CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20180204 結果 20180206 佐賀記念

日曜

東京04R メイクデビュー東京 3歳新馬 は2番人気アサクサスポット(牡3)が勝利

リーゼントアイリス(牝3)は4番人気13着でした

416キロの馬体に水の浮くダートは厳しかったのだろう、逃げを打ったものの直線残り300mで逆噴射

叩かれて前進に期待

 

 

きさらぎ賞 ◎単6割+○複4割 計2点 はずれ

1 - 03 サトノフェイバー  1:48:8

2 ◎ 08 グローリーヴェイズ 1:48:8 ハナ

3 - 04 ラセット

 

8 ○ 07 オーデットエール

9 - 09 ダノンマジェスティ

 

くぅうううううぉぉぉぉぉ(ゴール前のうめき声)

 

サトノフェイバー(牡3)が初重賞V、これで2戦2勝

ゼンノロブロイ、何の意味も無い妄想だが、あの秋にロブロイが覚醒していなかったら2004年のジャパンカップコスモバルクが奇跡の差し返しで制したジャパンカップとして歴史に名を刻んでいたのだが

種牡馬としてはG1(Jpn1)馬をサンテミリオン、マグニフィカと送り出したが、その実績と比べれば正直物足りないものがある

サトノフェイバーは父の名を再び高らしめることができるだろうか

 

グローリーヴェイズ(牡3)がタイム差無し、ハナ差2着

ペースを見て捲り進出、ゴール前も激しく追い詰めたが脚質の差かな

この日はサトノフェイバーの日だったということだろう、力は見せたと思う

 

1番人気ダノンマジェスティは9着

前走のパフォーマンスは高かったと思うが、入線後かなり和田騎手が持って行かれていたのを見て乗り難しそうだなと感じていた

能力を持っていようが発揮できなければ無いのと同じ、この乗り替わりは危険以外の何物でもなかったよなあ(後出しかつ馬券を外しながら)

 

 

東京新聞杯 ◎単6割+○単3割+▲単1割 はずれ

1 - 08 リスグラシュー

2 - 03 サトノアレス

3 - 15 ダイワキャグニー

 

6 ▲ 09 ハクサンルドルフ

9 ◎ 16 グレーターロンドン

12 ○ 01 アドマイヤリード

 

ここで勝てなきゃ何時勝つの

 

1番人気グレーターロンドン(牡6)は9着

前走の差し届かずを見て前に先行したか、これは新境地を見られるか?と思ったがそんなことは無かった

結果論でしかないが、後ろから行くしかなかったという事だろう

 

リスグラシュー(牝4)が重賞2勝目

戦績から見ても1600mがベストだったのだろう、しかし牡馬相手で55㎏ということで余裕のスルーでした

直線残り400mのあたりで鞍上・武豊騎手がグッと追い出しゴーサイン、馬群を突き破り抜け出し

最内強襲のサトノアレス(牡4・2着)以下を振り切った

これならソウルスターリングにも負けないかもしれないな

 

 

高知03R C2-6 は1番人気ハリウッドクイーン(牝5)が勝利

「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ7)は10番人気11着でした

そんな気はしていたが後方を回ってきただけでしたね……

 

 

高知05R ビンナガのしょうが煮特別 C2-4 は1番人気「高知生え抜き」ヴァリヤンツリ(牝3)が勝利

格上げ初戦も何のその、単110円の圧倒的支持に応えた

問題無く前に付けられるようになったのは大きい、ネオプリンセスもうかうかしていられないだろう

 

 

高知 黒潮スプリンターズカップ 馬単BOX◎○▲ 6点 はずれ

1 - 07 セトノプロミス

2 ▲ 10 サクラインザスカイ

3 ◎ 02 ナンヨーマーク

 

5 ○ 09 カイロス

6 - 01 エイシンヴァラー

11 - 06 エースヴィクトリア

 

>セトノプロミス(牡8)が突っ込んできたらそれは諦める

>それができる力はある馬で展開も向きそうだとは認めつつ、やはり1300mは気持ち忙しいのでは

プークスクス

でも予防線張ってあるし……諦めるし……

 

セトノプロミス(牡8)が快勝、重賞2勝目

今の充実振りを素直に信じて良かったのか、力強い末脚でサクラインザスカイ(牡9・2着)以下に0.5差からの完勝

昨秋は大井・JBCスプリント13着にも出走した馬に向かってこの距離が忙しいとかいう奴がいたらそいつは相当なアホかマヌケだろうなあ

 

ナンヨーマーク(セ7)は3着

まあ力は見せたと思うし仕方ない、JRAでの実績的にも距離は融通が利くだろうし今後に期待

 

「最後の福山ダービー馬」カイロス(牡8)は5着

好発を決めたが浦和のエースヴィクトリア(牝7・11着シンガリ)にハナを奪われるまさかの展開

掲示板に残るあたりは地力を見せたとは言えるだろうが、やはり単騎逃げで見たかった

 

 

高知10R A-2 は1番人気ワイルドコットン(牡7)が勝利

重賞を勝っているくらいの馬、この勝利は特筆すべきものでは無いだろう、今後が楽しみだ

「高知の快速馬」カッサイ(牡7)は2番人気6着でした

気になるのはやはりこちら、先手を奪ったものの粘りが無く……

 

 

月曜

笠松10R こぶし特別 B1 は1番人気ハードルソング(牡5)が勝利

モリージュネス(牝5)は3番人気2着でした、これで11戦8勝2着3回となった

スタート一息で主導権を握れず、その展開の中でもプレシャスムーン(牝7・3着)は振り払った

この敗戦は悲観するものではなく良く走ったと思う、まだ底は見せていない

 

 

火曜

佐賀 佐賀記念

◎ 05 トップディーヴォ

○ 10 マイネルバサラ

▲ 07 コパノチャ-リー

△ 09 クリノスターオー

☆ 01 ルールソヴァール

 

 

流石に地方最先着なら万々歳だろ、常識的に考えて……

 

トップディーヴォ(牡6)は前走の名古屋・名古屋グランプリ2着、カツゲキキトキト(3着・0.3差)に先着

ものすごくアバウトな話だが、今回の同馬とフリビオンの着差でキトキトとフリビオンの力量把握がしてみたい

マイネルバサラ(牡5)は2走前の浦和・浦和記念1着でヒガシウィルウィン(2着・1.1差)を撃破

ものすごくアバウトな話だが、今回の同馬とフリビオンの着差でヒガシとフリビオンry

後者はやはり58㎏の斤量は少し気になるところ、上と言ってることが矛盾している気がするが浦和は着差が付きやすい印象もあるし鵜呑みにできるかどうか

前者は56㎏でその分だけ上に見た

 

あとは消去法というか減点法というか

コパノチャーリー(牡6)は休み明けがどうか、佐賀記念川田将雅騎手ということで

クリノスターオー(牡8)はデムーロ騎手で人気になるようだと逆に危ない馬となるか

ルールソヴァール(セ6)は最内枠がどうかなあ

 

前走の九州オールカマー2着で不覚を取ったとはいえ佐賀ナンバーワン古馬の「佐賀の白い皇帝」キョウワカイザー(牡8)

同じく地元佐賀、底を見せていないデリッツァリモーネ(セ7)

地元で走らないので高知の馬という気はあまりしないが、南関オープンクラスの力があるミッキーヘネシー(牡9)……

 

JRA勢5頭云々の前に「高知を熱狂させる馬」フリビオン(牡4)は、まずこのあたりと勝負付けを済ませる所からだろう

ここまで何度も不可能を可能としてきた怪物といえど、今回ばかりは相手が違いすぎる

明け4歳初戦、次に繋がる走りができればそれで上等だろう

 


……

 


- 02 フリビオン 単1割・複9割

 

よし、2月全敗中の逆神がこの意見だぞ、だから……来いよ(小声)

 

 

 

https://i.imgur.com/xXitfblh.png

 

ライブで観たかったが観られないものは仕方ない

俺も頑張るからフリビオンも西川敏弘騎手も頑張れ超頑張れ、常識なんかクソくらえ、その末脚を日本全国に見せつけろ