20171217 朝日杯フューチュリティステークス
昨日の回顧はまとめて
横山、いやノリちゃん……やっぱり上手いわ(テノヒラクルーバキバキー)
あ、丸山は[ピーピーピー]
日曜
高知01R 清水サバの姿寿司特別 C2C3混合 に「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ6)が出走
前走の20171212 C2C3混合 5着、勝ち馬には離され更にゴール前で一気に交わされたがロックリソース(牡3・2着)からは0.2差までしぶとく追っていた
それから中4日の連闘、別に連闘自体は珍しくも無いが、同馬がここまで間隔を詰めて登場するのは珍しい
今回はロック56メモリー55、前走と同じ大外枠、鞍上は一度騎乗して2着の西森将司騎手、連闘……これは複圏には来る
◎ 14 ダブルシャープ 複9割
○ 06 アサクサゲンキ ワイド◎=○1割 計2点予定
自分自身の道を征け
ホッカイドウ競馬所属のまま、JRA、世界に挑んだ「道営のエース」コスモバルク
ダブルシャープはJRAへ転入、彼とは違う道を歩むことになった
だがそれはそれで良いのだ、バルクはバルク、ダブルシャープはダブルシャープ、みんな違ってみんな良い
競馬場に歩きで行くかチャリで行くかタクシーで行くか程度の違いしかない、目的地は変わらない
前走のサウジアラビアロイヤルカップはダノンプレミアム (1着)から0.6差
そこから長距離輸送が無くなって、しっかり折り合って末脚を活かせるのなら前進可能
3走前のクローバー賞1着ではタワーオブロンドン(2着)を負かしている、能力自体はここでも足りているはず
ただ、転入初戦がいきなりG1というのは馬にとっても簡単ではないだろう
和田竜二騎手も当然初騎乗、今季は勝ち星を量産しているものの、乗り替わりとなったモズカッチャンに勝たれるなどG1ではやや運気がどうかという思いもある
渡辺薫彦調教師といえばナリタトップロード、和田騎手といえばテイエムオペラオー、あっ(武豊騎手に掻っ攫われそうな事に気付いてしまった音)
ゆえにアサクサゲンキも薄目に抑える
馬券は複だけど、アタマで来て自分を後悔させてみろ(謎の上から目線)