20170913 回顧 20170914 イノセントカップ (※追記 20170915 オータムカップ)
水曜
門別08R JRA認定 ウィナーズチャレンジ7 2歳選抜馬 は7番人気インザネイビー(牝2)が勝利
ベンテンコゾウの全弟ニッポンダエモン(牡2)は1番人気6着でした
3角手前から激しく手が動くも反応は鈍く直線でも伸びず
競走取り止め明けの一戦だった点を込みでも、現時点では距離が長いのかな
大井 東京記念 ◎単+三連複軸一頭◎=○▲△☆ 計5点 はずれ……
1 - 15 サブノクロヒョウ
2 ◎ 01 カツゲキキトキト
3 - 13 キングミニッツ
4 ▲ 05 ユーロビート
5 ○ 06 タマモネイヴィー
6 ☆ 08 ディアドムス
7 △ 16 ドラゴンエアル
2着で健闘、という馬ではもう無いと思っている
12番人気サブノクロヒョウが好位から抜け出し快勝
嵌った結果の勝利、という感じもある
だが、それを言うなら有力馬が揃って後ろから進める中でマイペースに進めた「東海の雄」カツゲキキトキトも十分展開は嵌っていたと思う
キングニミッツ以下を振り切って力は見せたが、同時に勝ち切れない力不足も認めなくてはならない
期待が大きいからこそ厳しい評価になってしまうが……悔しいなあ、勝って欲しかった
パドックでキトキトを見てきた、めちゃくちゃ黒光りしていてカッコ良かった
つい単をPATで買い足してしまう程度にはカッコ良かった
パドックの外々をノッシノッシと歩くから更にでっかく見えた
負けてしまったのは仕方ない、更なるパワーアップに期待するだけだ
次は去年も出走した金沢・白山大賞典あたりだろうか
今回も少し出足が鈍かったのでJRA勢相手にスムーズに前付けできるかが鍵になりそう
叩き3戦目、今度こそ「健闘」以上を見せてくれると信じているぞ!頑張れキトキト&大畑騎手!
門別 旭岳賞 三連単軸一頭◎→○▲△ 6点 はずれ……
1 ◎ 07 オヤコダカ
2 - 08 グレイレジェンド
3 ○ 06 トウカイビジョン
5 △ 04 ユウユウ
6 ▲ 02 サクラゴスペル
強すぎ
「北海道の鷹」オヤコダカ、一頭だけ次元の違う走りをしていた
グレイレジェンド抜けで馬券を外した、そんな些細なことはどうでも良くなってくるくらいの楽勝
改めて地元では敵なしを示した
サクラゴスペルはやはり距離だろうか
木曜
門別02R 2歳未勝利 にクラキンコ産駒クラトキン(牡2)が出走、デビュー7戦目
△山本騎手との初コンビ、3着以内の経験が2頭というメンバー構成でもありどこまでやれるか
少しづつ良化の気配は示していると思うし、さあどうなるか
門別 イノセントカップ
◎ 08 ヤマノファイト
○ 03 ソフトポジション
△ 04 アポストル 馬連◎=○▲△予定
栄冠賞3着を信頼
ヤマノファイトはJRAの2戦で大敗したが、やはりダートでこそだろう
地元では【2-1-1-0】とまだ底を見せていない、初の重賞制覇は近いと見る
ソフトポジションは前走アタックチャレンジ1着
出遅れ最後方からまとめて差し切る脚力、ゲート五分なら重賞でも面白い存在なのでは
こちらもJRAで2戦揉まれてきたフリビオンの半弟ディーエスソアラー、それを除けば【1-3-1-0】
前走のブリーダーズゴールドジュニアカップ3着アポストルが距離短縮で前進まで考えたい
(※追記 20170915 08:00)
笠松 オータムカップ
◎ 01 エイシンニシパ
○ 10 エーシンマックス
▲ 08 ウインオベロン
例によって金曜日なのでエア
前走のくろゆり賞1着でカツゲキキトキト(2着)撃破のヴェリイブライト
キトキトが本調子では無かった、距離が短かったなど理由はあるだろうが勝利は勝利
しかし2走前の名古屋・名港杯9着、今回名港杯で先着された馬が3頭出走
前走の勝利で人気するようなら、ここは静観という手もありそうだ
本命は充実の4歳エイシンニシパ
今年は距離が長かった園田・六甲盃7着、その次走で+11キロと余裕残しだった園田・A1 6着を除き安定して走っている
笠松コースは昨年の岐阜金賞1着で距離と共に経験済み、今年重賞3勝目をゲットする可能性はかなり高いだろう
逆転一考はエーシンマックス
JRA5勝は全て芝2000mで挙げたもの、地方転入後はマイル以下を中心に使われており、久しぶりの中距離戦で一発がありそう
ウインオベロン、マヤノカデンツァは前述の名古屋・名港杯2着、4着馬
近走から見てエイシンを逆転まではどうかだが、上位を争ってくると見る