CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20171004 回顧 20171005 レディスプレリュード サンライズカップ

水曜

大井 東京盃 ◎複 360円あたり

1 ◎ 09 キタサンミカヅキ

2 - 14 ブルドッグボス

3 - 06 ニシケンモノノフ

 

4 - 04 ショコラブラン

5 - 10 ドリームバレンチノ

6 - 07 コーリンベリー

7 - 12 トウケイタイガー

8 - 11 スアデラ

9 - 13 ナックビーナス

 

10月04日は歌手・馬主の北島三郎さんのお誕生日でした

 

キタサンミカヅキ東京盃Vと合わせておめでとうございました

これにもっと早く気付いていれば、「14」番枠の2着ブルドッグボスも余裕で拾えたんだけどなー、かーっ

中団待機から外目を一歩一歩伸び続けて差し切り勝ち、移籍は大正解といったところか

母キタサンジュエリー、母母キタサンコールというキタサン生え抜き(?)血統でもある点が味わい深い

 

「浦和の番犬」ブルドッグボスが2着、今日はキタサンミカヅキの日だった

直線入り口で先頭に立つ競馬、ニシケンモノノフ(3着)以下は抜かせなかった点を評価したい

 

地方勢のワン・ツーフィニッシュ、共に「JRA卒業生」

JRAの降級も無くなるということもあり、こういった移籍組が結果を出すことでさらに新天地を求めて来る馬が増えてくるであろう

エイシンバッケンは残念だったが……移籍組と生え抜きとで競い合って良い流れを作って欲しいなあ

 

「園田の虎」トウケイタイガーは7着

先行策で直線外からブルドッグボスに交わされ、それでも食らい付いていたが残り200mで脚色が劣勢に

差し差し決着で展開が向かなかったかな

船橋の異短児」スアデラは8着、ここでは流石に厳しかった

 

 

木曜

名古屋10R セレクトゴールド第2戦 2歳 にカツゲキキトキト&マドンナの半妹カツゲキミヤビ(牝2)が出走、デビュー4戦目

2→2→4→今回、大畑騎手に手が戻り初勝利を目指す

だが、ここはメンバー中唯一の2勝馬モリーメディア(牡2)が断然という気がする

実際に2走前の若駒特別 2歳 でミヤビ(2着)はメモリー(1着)と2.2差の大差を付けられている、さてどこまでやれるか

 

 

大井 レディスプレリュード

◎ 05 ホワイトフーガ

○ 16 ララベル

▲ 10 アンジュデジール

△ 06 ディアマルコ 馬連BOX◎○▲+△複 計4点予定

 

貫録を見せつける

 

前走の川崎・スパーキングレディーカップ4着とまさかの敗戦を喫したホワイトフーガ

牝馬限定ダート戦で初めて馬券から外れた(【6-1-3-1】)、逆に今までどれだけ安定していたんだ

一度の敗戦で見限る必要は無いと考える、女王の貫録で3歳の小娘たち(失礼)を蹴散らすか?

 

白山大賞典ではカツゲキキトキト東京盃では上記の通り

乗るしかない、この地方馬のビックウエーブに、ということで相手筆頭はララベル

去年のこのレース4着、ホワイトフーガ(3着)とは0.1差

今年3走目と間隔を空けながら使われているが、2走前の船橋マリーンカップ2着、前走のスパーキングレディーカップ2着と内容は濃い

牝馬ながら560キロ台の貫禄あるボディでJRA勢を弾き飛ばすか?

 

前走のスパーキングレディーカップ1着で古馬を撃破済みのアンジュデジールがここも53キロの恵量

2走前の川崎・関東オークス2着の時と合わせて2回無印からの勇気の後追い

 

「高知生え抜き」ディアマルコは距離不足と思っていた前走の名古屋・秋桜賞2着で地力を示した

南関では何度も壁に跳ね返されているが、1800mへの距離延長は確実にプラス

今度こそ壁を乗り越えて欲しい、頑張れディアマルコ!

 

クイーンマンボはJRA阪神ローズステークス12着で再びダート路線に

最初から目標にしてきた馬たちとと、予定変更してきた馬との差は多少は出るのではないだろうか

あっさり勝たれたらその時は素直に褒めよう

 

 

門別 サンライズカップ

◎ 07 サザンヴィグラス

○ 08 ハッピーグリン

▲ 02 ディーエスソアラ

△ 01 ヤマノファイト

☆ 05 リコーパイソン

三連単1着◎→○▲△☆12点予定、三連複or馬単にするかも、オッズ次第で◎単も一考

 

買い方は決まらないが軸は決まっている

 

前走のウィナーズチャレンジ2着、6頭立てで前詰まりを起こしてデビューからの連勝が3で止まってしまったサザンヴィグラス

だが力負けでは無いことは明白、重賞2勝馬が格の違いを見せつける

石川倭騎手に乗り替わりだがデビュー戦で騎乗しており問題無い、サウスヴィグラス産駒だが実力馬は距離をこなしてくるはず

 

相手はまず、JRA芝レースで揉まれてきたハッピーグリン

サザンと同じく、地元門別では未だ連対を外していない素質馬であり重賞初Vがあっても驚けない

 

フリビオンの半弟ディーエスソアラ、1700mも4走前のターフチャレンジ1 2着で経験済み

半兄の事を考えれば、この距離は向いているという可能性もあり一発に期待できる

 

前走のイノセントカップ1着で重賞馬となったヤマノファイトの重賞連勝

前走のウィナーズチャレンジ1着で1700mを経験したリコーパイソン

鞍上はサザンで重賞2勝の五十嵐冬樹騎手、乗り替わりとなったがここで意地を見せられるか