CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20180121 結果 20180123

帰り道は雪で遊びながら帰ってきました

童心に帰った気持ちになった

けど今年はこの一回で十分堪能したのでもう降らなくていいからな、寒いし

 

 

日曜

東海ステークス 馬単◎→○2割▲△各1割 ワイドBOX○▲△各1割 ○▲△単1割 計10点 はずれ

1 ◎ 08 テイエムジンソク

2 - 06 コスモカナディアン

3 ○ 03 モルトベーネ

 

6 △ 14 ゴールデンバローズ

8 ▲ 11 アスカノロマン

 

やはり逆らう理由が無かった

 

テイエムジンソク(牡6)がペースを作り押し切る競馬で重賞2勝目

それがフェブラリーステークスかどうかはともかくとして、順調に行けば今年どこかでG1(Jpn1)を獲る馬だろう

1700m~1900mを徹底して使われていて1600mは未経験、という理由で軽視して勝たれる未来が見える

1コーナーで斜行して過怠金を取られたようだが、被害を受けたブービーとドベの2人の騎手は行きたいのか控えたいのか半端をしているうちに不利を受けたように見える、同馬の快勝ということで良いだろう

 

コスモカナディアン(牡5)が0.1差の2着

テイエムモルトベーネ(牡6・3着)とは1.1差、同馬がいなければ勝ち馬の分かりやすい圧勝だったがどう評価すればいいのか

しかし去年の川崎・川崎記念3着、前走12着は休み明け、13番人気は甘く見過ぎていただけということだろう

 

モルトベーネ(牡6)が3着

↑↑の先行勢がゴチャついている間を追走、勝負所で失速して終了……と思わせたが直線外から盛り返して地力は見せたかな

 

 

アメリカジョッキークラブカップ 馬連BOX◎○▲ 計3点 馬連◎=○440円当たり

1 ○ 07 ダンビュライト

2 ◎ 03 ミッキースワロー

3 - 09 マイネルミラノ

 

7 ▲ 01 レジェンドセラー

11 - 05 ゴールドアクター

 

後続を完封

 

ミッキースワロー(牡4)は2着、ある意味で強い競馬をしたのは同馬だと思う

先行有利の流れを後方から位置を押し上げていき、直線でも最後まで差を詰めてきた
能力は見せたし、古馬王道路線でもやっていけるはず

 

しかし、このレースを勝ったのはダンビュライト(牡4)という事実は変わらない

競馬というのは一番最初にゴールすることを目指すのだから、前前に付けられるというのは立派な能力の内なのだと改めて感じるレースだった

良く言えば堅実、悪く言えば勝ち味に遅かった同馬が連勝で重賞制覇、飛躍の年となるか

 

ゴールドアクター(牡7)は11着シンガリ、馬券から切っておいて言うのもアレだが残念

 

 

帯広10R ヒロインズカップ は1番人気キサラキク(牝7)が勝利

最初に第二障害をクリアー、直線でも最後までグイグイ歩き続けて差を広げる完勝

牝馬同士では格が違うというところを見せつけた

 

 

高知 株式会社エフエム高知賞 黒船賞選考競走 大高坂賞 ◎単9割 馬連◎=○1割 計2点 はずれ

1 - 02 ティアップリバティ

2 ◎ 01 カイロス

3 ○ 03 ギンパリ

 

6 - 08 カッサイ

 

タテ目が決まったあああああ

 

「最後の福山ダービー馬」カイロス(牡8)は2着

ギンパリ(セ6・3着)以下には0.4差からと、本来であれば決定的な差を付けているはずだった

ロケットスタートで先行態勢の時点で勝利を確信していたのだが……

この日はティアップリバティの日だったとしか言えない

 

>ティアップリバティの能力は認めるが1000mの距離短縮がどうか?

すみませんでした

ティアップリバティ(牝5)が重賞初制覇を圧勝で決めた

内から逃げるカイロスを一瞬でパスしたのは目を疑った、終わってみれば1.2差の楽勝

これはもしや……超強い馬なのでは(今更)

そして同馬をぶっちぎったフリビオンはやはり超絶強い馬ということで良いな

 

「高知の快速馬」カッサイ(牡7)は6着

まだ戻ってきていないのかな、パドックとかも良く見えたのだが

 

 

https://i.imgur.com/LbpotQeh.png

 

(※追記 20180124 赤岡修次騎手を「修二」と表記しておりました、お詫びして訂正いたします、大変申し訳ございませんでした)

カイロスの明日はどっちだ

 

https://i.imgur.com/yzKTJkEh.png

 

 

 

月曜

大井11R 金杯トライアル 4歳以上オープン特別

この日の大井11R以降は降雪で中止となりました

スーパーステション(牡4)の反撃が楽しみだったのだが残念

雪が凄かったからこれは仕方ない、安全第一

 

 

火曜

大井11R '18桃花賞 3歳牝馬オープン準重賞

昨日の雪の影響がどれくらい出るだろうか、ライブで確認できないと思うので応援馬券程度にとどめる

前走の東京2歳優駿牝馬4着シングンレガシイ(牝3)、その時にも本命だったし今回も気になる馬

しかし今回はそれ以上に面白そうなのが、鞍上に「大井の帝王」を迎えた同5着ヴィブラビ(牝3)

10番人気ながら果敢に先行して0.6差と見せ場十分の粘り、血統からもこれから良くなってくるタイプだろうし期待

3連勝中のステラピンク(牝3)、重賞馬サラヒメ(牝3)、巻き返すクロスウィンド(牝3)、佐賀で5勝スターオブソレイユ(牝3)など好メンバーが揃った

 

 

高知07R C3-3 にバモス(牝3)が出走

門別2勝から転入初戦だった前走の今年もナイター特別 C3-2 6着、後述のヴァリヤンツリ(2着)の最大のライバルと見ていたが敗戦

1400mへの距離延長がプラスになるかは不明だが、叩き2戦目で前進に期待

>バモスとは何だったのか とは何だったのか、と言わせてくれるだろうか

 

 

高知10R 千両特別 C3-1選抜馬 に「高知生え抜き」ヴァリヤンツリ(牝3)が出走

3歳初戦で古馬初対戦となった前走の今年もナイター特別 C3-2 2着、

敗れはしたがタイセイマスタング(1着)に最後まで食らい付いていたし、悪い内容では無かったと思う

1400mへの距離延長は歓迎だろう、選抜のメンバー相手でも十分やれるはず