20170905 秋桜賞 イヌワシ賞
すずらん賞のデニストンは7着、13番人気を考えれば健闘したといえるのではないだろうか
地味だが人気以上に走って来る、今後も楽しみだ、あとリュウノユキナ(1着)は読めなかった
丹頂ステークスのトラストは12着、ア゛ア゛ッ(声にならない叫び)
日曜
高知01R C2-6 はトラストレイカ(牝5)が勝利
「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ6)は9頭立て3番人気ブービー8着でした
中団からの競馬となったが見せ場無く……やはり先行したほうが良いのだろう
わ
デビューから2→5→1→6→1→6→1→4→2→8、この馬の事が理解かってきた(遅)、次走に期待
月曜
水沢03R C2三組 は1番人気ダーナ(牝3)が勝ったんだーな、ナンチテ
「岩手の白毛」ミスハクホウは7番人気6着でした
出していったがハナには行けず三番手から、例によって勝負所で失速
逃げられないと、というのもあるが近走不振、立て直してこれるか
ダーナの鞍上・高松亮騎手は地方競馬通算1000勝達成、おめでとうございます
船橋11R 伏姫特別 B1二以下 は4番人気クインザヒーロー(牡4)が勝利
前走で連勝が12で止まったアーミーバローズ(牡5)は1番人気4着でした
逃げるも3角で交わされて直線でも遅れて2戦連続で単1倍台前半の人気を裏切る形になってしまった
負けから得るものはきっと大きいはず、ここからの反撃に期待
火曜
金沢08R C1二 に「金沢の6歳新馬」サクラバーニング(牡6)が出走
Bクラスでは2→9→6→8、逃げられずに大敗が続くがCクラスのここなら変わり身もあるだろうか
デビュー時536キロだった馬体重が前走は507キロ、絞れたのか細いのか、レース間隔も空いてどう変わってくるか
門別04R 3歳以上 C4-6 に「国内サラ系最高齢出走記録保持馬」クラベストダンサー(牝17)が出走
今回も展開次第では掲示板がありそうなメンバー構成、無事完走なら当然自身の記録をまた更新する
隣の枠にはお馴染みキングテースト(牝13)、クラはだいたい月2走のペースだがキングは8月は5走している、頑張るなあ
名古屋 秋桜(あきざくら)賞
◎ 01 プリンセスバリュー
○ 04 スターインパルス
▲ 08 キタノアドラーブル
△ 06 ワンダフルタイム
△ 07 サマーサラファン
☆ 02 ディアマルコ 三連複軸一頭◎=○▲△△☆ 10点予定
相手を捻りたい
軸は素直にプリンセスバリューで良いだろう
前走の金沢・読売レディス杯1着は2走前の園田・兵庫サマークイーン賞2着からの強行ローテも関係無しの快勝
このくらいの距離がやはり合っているし、先行争い激化必至のメンバー構成、好位で前を見つつ進められるのも好材料
吉原騎手から乗り替わりとなるが赤岡騎手を確保、重賞連勝も十分
快速自慢の3歳馬3頭が3・4・5番枠に並んだ、実績最上位はやはりスターインパルス
休み明けだった前走の金沢・読売レディス杯2着、ここを使われて最後の粘りが増すことは必至
先行勢で粘るならこの馬と見る
以下、激流の先行争いとなると考え中団あたりから突っ込んできそうな馬を取り揃えた
直線が短い名古屋とはいえ、これだけ早い馬が揃えば一頭くらい紛れ込んできても不思議は無いはず
木之前騎手とキタノアドラーブル、3歳時は重賞の常連だった馬で前走の金沢・読売レディス杯4着に復調気配
ワンダフルタイムとサマーサラファンは地元のアドバンテージで混戦となれば上位進出
高知生え抜きディアマルコは前走の園田・兵庫サマークイーン賞1着でプリンセスバリューを撃破
しかし今回は1400mでの一戦、地元ではともかく他地区の1400m以下【0-1-0-2】で去年のこのレースでも4着
頑張って欲しい思いはあるが、距離短縮はプラスにならないと考えてこの評価とした、ただ地力は当然上位でどこまで
◎ 11 ヘルツフロイント
○ 10 タマモネイヴィー
▲ 09 グルームアイランド 馬単BOX◎○▲ 6点予定
使われての変わり身に期待
ヘルツフロイントはダート中長距離を走っていたJRA・準OP馬、後述タマモネイヴィーもJRA・準OP馬で実績は見劣らない
転入初戦だった前走の園田・A1 3着、相手は売り出し中のトランヴェールで自身は馬体重+20キロ
ひと叩きされて距離延長と条件好転、一発ならこの馬だろう
タマモネイヴィーは前走の大井・帝王賞8着は地方所属馬最先着
転入当初はやや不振だったが立ち直ってきたか、間隔が開いた分だけ評価を一つ下げたが逆転も十分
かつては一気に金沢の天下を取るかと思われたグルームアイランド
今季1→8→1、2走前は盛岡・マーキュリーカップ8着でこれは仕方無し、地元の意地を見せられるか