CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20170629 園田FCスプリント 武蔵野オープン 栄冠賞

回顧はまとめて

優駿スプリントPATで買えないじゃん!なんで?

予想外れたし買えない方が良かったというのが切ない

 

6月29日は「アイドルマスターシンデレラガールズ」のナターリアのお誕生日です!

おめでとうございます!お寿司とケーキの準備の時間だあああああ

最近ミリが主軸でモバとデデステにログインすらしていない、これを機にまたぼちぼち触るか

あとどうでも良いですがCBulkAriaも誕生日です、この世にこれ以上どうでも良い情報は無いって程度にはどうでも良いけどこんな日くらい馬券は当てさせて神様

 

木曜

門別08R JRA認定 スーパーフレッシュチャレンジ 2歳新馬 にニッポンダエモン(牡・父サウスヴィグラス 母スタートウショウ)が出走

栄冠賞の日の認定新馬だからかスーパーなフレッシュチャレンジ

この馬は言うまでも無く、今年の道営二冠馬ベンテンコゾウの全弟となる

兄の活躍を考えればいきなりの1700mでも期待は大きい

また、このレースにはタイガーハウス(牡・父オルフェーヴル 母ピサノジュバン 母父スペシャルウィーク)もゲートイン、オルフェーヴル産駒でSSの3*3かあ……

 

 

園田 園田FCスプリント

◎ 10 カイロス

○ 08 カッサイ

▲ 03 マルトクスパート

△ 05 ドリームコンサート

☆ 04 タガノグランパ

◎と○単?三連複◎=○▲△☆?ちょっと買い方はオッズ次第で考えたい

三連複06=02=09 100円

 

2010年まで開催された短距離の地域交流重賞「園田フレンドリーカップ」を発展解消してスタートした。FCはこの「園田フレンドリー・カップ」の名残りとして付けられたものである。 へえー

 

近走の充実振りが目を引く「福山最後のダービー馬」カイロス

園田は2度目の参戦(2歳時の兵庫ジュニアグランプリ9着以来)となる

4走前の高知・二十四万石賞2着では1900mをこなし、3走前の高知・福永洋一記念1着は控える競馬で重賞V

近2走は23、共にゴール前まで逃げ粘っており見せ場十分の内容

820mと距離短縮になるが、大井時代は1200mを中心で使われていたように本質的にはスピード馬

スタートダッシュを決めてそのまま快速で一息で押し切ってしまうことに期待したい

逆に近走のイマイチ振りが気になるカッサイ、5走前の高知・A-2 1着から33→5→7

しかし今年の高知・黒潮スプリンターズカップ1着がある、やや詰めが甘いところはあるが実力馬

去年のこのレースで2着があるし、スピードが活かせるこの距離で復活があって良い

マルトクスパートは2年前のこのレースで2着

地方【20-6-6-2】、着外は休み明け+16で5着と笠松帰りで58キロを背負い4着と敗因は明らかなもの、基本的に安定感抜群

この馬が高知勢にとって最大の強敵となるだろう

ドリームコンサートは園田ウインターカップ2着以来の休み明けがカギ

こちらも地方【4-4-1-3】、着外はいずれもダートグレードでのもので状態次第といったところか

面白そうなところでは転入3戦目のタガノグランパ

転入2戦は共に1番人気を裏切る3→5、ここは人気もマークも落ちるだろうしJRA重賞勝ちのスピード全開があっても

 

http://i.imgur.com/uaDXfEYh.png

 

進化を超えろ!メガシンカ!勝ったらメガカイロスと認定しよう

本当にレース振りが進化しているからな、真価を発揮している(うまい!)

カイロスフクヤマナイトとサハラキシュのメガステッキが反応した!みたいな図も思い浮かんではいたのだが上手くアウトプットできないバグが生じた

まあだいたいの人は進化と言われたらこのイメージだろう

 

 

大井 武蔵野オープン

◎ 04 ゴーディー 単複

○ 09 キタサンウンゲツ 単複

三連複06=02=09 100円

 

ゴーディーは人気落ちでこそ

 

前走のゆりかもめオープン5着は1番人気を裏切る形となったゴーディー

セイスコーピオン、サクラレグナムあたりが人気するだろうし今度こそ頼むぞ

特に行きたい馬もいないように見えるし、先行策で粘り込む

優駿スプリントでサブノジュニアを飛ばしてしまった(2着だけど)的場騎手、逆にここで勝つパティーンでは

 

そのゆりかもめオープン1着のときは抑えて勝ってくれたラクテもいる

1400mで斤量も57となり今回は試金石の一戦となりそう

今回穴で抑えてみたいのはキタサンウンゲツ

JRA時代の3勝は全て1400m、斤量が転入以来ずっと57キロだったが今回初めて55キロに、という点に惹かれた

 

 

門別 栄冠賞

◎ 04 デニストン 単

○ 05 ヤマノファイト

▲ 11 ハッピーグリン

△ 07 ストロングキック

△ 09 サザンヴィグラス

☆ 02 ティーズロワール 三連複◎=○▲△△☆

三連複06=02=09 100円

 

2歳・3歳戦の法則、馬柱の綺麗さに惑わされない、馬柱の汚れは穴馬のサイン

 

デニストンのような戦績の馬は――デビュー戦6着、近走で2連勝していても着差が小さい――なんだか微妙に感じてしまいがち

しかしデビュー戦は出遅れ即終戦していたのでどう考えてもノーカウント

2戦目で勝ち上がった時0.0差の2着バモスはこの後未勝利→認定未勝利を連勝する馬で着差が付かないのも当然

3戦目の前走は1:14:3で勝利、同じ稍重1200mでもデビュー戦は1:17:6とここからもデビュー戦ノーカウント説

もちろん1戦1勝馬は無限の可能性を秘めているのだが、それに隠れる素質馬も無限の払い戻しの可能性を秘めている、かもしれない

とか超偉そうなこと言ってデニストン人気だったらその時は馬券下手の能書きと笑って欲しい

何故か母ブルーポラリスの蹄鉄を持っている(そして生産者の加野牧場さんはご存じコスモバルクのふるさとでもある)から応援したい……それだけで良いのかもしれないな

 

相手も同じくキャリア3戦で2勝を挙げているヤマノファイト

こちらの2勝目は1勝馬が揃うウィナーズチャレンジ1着という点で当然評価が高い

そのウィナーズチャレンジ2着、スタートで後手を踏みながら最後差を詰めてきたハッピーグリン

同じくウィナーズチャレンジ5着、外を回されてロスがあったと感じたストロングキックの反撃

1戦1勝の組からはレースを見た中でこれ良いな、という直感でサザンヴィグラスとティーズノワールを選んでみる

 

http://i.imgur.com/Bn5046ch.png