CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20170914 20170915 回顧 20170916 阪神ジャンプステークス イーハトーブマイル

木曜

門別02R 2歳未勝利 は1番人気ネクストレジェンド(牡2)が勝利

クラキンコ産駒クラトキン(牡2)は8番人気5着でした

好スタートから先行集団に取り付く、3角辺りで上位2頭には離されていくが掲示板は確保した

減量効果も出たか7戦目にして初の掲示板、次はさらなる前進があるだろうか

 

門別 イノセントカップ 馬連◎=○▲△3点 はずれ……

1 ◎ 08 ヤマノファイト

2 - 02 ミスターバッハ

3 △ 04 アポストル

 

6 ▲ 06 ディーエスソアラ

7 ○ 03 ソフトポジション

 

本命は間違っていなかった

 

ちょっと相手を選ぶのが下手なだけなんだ

ヤマノファイトが人気に応えて重賞初勝利

+22キロは戻してきた分込みでも少し余裕があったか、ミスターバッハに最後は詰められたが地力で振り切った

アポストルとソフトポジションは出遅れ、アポストルはそれを考えれば良く追ったか

 

 

金曜

笠松 オータムカップ エア馬単◎=○、◎→▲△4点 エアはずれ……

1 ▲ 08 ウインオベロン

2 ◎ 01 エイシンニシパ

3 - 02 ヴェリイブライト

 

4 △ 07 マヤノカデンツ

8 ○ 10 エーシンマックス

 

エアだけど軸としては間違っていなかった

 

エアだけどちょっと買い方が下手なだけなんだ

ウインオベロンが先行押し切りを狙ったエイシンニシパを捕らえて突き放し重賞初勝利

逆転までは厳しいか、と思っていたがテン乗りの吉原騎手に導かれ見事な伸びを見せた

エイシンニシパは地力で勝ちに行きヴェリイブライト以下は抜かせていない、この日はウインオベロンの日だった

エーシンマックスは後方で見せ場無く8着、ぐぬぬ

 

 

土曜

阪神ジャンプステークス

◎ 05 アップトゥデイト 単

 

今度こそ……今度こそ!

 

アップトゥデイトは最後に勝ったのが2015年の中山・中山大障害1着、それ以来2→8→2→2→2→3→2

前走の小倉サマージャンプ2着はソロル(1着)とタイム差無し(ハナ差)で敗れるなど、勝ち運に見放されている感がある

阪神コース【1-3-0-1】、2015年阪神スプリングジャンプ4着を本格化前と考えれば、敗れた相手はサナシオンニホンピロバロンオジュウチョウサン

前者2頭は戦線離脱が無ければJ・G1級の器だったし、オジュウは言うに及ばず

ここで惜敗続きに終止符を打ち、再度障害界の頂点に挑む

 

正直な話、最初は複にしようと思っていたけれど考え直した

止まない雨は無い、アップトゥデイト復活をその目に焼き付けらあああああ

 

盛岡 イーハトーブマイル

◎ 08 サンエイリシャール

○ 05 キングジャガー

▲ 04 オールザベスト

△ 06 ダンストンリアン

☆ 09 グラマシー 三連単◎→○▲△☆ 12点予定

 

ダービー馬を負かすとしたら

 

という視点で考えてみる

サンエイリシャールは重賞3勝、2歳時から世代をけん引してきた

そして5走前のスプリングカップ1着でキングジャガー(2着)を破っている

続く盛岡・やまびこ賞2着、岩手ダービーダイヤモンドカップ3着とキングの後塵を拝しているが、これは中距離への適性の差が出たのではないだろうか

前走の新涼特別 A二組 3着は間隔が開いてチェリーピッカー(1着)が相手では仕方ない

休み明けのキングに対して、サンエイは使われてきた分と1600mで逆転を狙う

 

当然相手筆頭は岩手ダービー馬キングジャガー

11戦連続連対中という安定感も魅力、休み明けで初の58キロだがこれ以上評価は落とせない

水沢の方が向いていそうだがオールザベストも侮れない

前走のスプリント特別3着でコウユーココロザシ、ガッサンプレイ(1着、2着)を相手にしてきた

ダンストンリアングラマシー牝馬2頭

能力ももちろんあるが、共に54キロと上記牡馬3頭(58キロ)との差を活かしての食い込みに期待

 

 

イーハトーブとは宮沢賢治による造語で、賢治の心象世界中にある理想郷を指す言葉である(表記についてはいくつかの変遷を経ている。後述)。岩手県をモチーフとしたとされており(詳細は後述)、言葉として「『岩手』(歴史的仮名遣で「いはて」)をもじった」という見解が定説となっているが、賢治自身は語源について具体的な説明を残しておらず、異説もある[1]。

イーハトーブという言葉の響き、好き

宮沢賢治ほどになると言葉の選び方?作り方?が違うんだろうな