20171128 東京トゥインクルマルシェ賞 (※追記 20171129 勝島王冠)
月曜
大井03R カール・ベンツ賞 2歳75万円以下 は1番人気ワイルドラヴ(牡2)が勝利
デビュー2戦目、イセノトウショウの血を引くデゴイチ(牡2)は8番人気2着でした
叩き2戦目でガラリ一変、直線では外目から良い脚を使ってきた、まだ若さを見せるがそれは今後の成長に期待できるということだ
名古屋12R ヒマラヤ杉賞 A4 は1番人気シンゼンタイガ(牡6)が勝利
カツゲキキトキトの妹カツゲキマドンナ(牝3)は5番人気4着でした
1枠から内目を追走、直線でも内一杯から3着はあるかという見せ場は作った、なかなかもうワンパンチは効かないが……
火曜
金沢06R C1三 に「金沢の6歳新馬」サクラバーニング(牡6)が出走
前走のC1二 6着でも見せ場は作った、状態は上向いていると思いたい
ただ、デビュー戦は536だった馬体重が前走では499まで減ってきた、これは絞れて良いのかどうなのか
また、このレースには父トウカイテイオーのクワイトファイン(牡7)も出走
種牡馬になるみたいな話があった記憶があるが、流石にそう世の中甘くないようだ
大井07R ひばり特別 2歳選抜 にフレアリングダイヤ(牡2・父ストロングリターン 母フレアリングピュア 母の父ブラックホーク)が出走
ハイレベル道営出身、通算3勝を挙げていてここまで掲示板外なし
前走の門別・ウィナーズチャレンジ13 1着では後に園田・兵庫ジュニアグランプリ5着リコーパイソン(2着)を0.9差ちぎり捨てた馬が転入初戦
このレースは、去年コスモスが制したレースとしても記憶に新しい
唐突だが、「大井の帝王」的場文男騎手も寄る年波には勝てないだろう……
東京ダービなんとかに挑めるのも、あとせいぜい30回くらいしかないのではないか……
ダービーというのは馬との巡り合わせの面も大きい
しかも自分がブラウンレガートを引いてもヒガシウィルウィンやキャプテンキングが相手になったりする、こればかりは神のみぞ知る
ダイヤ
さて、この馬はダービー馬という宝石の原石なのだろうか?
大井11R 東京トゥインクルマルシェ賞 オープン に「アラブの灯、未だ消えず」ゴーディー(牡9)が出走
前走のJBCスプリント16着、これはもう仕方ない、速力の違いで先手すら奪えなかったが先手を取りに行く意地は見せてくれた
地元同士で57キロなら、夏馬は夏馬なのだろうが去年の今頃はインタラクションカップ1着でルックスザットキル(2着)を撃ち抜いたしこの時期が全くダメではないだろう
ただ、ゴーディーは来年で10歳
※10歳以上馬の出走資格等、前年次に入着歴のあるA1級格付馬に限り、当該年次の出走資格を与えられます。
当然今年は余裕のよっちゃんだが、来年に万が一入着できないと南関東で走れなくなる
ここはどうだろう、無理せず来年に繋げるレースかなあ……という思いもなくはない
新聞を読む馬・ゴーディーのプロなら、ここは切りだろうか?個人的には3着と予想する、買うなら複か
ここには「帰ってきたスプリンター」アピア(セ6)もスタンバイ
前走の船橋・カムイユカラスプリント1着、大井1200m替わりは当然大幅プラス材料
ゴーディーと同型だが、スタートが良かった方が前回りになる感じで競り合いまではいかないと考える
御神本訓史騎手から矢野貴之騎手に乗り替わるが、今回のアタマはこちらかなあ
他にも有力3歳サブノジュニア(牡3)あたりも好勝負
観に行きたいな……でもめっちゃ寒そうだしどうしよう
◎ 10 アピア
○ 06 サブノジュニア
▲ 01 ゴーディー
(※追記 20171129)
名古屋10R セレクトゴールド第5戦 2歳 にカツゲキキトキトの妹カツゲキミヤビ(牝2)が出走、デビュー7戦目
ここにはメモリーメディア(牝2)、ユーセイスラッガー(牡2)といった過去に大きく先着されている馬もスタンバイ
上位争いは十分だろうが、アタマとなると……どうだろうか、初勝利を目指して頑張って欲しい
名古屋11R JRA交流競走 名古屋CC ヴァルカン賞 (JRA所属3歳以上500万円以下) (東海地区所属A-3a組)
にメモリーミラクル(牝3)が出走
前走のさざんか特別 A2 5着、控える競馬で(上位からは離された中で、とはいえ)格好は付けた
主戦の友森翔太郎騎手から今井貴大騎手に乗り替わりとなる、JRA勢相手でどこまでか
大井 勝島王冠
◎ 08 ディアドムス 複
昨日買った
浦和・埼玉新聞栄冠賞2着はカンムル(1着)とタイム差無しの走りを見せたディアドムスのもう一丁に期待
単では無く複なのは、昨日外れまくった直後に買ったので弱気になっていたため
実績馬が軒並み58㎏の中、同馬は57㎏というのも有利な材料
2歳時に川崎・全日本2歳優駿1着でJpn1制覇、それを抜きにしても今年にJRA・準OPを突破している馬
ここを勝って、もう一度その名を高らしめることができるだけの好素材だ
(※追記終わり 20171129)