20170706 スパーキングレディーカップ 星雲賞
水曜
門別11R つぼ八特別 A1~A3-1 は佐賀から再度門別へ戻ってきたウルトラカイザー(牡9)が優勝
前走の北海道スプリントカップ12着は佐賀から遠征で馬体重が-8キロだったが、今回+12キロで戻してきた
やはり距離はこれくらい(1800m)が良いのだろう、手応えよく直線に向いて最後は余裕を持っての復帰戦V
佐賀で復調した皇帝が門別で今後どこまでやれるか楽しみだ
木曜
門別03R 2歳未勝利 にクラトキン(牡2・父キングズベスト 母クラキンコ)が出走、デビュー3戦目
距離が1700mに伸びるし、相手も比較的楽になった感がある
一変するならいかにもここっぽいがどうだろう
◎ 02 ホワイトフーガ
○ 11 サクラフローラ
▲ 10 ララベル
△ 01 トーコーヴィーナス
まあそうなるよ
川崎【3-0-0-0】の女帝ホワイトフーガ
前前走の船橋・マリーンカップ1着に続いて前走の浦和・さきたま杯1着はG1級牡馬を相手に一捲りで勝負を決める快勝
牝馬限定のここで負けるのはなかなか想像しにくい、レース連覇はほぼ確実と見る
サクラフローラはJRA・準OP馬、6歳ながらキャリア11戦
競走成績を見れば使い込めないタイプだというのはひと目で分かる
好走するのは休み明けだったり間隔が開いた時で、短い期間で使われたときは見事に人気を裏切っている
その馬があえて前走の20170610 JRA阪神・安芸ステークス 1600万下 2着から重賞へ挑戦、これは逆に怪しいぞと直感が告げてきた
去年のこのレース2着ブルーチッパーは逃げ馬だったから……という訳ではないがララベルとトーコーヴィーナス
ララベルは前走の船橋・マリーンカップ2着、休み明けで馬体重+25キロでの激走だった
そこからやや間隔を空けてここへ、まあまた増えているなんてことは無いだろう、多分
トーコーヴィーナスは半年振りだった前走の園田・アサヒスーパードライカップ A-1 2着
内から突っ込んできた7番人気の伏兵マークスマン(1着)に0.1差・クビ差で敗れたが、ここを使われて上昇してくるだろう
タイニーダンサーは去年のこのレース3着、前前走の船橋・マリーンカップ4着でもある
その時は1着フーガ、2着ララベルで3着リンダリンダは不在(引退)、ということでここまで抑えても良いと考えた
なお08 タッチデュールと09 タッチスプリントの姉妹対決が実現、枠も隣同士
どうでも良いけど妹の方は所属の高知で走らないんですかね……
門別 星雲賞
◎ 06 オヤコダカ
○ 01 スティールキング
▲ 04 トウカイビジョン
△ 03 ジャストフォファン 三連単◎→○▲→○▲△予定
コスモバルク記念10頭立て→赤レンガ記念9頭立て→星雲賞7頭立て
オヤコダカが何馬身差で勝つかを賭けるという方式にしよう(提案)とりあえず4馬身差と予想
上記の川崎のホワイトフーガ以上に負ける気がしない、正直な話、初の斤量58キロも大した問題にはならないだろう
相手はやはりスティールキング
実は2000mあまり向いていないのでは?1600mに距離短縮のここで巻き返す
漁夫の利、と言うと言い方は悪く聞こえるかもしれないが後方から突っ込んできそうなトウカイビジョン
1000m、1200mは少し忙しすぎたかもしれないし2着突っ込みまで一考
あとはジャストフォファンを3着に抑えておけばOKだろう