20180203 結果 20180204 きさらぎ賞 東京新聞杯 黒潮スプリンターズカップ
また流れ弾でバルダッサーレとキャプテンキングが叩かれると聞いて
言うまでも無く、ルールに則った移籍で叩かれるところはまるでない
JRAに3歳のダート重賞を新設すれば、という案もある
だが、1レースや2レース新設したところでなあ……ダートのクラシック路線みたいなのがバッチリ揃うのならともかく
そもそも古馬になっても、JRAダートG1は2レースしかない、短距離志向だと重賞レースだって限られる
強そうな馬がやってきてくれるのは、自分みたいなくそニワカいち地方競馬好きとしては嬉しい
だが、簡単に無双なんてさせる訳も当然無いだろう
短距離路線を歩むだろうが、我らがデニストンが蹴散らしてくれると信じているぞ
そのデニストンも道営からの移籍
道営(など地方競馬同士の移籍)は良いのにJRAからの移籍だけダメ、なんて結構カッコ悪い
これで地方競馬関係者がやる気を無くす?
そんな関係者が万が一居たら、この転入が無くてもいずれ別の理由でやる気を無くすだろうからどうでも良い
もっと頑張ろう、自分たちの馬がナンバーワン!絶対負けないぞ、と発奮するに決まってるだろう?
そう思っているのは私だけだろうか?あんまり「地方競馬」舐めんなよ(ドヤァ
……お前、どさくさに紛れて昴を自慢したかっただけだろって?
まあまあ、ついでにすばるんのピッチングフォームでも眺めていけよ
(*^◯^*)左腕王国
土曜
東京06R メイクデビュー東京 3歳新馬 は9番人気ノーブルカリス(牝3)が勝利
ブルーポラリスの半弟トイトイブルース(牡3)は14番人気9着でした
直線では外から見せ場は作ったが残り200mあたりで一杯になった感じ、526キロの大型馬で叩き良化が見込めるのでは
京都11R アルデバランステークス は5番人気ナムラアラシ(牡5)が勝利
ヒロブレイブ(牡5)は3番人気8着でした、単・複はずれ
スタートから行きっぷりが良くなく追走で脚を使ってしまったのか末脚不発、うーん
日曜
東京04R メイクデビュー東京 3歳新馬 にリーゼントアイリス(牝3・父キングズベスト 母アルコセニョーラ)が出走
冠名の通り「ハマの番長」三浦大輔氏がオーナーの同馬、わざわざ東上して(栗東・矢作厩舎)のデビュー戦となる
ここまでのアルコセニョーラ産駒3頭はデビューできず*2と未勝利、まだ結果が出ていないが4番仔でそろそろやってくれるのではないだろうか
きさらぎ賞 【ツボに嵌るか?08ヴェイズ】
◎ 08 グローリーヴェイズ 単6割予定
○ 07 オーデットエール 複4割予定
栄光のツボ
母メジロツボネからの連想でグローリーヴェイズ(牡3)、「これは由緒正しい栄光のツボね~」みたいな?うさんくさい商人か
でもゴロ合わせというか言葉遊びというか、こういうのも悪くないんじゃないかなとは思う
前走のこうやまき賞 2歳500万円以下 2着、スタートで遅れた分が最後に響いたか、デムーロ騎手の手腕に期待
キャリアの浅い馬が多い中、これが6戦目となるオーデットエール(牡3)
2走前の萩ステークス 2歳オープン 2着、0.7差と離されてはいるが後のG1馬タイムフライヤー(1着)の2着
ブリンカー着用、積極策で粘り込みに期待
東京新聞杯 【重賞初Vへ!16ロンドン】
◎ 16 グレーターロンドン 単6割予定
○ 01 アドマイヤリード 単3割予定
▲ 09 ハクサンルドルフ 単1割予定
ここで勝てなきゃ何時勝つの
4走前の安田記念4着、サトノアラジン(1着)から0.1差のグレーターロンドン(牡6)
それだけならふーん惜しかったね、だけで終わるのだが、これが3カ月ぶりのレースでキャリア8戦目で重賞初挑戦だった
去年の秋3戦は1800mや2000mだったし一旦目を瞑ろう
キャリアを積んで東京芝1600mに戻ってきた、好素材の重賞Vに期待する
G1馬アドマイヤリード(牝5)の巻き返し
前走の府中牝馬ステークス3着、クロコスミア(1着)が逃げ切る流れで明らかに展開不向きだった中で地力を見せていた
今回は(人気のリスグラシュー(牝4)が55㎏だが)54㎏で出られるというのも好材料
前走の甲斐路ステークス 3歳以上1600万円以下 1着でプロディガルサン(2着)を撃破しオープン入りのハクサンルドルフ(牡5)
去年のこのレースではプロディガルサンを本命にしていた、この日記書いていなかったら絶対に忘れてるだろうな
折角なので(何が折角なんだ)抑えておこう
高知03R C2-6 に「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ7)が出走
前走の一発逆転 ファイナルレース C3-5記者選抜 3着、今回はC2クラスでどこまでやれるか
馬体重が減少傾向で中4日での登場、さて
高知05R ビンナガのしょうが煮特別 C2-4 に「高知生え抜き」ヴァリヤンツリ(牝3)が出走
前走の千両特別 C3-1選抜馬 1着、逃げ切りでの勝利と脚質に幅が出てきている
ネオプリンセスは3歳になってからまだ走っていないが、こちらは3歳3走目、ここも好勝負だろう
高知 黒潮スプリンターズカップ 【先行する二頭を02マーク!】
◎ 02 ナンヨーマーク
○ 09 カイロス
▲ 10 サクラインザスカイ 馬単BOX◎○▲ 6点予定
快速揃って好レース必至
確かに、前走のC1-3 1着でのサクラインザスカイ(牡9)のパフォーマンスは圧巻だった、馬なりでぶっちぎり
JRA・4勝、門別A1クラスで実績を残してきた馬だけに当然と言えば当然とも言える、ここも人気になるだろう
しかし、ナンヨーマーク(セ7)も負けてはいない
サクラと同じくJRA4勝、転入初戦だった前走のあったかコーヒー特別 A-2 1着
番手追走から逃げ馬を捕まえに掛かり、直線でも脚色衰えずの完勝
先行するであろうカイロス、サクラをマークして進めて、直線捕らえきる図は決して無謀な狙いでは無いだろう
「最後の福山ダービー馬」カイロス(牡8)は前走の大高坂賞2着
好発から主導権を握ったものの、ティアップリバティ(1着)がちょっと強すぎた、これはどうしようもない
高知1300mで2戦未勝利なのは気にならなくもないが、5戦連続連対中の好調さを信じる
サクラとの兼ね合いは気になるが、テンの速さならまずこちらだろう
セトノプロミス(牡8)が突っ込んできたらそれは諦める
それができる力はある馬で展開も向きそうだとは認めつつ、やはり1300mは気持ち忙しいのでは
エイシンヴァラー(牡7)はJRA・6勝でOP特別勝ちもあり実績断然
だが大井2戦でさっぱりだったりと正直良く分からない、初の高知が合うかどうか、合ってあっさりならそれも諦める
高知10R A-2
去年の黒潮スプリンターズカップ1着の「高知の快速馬」カッサイ(牡7)
近走どうもピリッとしないレースが続いているが、今度こそ巻き返せるか
実績上位のワイルドコットン(牡7)も馬券に欠かせない一頭となるだろう