20170620 20170621 20170622 回顧
火曜
佐賀01R 2歳-1組 はザワールド(牝・父シルポート 母レヴェトン)が1着
単110円の圧倒的支持を受けて今回は3番手に控える競馬、流石に前走ほど楽ではなかったがそれでもしっかりマイメン(2着)を捕らえて2連勝
先々を考えれば控えて勝ったのは良い経験になるだろう
また楽ではなかった、とは言いつつ(2着とは0.3差)3着クリスアンジェロには2.0差を付けているしやはり今後が楽しみ
木曜
門別02R 「AIRDOメルマガ」賞 2歳未勝利 はアラレチャン(牝・父アドマイヤマックス)がデビュー2戦目で初勝利
8番人気クラトキン(牡・父キングズベスト 母クラキンコ)は勝ち馬から2.8差で人気通りの8着でした
スタートは無難だったものの見せ場はそのくらい、「歩」が「と金」になるにはもう少し時間が掛かりそう
名古屋 名古屋でら馬スプリント
1 - 06 ハイジャ
2 - 02 エトワールドロゼ
3 - 07 ビュウイモン
4 ◎ 01 ハナノパレード
6 ▲ 08 サンデンバロン
中 ○ 04 レディエントブルー
この距離は短いかと思ったが
近走は中距離戦を使われていたハイジャが鮮やかに抜け出して優勝
飛び出し良く2番手に付けていって直線でもしっかりと伸びた
単純に今年に入ってからは【3-3-1-0】、その好調さを買うという考えもあったなあ
内内を立ち回り2着にエトワールドロゼ
同日に金沢ダービーがあるのにこちらに乗りに来た田知騎手、陣営の本気さを買うという考えもあったなあ……
ハナノパレードはムチもくれて出して行くも前に付けられず、最後追い上げるも4着まで
サンデンバロンは6着、この距離の適性は無かったかな
レディエントブルーは落馬競走中止、どうして落ちたか分かりにくかったが大畑騎手が派手に落ちていた
馬の故障では無く、前と横から馬に挟まれてブレーキが掛かって勢い余って落ちたように見えたが……?
ただ後日レースに乗っていたので大畑騎手は大事では無かったようで
金沢 石川ダービー
1 ▲ 11 ヴィーナスアロー
2 - 12 ゴールドハリアー
3 △ 05 サッキーヘラクレス
4 ◎ 01 ヤマミダンス
8 ☆ 02 バルダッキーノ
10 - 08 ジェリーロラム
11 ○ 10 ディターミネイト
12 - 09 レソルテ
ダービーで遂に宿敵撃破
大本命のヤマミダンスは逃げられずに4番手から進めたが4着に敗れ去った
地元なら大丈夫だと思ったが、やはり逃げられないと脆い馬なんだなあ……と最初は思った
ただ見直してみれば、ヤマミダンスより前にいた3頭は下位を独占(ジェリーロラム、ディターミネイト、レソルテ)
その3頭を早々に交わし去ってリードを作りに行った競馬で4着ならば逆によく粘ったというべきか
2着ゴールドハリアーとは0.3差、3着サッキーヘラクレスとは0.2差、じっくり行っていればアタマはともかく馬券内はあった、かもしれない
勝ちに行ったが結果的には強気すぎたというところか、この敗戦でヤマミを見切るのは早い、この敗戦から巻き返してくる今後に期待しよう
ヴィーナスアローが初代石川ダービー馬となった
今年の3戦は不完全燃焼だったうっぷんを晴らす快勝、ヤマミが崩れるならやはりこの馬だったか
ダービーに合わせて見事立て直してきたであろう陣営の力も素晴らしい、今後のヤマミVSアローにも注目
差し馬の流れになって北日本新聞杯2着サッキーヘラクレスと3着ゴールドハリアーが再度突っ込み、順番は入れ替わった
1度ならマグレかもしれないが2度ならこれは実力だろう、2頭とも2歳時は評価が高かった馬が素質開花ということだろう
ディターミネイトは11着、先行に厳しい流れで距離も長かったか、距離短縮でマイペース先行なら反撃十分
完成
黒っぽい馬の表現が難しすぎる件について
はてさて……ここから大井に何頭来てくれるかなーワクワク
1 - 10 リアライズリンクス
2 ▲ 14 ムサシキングオー
3 - 03 コンドルダンス
4 ◎ 13 トロヴァオ
5 ○ 11 タイムズアロー
神神神神神
>リアライズリンクスは今回はお休みなんじゃないかなあ……なんというか……「流れ」的に?
>これで連勝するようだったら素直に馬を褒め的場騎手を神と称えよう、既に称えているけど
リアライズリンクスが重賞2連勝を決めた、素晴らしい
正直に言ってしまうと――文面からも察することはできるだろうが――前走の川崎・川崎マイラーズ1着は競馬の神の采配というかなんというか……とにかくそんな感じの一発だったのではと思っていた
勝ち馬を無視して2着のトロヴァオ本命というのもそういうことだった
ただ元はといえば2015年の浦和・さきたま杯3着があるくらいの馬
去年は7戦1勝と案外だったが、今年は(年末休み)→7→3→1→1とここに来て持てる力を発揮できるようになってきたということだろう、今後のマイル路線でも目が離せない
的場騎手は自分の記録をまたまた自分で更新、地方競馬最高齢重賞勝利(60歳9ヵ月14日)、まだまだ伸びるぞ
トロヴァオは先行できるというもくろみが外れ最後追い上げるも4着まで、ぐぬぬ
門別 グランシャリオ門別スプリント
1 ◎ 03 タイセンバンデット
2 - 05 レッドペリグリン
3 - 13 トウカイビジョン
単勝170円大的中あああああ
脳内では3倍くらいはつく予定だった、当たりは当たり
先週から当たったのがフリビオン(単180円)とエンパイアペガサス(単140円)とタイセイの3つだけとか何と言って良いのやら
タイセイバンデットは門別5戦無敗で重賞初V
重賞でも先手を取ってそのまま逃げ切りとやはり力は持っていた、船橋・習志野きらっとスプリントも1000mだし出てきたら面白そう
フラットライナーズもいるし楽ではないだろうがいい勝負をしてくれるのでは?
この手の馬は順調に使えるかどうかが鍵みたいなところがあるのでうまくいってくれるといいなあ
2着には1000m巧者【4-1-0-1】のレッドペリグリンでした
門別 ヒダカソウカップ
1 ◎ 06 ジュエルクイーン
2 - 04 ステファニーラン
3 - 03 ユウユウ
4 ○ 02 ユッコ
6 ▲ 05 ビービーバーレル
7 △ 01 バラブシュカ
8 ☆ 08 サクラパリュール
オヤコダカのレコード(1:40:3)を更新、1:39:8でV
TUEEE!ジュエルクイーンが連覇達成、レコードのオマケ付き
ビービーバーレルと並んで先行策、ビービーを早々に振り落として直線では独走と強さを見せつけた
牡馬と戦ってきた力はやはりダテでは無かったなあ
8番人気ステファニーランが2着
去年のこのレースは55キロで1.3差の4着、今年は54キロだったし買おうと思えば買え……たか?
4着ユッコは道中だいぶ置かれていた、最後追い上げるも4着まで
やはり遠征は簡単ではないんだろうな、こんなものではないはずなので地元での反撃に期待しよう
ビービーバーレルは6着、前走の+20から今回は増減なし、もうひと絞り欲しいところかな