20170615 兵庫ダービー
昨日の回顧はまとめて
ス ー パ ー マ ッ ク ス 高 知 優 駿 参 戦
絶対に逃げ切るスーパーマックス VS 絶対に差し切るフリビオン ファイッ!
木曜
門別05R JRA認定フレッシュチャレンジ 2歳新馬 でイケノコスモス(牡・父トランセンド 母イケノエメラルド 母父コノミテイオー)がデビュー
母イケノエメラルドなのでゴーディーの半弟
20170316 門別03Rの能力検査は800m52.2、スタートでとんでもない出遅れをかましていたが果たして
川崎11R 川崎スパーキングスプリント に船橋記念1着以来のフラットライナーズが出走
1200m以下【6-0-0-1】、唯一の着外は休み明けで挑んだJRA中山・カペラステークス15着のみ
目標は次の習志野きらっとスプリント連覇で58を背負うがここでも当然勝ち負け、相手も古豪57サトノタイガーあたりか
軽量馬の一発はあるかなあ?
園田 兵庫ダービー
◎ 02 ナチュラリー 単複
○ 11 ブレイヴコール
△ 08 ジンバイッタイ
☆ 03 イオタイザン 三連複軸一頭◎=○▲△☆、オッズ次第では◎単複のみにするかも
大注目馬の回避により大混戦
菊水賞1着マジックカーペットは故障で回避とのこと
やはり競馬は何が起こるか分からない、しっかり治して復活してくる日を待とう
出走無くして勝利は無い、ダービーまで駒を進めた12頭の争い
その1勝が重賞の兵庫若駒賞1着という変わり種、それ以来3着2回が最高という数字だけ見れば物足りない
ただ一冠目の菊水賞4着は1着マジックから0.6差、2着ブレイヴコールから0.4差とやはり世代上位の力はある
そして菊水賞上位がことごとく回避した二冠目の兵庫チャンピオンシップ6着
当然だが回避した陣営にも色々と思惑はあるのだろう、出走した陣営も特に自分が思うほど深く考えず出走していたのかもしれない
それでも自分はここに出走してきたという心意気を買いたい
結果は1着タガノディグオから3.3差、(後に川崎・関東オークス1着の)3着クイーンマンボから2.7差など離されはしたが地方馬最先着を果たした
後方からの流れ込みでは無く、先行して(失速はしたが)最先着という点で価値があると思う
出走馬唯一の「三冠皆勤賞」、通算2勝目をダービー制覇で飾れるか
父の現役時代を持ち出すまでも無く全4勝は1400m、距離延長はプラスには働かないだろう
しかし1700mでも好走実績はあるしなんとかこなせはするはず、レースの展開を握るであろう馬でもある
マジック回避で主戦の木村騎手がマジックと同厩舎のホープクリスエスに騎乗→ホープの川原騎手がブレイヴに騎乗という騎手シャッフル、名手がどう乗って来るかにも期待
これを叩いて素質馬がどこまで変わってくるか、父シンボリクリスエス母ハーツクライでこの距離は大歓迎
前走・3歳AB特別2着ではマジックに0.9差を付けられて兵庫初敗戦を喫したがジンバイッタイの反撃
菊水賞5着のイオタイザン、シンプルに考えれば同1着マジックと同3着ポッシビリタース不在なら浮上十分