング
2 ○ 04 サダノワークス
5 △ 09 シンエイパワー
6 ◎ 08 テンカフブ
7 ▲ 07 ヨシノイチバンヒメ
カスリもしない
総選挙という名の人気投票の皮を被ったボイス争奪戦も中間発表が出ました
Cuハスミンの名前は無かったがここから追い込みが決まるだろうか
Paナタが7位、一見可能性があるように見せかけて枠は実質残り1つ、現実的には掲示板が一杯だろうなあ
橘ステークス
1 - 09 ディバインコード
2 - 10 ダイメイフジ
3 ◎ 01 エントリーチケット
11 ○ 05 メイショウソウビ
流石に当たらない
ディバインコードが最後に抜けて1着
皐月賞2着のペルシアンナイトが勝ったアーリントンカップ3着など実績上位の馬が人気に応えた
最低人気ダイメイフジが2着
500万で戦ってきた馬がジョースクリクトリ、マイスタイル、クライムメジャーと考えれば走っても不思議では無かった……のか?
1 ◎ 06 ウキヨノカゼ
2 - 08 フロンテアクイーン
3 ○ 09 クインズミラーグロ
4 △ 03 デンコウアンジュ
12 ☆ 02 ハピネスダンサー
14 ▲ 05 ウインファビュラス
16、12、18で重賞制覇
ウキヨノカゼがゴール前で纏めて交わして優勝、7歳だけど息が長い、浮世の風という和風馬名もGOOD
言わずと知れた名種牡馬ディープインパクト、脚光を浴びているブラックタイド、ウキヨノカゼの父は彼らの全弟オンファイア
これも血の成せる業なのだろうか、ヴィクトリアマイルでも面白い存在になりそう
フロンテアクイーンが2着
この馬も牝馬クラシック路線を走ってきていた馬だった、馬群を割って伸びてこれは、と思ったところ寸前で勝ち星が逃げていった
クインズミラーグロはこれで3戦連続牝馬重賞で3着、ワイドで良かった(ガミ)
デンコウアンジュが早めに捲っていったときはおっ、と思ったが最後は流石に甘くなり4着
せっかくならもうちっと粘って欲しかったけど人気を考えれば健闘
金沢 C2八
1 ◎ 05 サクラバーニング
2 - 07 モウイイデショウ
3 ▲ 06 ウインドフェアリー
5 ○ 03 クリノアンボワーズ
こちらの6歳新馬が一足先に勝ち上がり
積極策を取ったサクラバーニングが直線でも脚色衰えずデビュー戦でV
勝ったら話題になるかなーと思いきやそんなことは全く無かった、何故だ……
メモリーバッカスも後に勝ち上がったし、いつか対戦とかなったら面白いけどどうだろうか
1 - 11 イスラボニータ
2 ○ 04 エアスピネル
3 - 06 ヤングマンパワー
7 ◎ 07 プロディガルサン
皐月賞馬が復活のV
イスラボニータが2014年セントライト記念以来の勝利、2着3着の馬券絡みは多いからそんなに勝っていなかったのかと驚いた
ルメール騎手の「遂に勝ったネ」が印象的だった
父フジキセキ、母父Cozzeneでどちらも息の長い産駒を送り出すイメージがある、安田記念も楽しみなのでは
エアスピネルはまたも僅かな差で2着
まず母エアメサイアからしてそんな馬だったなあ……G1でも人気は落ちないかな?
ヤングマンパワーが3着、休み明けを使って良化という感じか、重賞3勝馬の力は見せた
プロディガルサンは7着
もうちょい前目に付けるかと思っていたがスタートも一息で後方から、流石にあれでは無理
力はある馬だし主に関東圏で田辺騎手に戻ったらまた会おう
1 - 01 モズカッチャン
2 ◎ 07 ヤマカツグレース
3 - 14 フローレスマジック
9 ○ 11 ビルズトレジャー
12 ▲ 03 キャナルストリート
カッチャンって誰だよ
同じように中山の中距離500万を勝ち上がってきたのにホウオウパフュームは1番人気8着、モズカッチャンは12番人気1着
名前の差かあ……というのはともかく休み明けの馬と使ってきた馬との差も出たかな、流石にカッチャンの人気が無さ過ぎた
まあ自分も2着ヤマカツグレースが勝ちそうだったので「よっしゃ行けえええおおおなんだお前はあああ」ってなったけども
2番手からスッと抜け出したヤマカツに対してカッチャンはどこから来たのかと思えば内から逃げ馬をパスしながら上がってきて、ゴール前急襲
同じハービンジャー産駒でもタイプは違う感じ、負かした3着フローレスマジックは実績馬だしオークスでも両者期待できるのでは
ビルズトレジャーは9着、後ろから差を詰めている馬はあまり期待しすぎないほうが良かった
キャナルストリートは外目を突いたが伸びず12着、力負けかな
水沢 留守杯日高賞
1 ○ 03 ダンストンレガーメ
2 - 04 グラマシー
3 △ 06 メドゥシアナ
8 ▲ 01 ニードアフレンド
9 ☆ 12 セミプレナ
除 ◎ 02 スターレーン
スターレーン、こんな時に君がいてくれたら
本命馬が除外で印はそのまま一つ繰り上げた
グラマシーを買うかは迷ったが人気し過ぎと判断して消したらこの通り
直線は人気2頭の叩き合い、ダンストンレガーメが最後地元の意地を見せてV
マイルでも結果を出して見せた、これで重賞連勝、牝馬戦線で一歩抜け出した
グラマシーが2着
最後はクビ差及ばずだったが遠征で重賞初挑戦と考えれば上々、力は見せたのでは
メドゥシアナは離されたが3着確保、距離が伸びてもうひと押しと思ったが逆に離される結果に
ニードアフレンドは8着、3番人気と思った以上に人気だった、人気だと割に合わないなあ
セミプレナは9着、馬体重はあまり気にしないとはいえ-21から更に-8は流石に厳しかった
スターレーンはまた体調万全にして出てきてほしい
帯広 青葉特別
1 - 02 キサラキク
2 - 01 コウシュハウンカイ
3 ▲ 05 オレノココロ
4 ◎ 06 センゴクエース
5 ○ 07 ニュータカラコマ
強力牡馬の追撃を凌ぎきる
人気所の牡馬が後ろから追いかけたが、一足先に抜け出したキサラキクが押し切ってV
斤量の関係もあって先行馬のアドバンテージは大きいのか、ゴール前は4頭混戦でなかなか見応えがあった
高知 C3-7
2 - 04 マカゼコイカゼ
3 - 06 コスモシュアー
3戦目で待望の初勝利
スタートはさほど良くも無かったが、そこから前へ付けていくメモリーバッカス
3角あたりから上がっていくときはマカゼコイカゼ、コスモシュアーの方が手応え良いかなーと思い見ていたが、直線で伸びて2馬身差V
馬体重-5で絞れて来ていたのも良かったのかな、今後どこまでやれるか期待したい
距離伸びても行けそうだし上のクラスまで上がって来ないかな?
浦和 しらさぎ賞
1 ◎ 03 ニシノラピート
2 - 04 プリンセスバリュー
3 ○ 08 ポットガゼール
5 △ 07 ミスミランダー
6 △ 11 ハナズリベンジ
7 ▲ 02 コスモフットライト
12 ☆ 10 ディアマルコ
相手ががが
ニシノラピートが快調に飛ばしていたコスモフットライトを早めに捕まえに行き、そのまま抜けてV
強気に勝ちに行って見事な快勝、単にしておけば……
プリンセスバリュー2年連続の2着
去年はララベルと0.3差の競馬、7歳という年齢で近走やや精彩を欠いていたためノーマークに、大井勢のワンツーで決まった
ポットガゼールは3着、強敵と戦ってきての馬体重-11が響いたか?弾けなかった
コスモフットライトは良い感じに逃げているかと思いきや直線ではお釣り無しの7着
ディアマルコはシンガリ12着、輸送で体重が減ってしまったのもあり見せ場無くでうーん……
門別 JRA認定フレッシュチャレンジ
1 ◎ 09 プリンセスアール
2 - 08 ノットユーアゲイン
3 - 04 ティーズクラッチ
(まだだ、まだうおおおお女バルクキター!!!だとかイギリスダービーの時間だあああ!!!とか言うな、堪えるんだ……)
スターオブワンの競走中止があったタイミングで地方競馬Li○veにラグが発生して一瞬何が起こったのかとびっくりした、大事に至らなければいいが
プリンセスアールが快勝
逃げ切りではなく、中段の外を追走、直線で突き抜けるという1000mのレースで少し味のある競馬を見せた
ふーん、まあデビュー戦としては悪くないかな……大事なのは次だよ、次、wktk
高知 福永洋一記念
1 ▲ 06 カイロス
2 - 07 メイショウソレイユ
3 △ 04 カッサイ
5 ◎ 02 サクラシャイニー
7 ○ 05 ロジテースト
これは福山の至宝カイロス
内から押してサトノキングリーが上がっていき先頭へ、好スタートを見せたがその番手につける形となったカイロス
なんとか抑えを利かせて追走、カッサイはそれを見ながら、サクラシャイニーは先行馬の内ポケット5番手辺り、ロジテーストは出負けして後方から
勝負所でカイロスがサトノを交わして先頭に躍り出る、この辺で既にサクラが少し怪しい、カイロスの外からカッサイも上がって来る
直線カイロスがもう一粘りで押し切り、カッサイは追いすがるもメイショウソレイユに交わされた
サクラシャイニーは失速し5着、世代交代か……それはともかく前にカイロス、横にカッサイがいて厳しい位置取りでもあった
この1戦で見限るのは早いが年齢を重ねているのは事実だしなあ、どうやって立て直してくるか注目したい
カイロスが快勝、よく頑張ったわ、直線では少し声が出たレベル
サトノが主張していったときはどうなるかと思ったが何とか番手で折り合えた、脚質の幅は完全に広がっている
直線でももう一伸びしていた、堂々の高知重賞初制覇、おめでとう
最低人気のメイショウソレイユが2着
2頭出しは人気薄、とは言うが流石にサクラが飛んでメイショウが来るとは読めない
ただ前走は二十四万石賞5着、勝ち馬セトノプロミスからは1.4差だが2着カイロスからは0.3差
こうしてみればカイロスが勝つならメイショウが来てもおかしくは無い、無いが当てられるかそんなの
カッサイは3着、こちらは基本的に短い方が良いのかもなあ、マイルがダメってことは無いんだろうが
ロジテーストは出遅れて後方侭7着、織り込み済みだったとはいえ残念
門別 コスモバルク記念
1 ◎ 09 オヤコダカ
2 - 05 スティールキング
3 - 02 ジュエルクイーン
強かったな、霧でほとんど見えなかったけど
道中の展開が全く分からなかったが実況の方は見えていたようだ、プロだから心の眼とかで視<み>えるのか
スティールキングの外から併せていくオヤコダカは一瞬確認できた
次に見えたときは既にオヤコダカが抜け出していた、やはり強い、道営最強奪還へ好発進
2着のスティールキング
3着以下大差を付けているんだが、今日はオヤコダカの日だった
距離が伸びて逆にオヤコの後ろからスティールがジワリと迫る展開ならまた違うかもしれない、今後の成長に期待か