20180106 結果 20180107 フェアリーステークス 九州オールカマー
なお私はどっちとも言えない半端な結果
土曜
日刊スポーツ賞 中山金杯 ◎単7割+○複3割 計2点 単250円当たり
1 ◎ 06 セダブリランテス
2 - 01 ウインブライト
3 - 11 ストレンジクォーク
11 - 14 マイネルミラノ
15 ○ 12 フェルメッツァ
1着~15着まで1.0秒差以内、ハンデキャッパー歓喜
JRA新年初当たり
マイネルミラノ(牡8・11着)が先手を取れず、道中捲り上げてハナに立つ形
その中で、先行したセダブリランテス(牡4)が前を交わして後続の急襲も振り切りV
今回ウインブライト(牡4・2着)から1㎏貰い、これはやはり恵量だった
しかし、ウインはクラシックにも出走したくらいの馬、同馬はキャリア5戦(4勝目)でこの競馬、その素質にケチを付けることはできない
楽しみな馬がまた増えた
ウインブライトは押し切りならず2着
4歳勢ワン・ツー、こちらも勝ち馬に見劣らず次走も要注目だ
スポーツニッポン賞 京都金杯 ◎単4割+○単5割+▲単1割 計3点 はずれ
1 - 09 ブラックムーン Y.Take
2 ○ 13 クルーガー
3 - 07 レッドアンシェル
6 ▲ 06 ダノンメジャー
13 ◎ 12 ウインガニオン
1着~12着まで1.0秒差以内、ハンデキャッパー歓喜
JRA新年初外し
やはりこの男、違うな(超絶上から目線)
京都は開幕週なので前に行く馬がいいかなと思ったが、むしろ逆だった
ブラックムーン(牡6)が豪快な差し切りで重賞初V、キタサンの次はムーンかあ
鞍上の武豊騎手は32年連続JRA重賞制覇、年明けて早々に決めるからなあ、この御方は
クルーガー(牡6)がゴール前で馬群を割って伸びてきて2着
トップハンデは実力の証だった、順調に使えればまたどこかで重賞を勝てるのでは
ウインガニオン(牡6)は13着シンガリ、逃げて完全に失速
>ウインガニオン(牡6)57.5kgは右回り、外枠、夏馬といった感じで敬遠されているのだろうか(中略)
>どうせ左回りや内枠、暖かくなったらみんな買うのだから、あえて買われない時に買う
はい、そういうことでもう少し季節が進んだら買おう、な!
逃げ馬の大敗は宿命みたいなもの、馬場も意外と先行向きでは無く、失速して抜かされる時に変な抜かされ方で更に失速した感もある
この着順は言うほど気にしなくていいのでは
日曜
◎ 01 サヤカチャン 単4割
○ 08 グランドピルエット 単2割
▲ 06 ジョブックコメン 単2割
△ 11 シスル 単1割・複1割
後の活躍馬の出ない印象のあるレース、だが去年の2着はアエロリット
なので以外と侮れないかもしれない
だが、メンバーの大半が1勝馬の3歳牝馬限定戦とか当たる気がしない
2走前のアルテミスステークス2着サヤカチャン(牝3)、ここでは実績上位で先行力に期待
グランドピルエット(牝3)は中山【1-0-1-0】、2走前のアルテミスステークス13着には目を瞑る
ジョブックコメン(牝3)は、藤田菜七子騎手込みの人気になっているがここまで【1-2-3-1】
この手の馬は格上げ初戦でも格負けしなかったりすることがある、このメンバーならなおさらで十分チャンスがある
爆穴のシスル(牝3)、しかし単3桁するほどの差は無いのでは?
京都11R 万葉ステークス
馬券という意味ではこちらの方が面白そう、直前まで悩みたい
ラブラドライト(セ9)良いよなあ……しかし金杯の結果から前に行く馬はどうなんだ……
佐賀 九州オールカマー
◎ 05 キョウワカイザー
○ 04 コウザンゴールド
▲ 02 アクロマティック
△ 08 キングプライド 馬単◎→○▲△ 3点予定
佐賀記念のステップレース
前走の中島記念1着でレース三連覇の「佐賀の白い皇帝」キョウワカイザー(牡8)に逆らう必要が無い
そこから更に斤量57kgから56kgに、前走が大目標ではあっただろうが返す刀で持って行けるだろう、レース二連覇濃厚
中島記念組はウルトラカイザー(2着)以下5着まで出走せずでもあり、もう相手を探すだけ
かといって三連単にすると、3着に漁夫の利狙いのコスモポッポ(牡6)あたりが来たらどうしよう、となるので必然の馬単
「キングシャーク」鮫島克也騎手で反撃コウザンゴールド(牡6)、園田・名古屋で重賞3勝の底力アクロマティック(セ8)
前走の中島記念6着キングプライド(牡6)は4走前の周防灘賞2着、1400mだったがキョウワカイザー(1着)と0.2差がある
皇歴2018年 Sa-Ga
「Keibaの実力」その一点のみが秩序となった混沌とした世界に、一頭の「絶対皇帝」が現れた
先代「超皇帝」を武力行使で退陣に追い込み、民衆を率いて反乱を起こしたカリスマ「MAX」をも容赦なく打ちのめした
彼を恐れ、刃向うものはもうSa-Gaには存在しない
……そう、思われていた
的な?
(このイメージはフィクションです)
キングプライドが好走してくれると配当的にもこの物語(爆笑)的にも美味しい
なんかこう、モフモフの付いたマントとか、立派な玉座的な奴とか頭の中にイメージはあるんだよなあ
でも出来上がるのはこれという不思議