CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20171021 回顧 20171022 菊花賞 不来方賞 西日本ダービー 

土曜

富士ステークス ◎単5割、馬連◎=○▲各2割、ワイド◎=△1割 はずれ

1 ▲ 06 エアスピネル

2 ○ 15 イスラボニータ

3 - 13 クルーガー

 

9 ◎ 11 グランシルク

11 △ 07 マイネルアウラート

 

イイタテメダナー

 

エアスピネルが重賞3勝目

シュパァン!って感じの馬では無いから渋った馬場も向いたかな、力があるところを見せてくれた

悲願のG1獲りへ期待が高まる

 

イスラボニータが2着、やっぱり雨のCozzeneじゃないか

息長く走るよなあ、もうひとつくらいG1タイトルが欲しいところだろうし使われて前進してくれば

クルーガーが3着、クルーガーが来る(ー)かー、なんつって

 

グランシルクは9着

馬場は大丈夫だと思ったんだが、単に前走の京成杯オータムハンデ1着で走りすぎた反動だろうか

 


盛岡 OROターフスプリント ◎単 190円当たり

1 ◎ 04 コウセン

2 - 08 サクラゴスペル

3 - 06 カオスモス

 

>そうなると相手は道営のサクラゴスペルとなる

>どう考えても1・2番人気で妙味は無さそう、ならば前走の鮮やかさを信じて安くてもコウセン単で行きたいと思う

プークスクス、馬単580円、馬複でも240円でした

 

コウセンが重賞2連勝

ほとんど前走のハーベストカップ1着と同じような走り、二の脚で先手を奪いそのまま逃げ切った

7歳馬だがキャリア21戦、まだまだ楽しませてくれそうな馬だ

 

サクラゴスペルが2着

JRAで重賞3勝、G1で2着の実績はダテでは無かった、ただ今日はコウセンの日だった

 

 

高知04R C3-11 は3番人気ネオプリンセス(牝2)が勝利、これでデビューから4連勝

果敢に先手を取っていく、最後まで脚色は衰えずの逃げ切り

高知転入初戦だった1番人気エデンロック(牡7)は2着でした

 

ディアマルコ、フリビオンに続いてネオプリンセスか、凄いな高知どうやったんだ

まだ2歳だし前の2頭と比べるのは気が早いが、今後も無事に成長していって欲しいなあ

 

 

日曜

菊花賞

◎ 10 ベストアプローチ 複4割

○ 15 ダンビュライト

▲ 06 マイネルヴンシュ

△ 03 スティッフェリオ ワイドBOX◎○▲△各1割予定

 

不良馬場、未知の3000m、このレースの予想に正解があるのだろうか

 

いや無い、むしろ買わないが正解まである

不来方賞や西日本ダービーは割とあっさり考えがまとまったのだが菊花賞はさっぱり

 

ベストアプローチはマル外、父はGalileo系New Approachで雨のスタミナ比べならもってこいなのでは

母父Efisioが快速系ではあるがこの際だから目を瞑ろう、岩田騎手の手綱捌きに期待

ダンビュライト武豊騎手、不良馬場の新馬戦1着、重馬場のきさらぎ賞3着

大負けしないが詰め切れないところを馬場と距離と騎手で詰めて来られないだろうか

まさかの1勝馬を本命・対抗という結論になった、大丈夫かこれ

 

マイネルヴンシュスティッフェリオは不良馬場が向きそうで人気薄なところから拾ってみた

少し渋ったくらいの馬場で走ったコスモオオゾラの半弟と、トライアル4着で抽選突破の母父Mtotoという点にそれぞれ惹かれる

 

とりあえず見る分にはめちゃくちゃ楽しみ、三冠最終戦、好レースを期待

 

 

盛岡 不来方(こずかた)

◎ 08 キングジャガー 単9割

○ 04 ブラックロード 馬単◎→○1割予定

 

ふ、ふらいほうしょう……

 

岩手ダービー馬キングジャガーと既存勢力組は勝負付けが住んでいると思われる

JRA未勝利から転入してきた馬が5頭(盛岡で1戦消化が2頭、初出走が3頭)いるが比較のしようが無い

しかしその未勝利でそこそこの着を取っている馬が多い、なのでそちらに人気が多少流れる読みでこうなった

前走の盛岡・イーハトーヴマイル1着、休み明け58キロでもダービー馬の貫禄を示した

道営二冠馬ベンテンコゾウ不在、ここでは断然の主役となってもらいたい

 

相手は上記の通り比較のしようが無いので決められない、無理に決めるとまた外しそう

JRA未勝利馬がそこそこ人気するようなら、JRA中山・セントライト記念15着で重賞に挑んだブラックロードを狙ってもいいのでは

岩手芝の重賞2勝馬、岩手ダートは2走しており岩手初戦だったやまびこ賞6着と1400mの水沢・ウイナーカップ6着

シンボリクリスエス×ブライアンズタイムの血統からは、芝ダート兼用の中距離タイプっぽいのだが一発が無いか、超薄目に抑え

 

 

playback 2016年 園田 西日本ダービー ダ1870m

1 07 マイタイザン    兵庫 -1人 杉浦 2:01:6

2 05 ディアマルコ    高知 -2人 佐原 2:01:8

3 10 アサクサセーラ   兵庫 -3人 木村 2:02:1

 

4 06 タケマルビクター  兵庫 -4人 田中

5 04 ハイジャ      笠松 -7人 佐藤

6 08 ハルノフェスタ   高知 -8人 西川

7 09 ブライトエンプレス 金沢 -9人 畑中

8 03 メディタレーニアン 笠松 -6人 藤原

9 11 イザシュツジン   佐賀 10人 竹吉

10 02 クラルテアンジュ  金沢 12人 松戸

11 01 ネーブルホープ   佐賀 11人 山口

12 12 センターフォワード 愛知 -5人 岡部

 

西日本最強の生え抜き3歳馬を決める一戦として新設された重賞

第1回は園田、以降は佐賀→金沢→高知→笠松→名古屋の順で持ち回りで行われる予定

 

好発の地元マイタイザンが先行、高知ディアマルコも押して行く構えを見せるがここは譲って控える

マイタイザンは飛ばしてアサクサセーラは離れた2番手から、タケマルビクターが中団外目で追走

 

マイタイザンがリードを保って直線へ向く、ディアマルコとアサクサセーラが追う

その後ろに離されながらタケマルビクターで後続は千切れる

アサクサセーラは直線半ばで3番手に後退、ディアマルコは最後までマイタイザンを追いつめたが届かず

人気勢で決着、地元の意地を見せたマイタイザンが堂々の逃げ切りで初代王者となった

 


佐賀 西日本ダービー

◎ 01 オヒナサマ

○ 04 フリビオン

▲ 09 ムーンファースト

△ 10 ブレイヴコール

☆ 05 ロイヤルピンク

馬単◎=○ 2点予定、馬単BOX◎○▲ 6点でも良い?などなどオッズ見て考える

 

今年は佐賀2000mで行われる

 

「佐賀の怪物」佐賀スーパーマックス(大井移籍歴)、「東海三冠馬」愛知ドリームズライン(JRA出身)、金沢ヤマミダンス(回避)

ここらへんの有力馬は欠くものの、なかなかのメンバーが揃ったのではないだろうか

地元の三冠を蹴ってやってきた高知フリビオン、兵庫ブレイヴコールのダービー馬対決というのも興味深い

 

フリビオンは正直、かなり好きな馬なので応援する

前走の高知・珊瑚冠賞1着、得意の中距離戦で相手は短距離馬だったとはいえ古馬を相手に余裕の重賞V

このメンバーでは冗談抜きに格が違う可能性まであると思っている

 

……だが、脳裏に浮かんでしまう高知優駿

圧勝したフリビオン、中西騎手のガッツポーズ、ではなく……その影で競走を中止したスーパーマックスの事だ

競走中止以前の問題で完全に勝負圏外に落っこちていたスーパーマックス、しかしその後はあの惨敗が嘘のように快進撃を続けている

おそらくは、高知の馬場が合わなかったのだろう

では、今回初めて高知から出るフリビオンは今回どうなるか?佐賀の馬場でも絶対に大丈夫と言い切れるのか?

 

上記の通り、第1回の西日本ダービーは地元の兵庫勢がしっかり上位に食い込んだ、やはり地元のアドバンテージというのはあるはず

 

ならば、ここは地元の佐賀オヒナサマを本命にするべきではないだろうか

12戦3勝【3-5-2-2】、川崎・ローレル賞10着と初の対古馬戦となった春分賞 B-4組 4着以外は全て馬券に絡んでいる

2走前の九州ダービー栄城賞3着、スーパーマックス(1着)をぴったりマーク、早めに抜け出して大金星……と思ったところで差し返しでズブズブをくらってしまった

それでも強い競馬をしたと思う、そこから約4ヵ月振りだった前走の秋涼賞 B-4組 2着、馬体重+10キロで1400m戦と明らかな叩き台

使われて前進は必至、地の利を生かした先行策で後続を封殺の図は十分にあり得る

 

「高知を熱狂させる馬」フリビオン、逆に言えば不安要素は初の他地区戦のみと言える

是非、回顧で杞憂だったと言わせて貰いたい

絶対に大丈夫と言い切れるのか?とか言いつつ現時点ではオヒナサマとフリビオンの馬単ウラオモテという

オッズ見て考えたいのと、なんだかんだ言いながらフリビオンが馬群に沈む姿は想像したくないんだよなあ……

 

2走前の金沢・サラブレッド大賞典12着は出遅れた上に逃げるヤマミダンス(1着)に無駄に競りかけて自爆したムーンファースト

それ以外は連対を外していない、テン乗り吉原騎手だが上記のようなトンデモをかますとは考えにくいので能力は出せるだろう

 

ブレイヴコールは前走の名古屋・秋の鞍2着、スタート一息で控える形で2着と新味を見せた

だが、流石に末脚勝負ならフリビオンに分がありそう、先行策なら2000mという距離が気になる

春までは完成度の差で距離をこなしていても、そろそろ父カルストンライトオの血が騒いでくるのでは

 

佐賀勢からもう一頭選ぶならロイヤルピンクだろうか

やや力の差はありそうだが、地の利でどこまで

 

https://i.imgur.com/xMNZufPh.png

 

~♪ きょーおはたのしい西日本ダービー ~♪

 


高知11R アンライバルド 準重賞

5戦連続連対中のカッサイ(牡6)、「最後の福山ダービー馬」カイロス(牡7)、「一期一会」ヒロノカイザー(牡4)らが出走

 

1400mとなるここは素直にカッサイ主軸と考えていいのでは、1900m、1600mで連続2着中だがやはりこの馬は短距離でナンボだろう

カイロスは最近カッサイに先着されてばかり、ただ、前走のオパール特別3着も先着された(カッサイ2着)が2番手から良く駆けていたので

そろそろヒロノカイザーが巻き返してきても良い頃、A級に上がってから1→5→1→9→2→4→、今回は馬券内の順番