20180117 結果 20180118 園田クイーンセレクション
水曜
船橋04R アジュディミツオー・メモリアル 3歳一 は3番人気スプリングマン(牡3)が勝利
9番人気のミスターバッハ(牡3)が2着、1番人気ソイカウボーイ(牡3)は4着
4番人気ダモンデ(牡3)、7番人気ヒガシウィザード(牡3)、2番人気マッドドッグ(牡3)は11、12、13着
サザンヴィグラス(牡3)は馬体故障のため出走取消でした
スプリングマンはJRA・1勝馬、道営勢に心を奪われていて全く気付かなかったという
ソイカウボーイは現時点では短い方が良いのだろうか
下位に沈んだ3頭は間隔が開いていて馬体もかなり増えていたし仕方のないところ
今回のミスターバッハのように使われて上昇は十分あり得るだろう
サザンヴィグラスは大事では無いと言いが
名古屋08R 堀川特別 C12 は1番人気メモリーファルコン(牡4)が勝利、デビューから無傷の6連勝
道中はディアユリアザミ(牝4・2着)と後続を離して先行、直線できっちり突き放す強い競馬
どこまでいくか楽しみな好素材だ
名古屋09R スイートピー特別 A3b は1番人気サンタンパ(牡4)が勝利
カツゲキキトキトの妹カツゲキマドンナ(牝4)は5番人気4着でした
逃げたセイプレジール(牡4・3着)を見ながら積極策で進めていったが、結局逃げた馬も交わせなかったのは残念ではある
それでも見せ場は作ったし、次に期待できるのではないだろうか
園田11R 武徳杯 A1 4歳以上特別 は2番人気ナチュラリー(牡4)が勝利
余裕の手応えで先頭を伺い、3角を回ったあたりで一気に追い出して先頭に立つとそのまま押し切り
結構良い勝ち方だったように思える、これは今後もやってくれそうで楽しみだ
名古屋10R プリムラ特別 A3a は1番人気メモリートニック(牡4)が勝利、鞍上は友森翔太郎騎手
かなり縦長の展開だったので後方侭なのしか分からなかった
本当に全く走らなくなってしまった、だけどどこか手薄なメンバーで先手が取れるようなレースならまだ……
船橋 船橋記念 ◎単8割 馬単◎→○▲各1割 計3点 単210円当たり
1 ◎ 05 アピア
2 - 04 サトノタイガー
3 - 10 モダンウーマン
4 ▲ 02 フラットライナーズ
10 ○ 08 スアデラ
映画化決定
一人の騎手と一頭の馬の出会い、成功、別れ、挫折、再会、そして……
「全俺が泣いた」あの名作がDVD・ブルーレイで登場!
はい
映画といえばこれが思い浮かぶ、シナリオ殆ど覚えてないけど
スタートは今一歩といったところだが、電撃の5ハロン戦ではやや痛いかと思わせる
しかしそこからやや行きたがりながらも中団で我慢、ロスを取り戻すためか内からスルスルと進出
直線入り口で逃げるフラットライナーズ(牡6・4着)を射程圏の3番手、番手のシークロム(牡6・6着)を内からパスしつつフラットの外に切り替えてあっさり先頭
追い上げた古豪サトノタイガー(牡10・2着)の追撃も余裕を持って振り切る快勝
終わってみれば、「帰ってきたスプリンター」アピア(セ7)はやっぱり強かった
今回に限れば、先行していたら激流に飲み込まれサトノが頭まで届いた、かもしれない
そういった点でやや立ち遅れたのは「運」も味方に付けられたのではないだろうか
当然、馬の地力が素晴らしいのは言うまでもないが、御神本訓史騎手もリカバリが早かった
人馬ともに復帰後重賞初制覇おめでとう!これから更にビッグタイトルを積み重ねてくれるだろう、次はスタートに気を付けて欲しいNE
サトノタイガーが復調気配の2着、聞いてない
船橋1000mではやはり適性を軽視してはいけないんだな……
モダンウーマン(牝5)が3着
叩いてからだろうと見ていたがいきなりの好走、順調に使えるなら今後も当然楽しみ
逃げたフラットライナーズは4着
自分の形に持ち込めばしぶとい所を見せた、流石に展開が厳しすぎたので仕方ない
「船橋の異短児」スアデラ(牝5)は10着シンガリ
アピアと同じかややマシくらいのスタートだった、こちらは追って追って先団に取り付いていったのが勝負の分かれ目となったように見える
木曜
園田 園田クイーンセレクション
◎ 03 ショコラパフェ
○ 02 リボース
▲ 10 トゥリパ
△ 04 スリルトサスペンス
△ 01 ミネオラチャン
☆ 05 シービジョンズ 三連複軸◎=○▲△△☆ 10点予定
やはり道営出身組が主軸とみた
メンバー中、最多の4勝を挙げているショコラパフェ(牝3)
門別でオープン勝ちを含む3勝、戦ってきた相手もサラヒメやヨシノファルコンとなかなかのもの
転入初戦(※20180118 06:35追記 2戦目でした)だった前走のアッパートライ一組 2歳特別 1着で1.1差負かした相手は盛岡・知床賞1着スタークニナガ(2着)、門別での実績を考えれば当然とも言える
叩かれて牝馬限定戦のここなら実績最上位、素直に軸にしたい
相手筆頭はリボース(牝3)
門別1勝だが認定持ちでオープン2着1回3着1回(いずれも1000m戦)、重賞にも果敢に挑戦していた馬
転入2戦目だった前走の笠松・ライデンリーダー記念2着、チェゴ(1着)には離されたが力を見せた、実績から距離短縮は良い材料だろう
3走前に同舞台の兵庫若駒賞1着、これが初勝利だったトゥリパ(牝3)、距離短縮で反撃に期待できる、重賞2勝目ゲットなるか
スリルトサスペンス(牝3)も実は門別1勝の認定持ち
アレなせいで使われ方が非常にアレ(察して欲しい)だが、4走前の兵庫ジュニアグランプリ7着でもありここならノーマークは怖い
前走の園田ジュニアカップ3着、レースを動かしに行って残ったミネオラチャン(牝3)
最後にシービジョンズ(牝3)、前走の3歳一組 1着で2連勝、スタークニナガ(3着・0.3差)を物差しにすると抑えまでか
園田12R スイートスプリング賞 B1B2 4歳以上特別 にナンネッタ(牝4)が出走
2歳時に2戦2勝で重賞制覇、大いに期待されたが1年以上の長期休養明け2戦は12→9と振るわない
2カ月ほど間隔は開いたが使われて復帰3戦目、変わり身があっても
金曜
名古屋10R ガーネットオープン A1 に「東海の雄」カツゲキキトキト(牡5)が出走
前走の名古屋グランプリ3着、1番人気に推されたのは同馬に掛かっている期待の大きさを示しているだろう
年明けの名古屋記念を回避、ここを使って佐賀記念だろうか、58㎏でも1800mのここで恥ずかしいレースは出来ない