CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20170702 ラジオNIKKEI賞 CBC賞 佐賀ヴィーナスカップ 栗駒賞

溜まっている回顧は今度こそこの後に予定

回顧をほったらかして続けていたミリシタのリセマラが終わったあああああ

昴があまりに可愛すぎて、素で気持ち悪い自分の顔がプレイ中は100万倍くらいのエグさになっているであろう

 

日曜

佐賀01R 2歳-4組 新馬 でノーズオブゴールド(牡・父サウスヴィグラス 母スズカブルーム 母父スキャターザゴールド)がデビュー

JRA・OP馬スマートアヴァロン、昨年の大井・東京2歳優駿牝馬1着ピンクドックウッドの全弟となる

ノー「ス」ではなくノー「ズ」で濁っている、の鼻?パドックではまず鼻に注目してみようと思う

ちなみにこのレースではマンハッタンパフェ(牝・父スズカマンボ 母プリンセススズカ 母父ジェイドロバリー)もデビュー

あのマンハッタンカフェとは何も関係が無かった

佐賀はこの日02Rも新馬、頭数が揃っているのはやっぱり良いことだ、そりゃ事情はあるのだろうが5頭立て2頭取消とかが当たり前なところもあるし……

 

帯広10R 柏林賞 ばんえいの4歳3冠レースの第一戦(柏林賞・銀河賞・天馬賞)、去年はセンゴクエースが4歳三冠馬となったのは記憶に新しいところ

実績ではやはりばんえい大賞典1着、ばんえい菊花賞2着、ばんえいダービー1着の3歳準三冠馬マルミゴウカイ、目下2連勝中

ばんえい菊花賞1着ツルイテンリュウはそれ以来勝ち星がないのは気になるところ

ヤングチャンピオンシップ1着でダービーでも1番人気(2着)のホクショウディープも見劣らない

あとは斤量差を活かしてタフガイあたりが一発あるかもしれない

 


ラジオNIKKEI賞

◎ 11 セダブリランテス 単5割

○ 08 ビービーガウディ 単3割

▲ 02 グランドボヌール 単1割 複1割

 

消去法で決めてみた

 

人気サイドからは2番人気セダブリランテス

前走の早苗賞1着は5か月振りで初芝ながら勝利、使われた上積みにも期待できる

新馬戦はダートだったが、2着3着に負かした馬も勝ち上がっているし芝でもダートでも面白そうだと感じる

石川騎手は重賞未勝利ということでこのチャンスを掴めるだろうか?という点にも注目してみたい

 

1番人気サトノクロニクルはトップハンデ57キロほど抜けている印象は持っていない

3番人気クリアザトラックは気になったが、1→7→→1→6→→1→今回というのが引っ掛かる

4番人気ライジングリーズンは逆に1→13→1→1→8→今回というのは良いのだが、55キロほど抜けているかと言われると

 

人気薄サイドからは8番人気ビービーガウディ

通算【2-1-3-2】で着外は新馬戦5着と門別・北海道2歳優駿5着

芝に限れば【1-1-1-1】で着外は上記の新馬戦、底を見せていない可能性に賭けてみる

シンガリ12番人気のグランドボヌール

前走の500万下10着は3か月半振りの昇級初戦、4番人気に推されていたが先行したものの直線失速

叩かれての上昇と50キロの軽量で再度先行してあっと言わせるという夢に賭けてみる

(以上の人気は20170701 23:05時点)

 


CBC賞

◎ 05 オウノミチ 頑張れ馬券

 

好きなので

 

今更言うまでもないがオウノミチは父オレハマッテルゼ 母ナゾというオダギラー歓喜の血統

金子オーナーのジナンボー(父ディープインパクト 母アパパネ)みたいなもはやゲームじみた配合の馬もいるが、個人的にはオウノミチ的な馬になにか惹かれるものがある

近走は大きな着が続いているがまだ6歳、老け込む歳では無いのできっかけを掴んで欲しい

一応、中京【0-2-0-0】ではあるが新馬戦と500万下では強調点にはならないか

 


佐賀 佐賀ヴィーナスカップ 18:05発走←←←

◎ 01 エイシンアトロポス

○ 06 ナツ

▲ 02 ドンプリムローズ

△ 11 ベルモントナイト

☆ 10 ナムラカグヤヒメ 三連複軸二頭◎○=▲△☆

 

戦ってきた馬で決める作戦

 

なんとなく馬柱から「ここを狙ってきましたよ」感が漂う馬がそこそこいる気がする

先日の園田でのマルトクスパートの快勝を見て、4走前にマルトクを負かしているエイシンアトロポスを軽視することはできなかった

前走の園田・夕刊フジ賞4着はトウケイタイガー1着から1.2差、これはもう相手が相手なので仕方ない

牝馬限定で1400mなら快速発揮で首位最有力と見る

ナツはここが叩き2戦目、名前も季節感あって良い

前走の金沢・菖蒲湯まつり特別2着はメイジン1着から0.4差、メイジンの1500mはベスト距離とはいえないのは確かだが休み明けで良く追いすがったのではないだろうか

1400mへの適性を考えエイシンを上に見たが、こちらも牝馬限定となれば力量上位

ドンプリムローズは佐賀復帰4戦目、ここまで323→今回

前走の多良岳特別3着はマサヤ1着から1.0差を付けられたが馬体重が+9キロ、ここへ向けての余裕の仕上げとも取れる

こちらは佐賀転入2戦目のベルモントナイト

前走の黒髪山賞2着はイッセイイチダイ1着から0.3差、この時の馬体重が-15キロというのはやや気になる

ナムラカグヤヒメはここが今年3戦目のローテーション

前走の笠松・東海クラウン6着と笠松で初めて崩れたが、逆にそれが煙幕っぽい気がするぞ

 


水沢 栗駒賞 18:10発走←←← 5分差やめてえええあああ

◎ 07 ラブバレット

○ 04 イーグルカザン

▲ 03 プリムラブルガリス

△ 02 アントニオピサ

☆ 01 ガッサンプレイ 三連単◎→○▲(△?)→○▲△☆

 

地元の1400mで負けていられない

 

ラブバレットの1着固定はもう説明不要だろう

浦和・さきたま杯5着では個人的には非常に勿体無い負けだと感じた、逆に言うとそれでも5着は確保している

1400m【5-1-0-9】、2着は2015年の岩鷲賞で1着はナムラタイタン、着外は未完成だった3歳時のウイナーカップ10着とダートグレード*8

ということでここではもう1着以外ありえないのは確定的に明らか

 

相手も水沢替わり+距離短縮が好材料イーグルカザン

同じく距離短縮で反撃必至のプリムラブルガリス

アントニオピサを2着に入れるかは迷うところ

1400mという馬では無い気もするが1600mで好走歴多数の馬で何とでもなりそう

ただイーグルプリムラの適性と比べれば見劣ると判断、もしガミらないオッズなら入れるかな

JRA・準OPから転入初戦のガッサンプレイまで

 

http://i.imgur.com/rwgPppOh.png

 

何をフッ飛ばせばいいか思いつかなかったのでやや無理矢理感があるのは否めない