20180206 結果 20180207 報知グランプリカップ
高知ではレディスヴィクトリーラウンドが行われます
先日、岩手の鈴木麻優騎手が引退を表明、レディスヴィクトリーラウンドは4人の争いとなります
LVRと言いつつ10頭立てで半分以上男性騎手、まあこればっかりはどうしようもないがこれから増えてくると良いですね
火曜
佐賀 佐賀記念 -単1割+複9割 計2点 はずれ
1 ☆ 01 ルールソヴァール 2:07:8 J
2 ◎ 05 トップディーヴォ 2:08:5 J
3 ○ 10 マイネルバサラ 2:08:7 J
4 - 04 キクノソル 2:09:8 兵
5 - 03 ミッキーヘネシー 2:10:1 高
6 - 02 フリビオン 2:10:4 高
7 - 06 デリッツァリモーネ2:10:4 佐
8 - 08 キョウワカイザー 2:10:9 佐
9 △ 09 クリノスターオー 2:11:1 J
10 ▲ 07 コパノチャ-リー 2:11:5 J
全兄に追い付け追い越せ
サウンドトゥルーの弟ルールソヴァール(セ6)が重賞初V
最内枠がどうかと思っていたが、中団(JRA勢最後方)から進めて外から早めに進出、四角先頭で直線でもリードを広げる圧勝
大舞台できょうだい揃い踏みのシーンも見られるかもしれない
トップディーヴォ(牡6)が2着
スタート一息、レースが動いたあたりでも内からじっとしてワンテンポ遅れて進出
しかし勝ち馬にあの脚を使われてはどうしようも無い
マイネルバサラ(牡5)が3着
外目を先行、行きたがる馬を抑えきれず早々に先頭
58kgを背負いそれで押し切れるほど甘くは無かった
「高知を熱狂させる馬」フリビオン(牡4)は6番人気6着
スタート五分以上、最初の四角あたりで勝ち馬と並ぶシーンがあったがフリビオンは小さい馬だなと思う
道中で位置取りが後ろになっていき後方4番手から
キクノソル(牡8・4着)の捲りに付いていこうとするも、内の馬をひと息でパスしていったキクノソルについていけず
流石に元・JRAオープン馬は違うわ
タヒんだふりの漁夫の利で最後方から突っ込んできたミッキーヘネシー(牡9・5着)に交わされたとはいえ、自分で動いていっての6着なら悪くはない
分かってはいたがJRA勢の壁は高かった
「佐賀の白い皇帝」キョウワカイザー(牡8・8着)など地元佐賀のトップ古馬には先着、この経験を活かして更なる高みを目指して欲しい
トップディーヴォとの差は1.9差、マイネルバサラとの差は1.7差
ものすごくアバウトな話だが、やはり更なるパワーアップが必要だろうな
しかしそれは可能だと信じている、フリビオンの挑戦はまだ始まったばっかりだ
水曜
船橋 ダイオライト記念TR 報知グランプリカップ 【思い出せ!11バルダッサーレ】
◎ 11 バルダッサーレ 複8割予定
○ 05 エンパイアペガサス 単2割予定 変えるかも?
甦れ、東京ダービー馬
バルダッサーレ(牡5)のローテーションを見てみると、
大井・東京記念を取消明け、10ヵ月半振りの復帰戦だった大井・'17ムーンライトカップ 準重賞 14着
その後、大井・JBCクラシック10着、浦和・浦和記念7着、大井・東京大賞典11着は全て交流重賞
長期の休養から5度目の出走、交流重賞から南関重賞となる今回こそ復活があるのではないだろうか
連覇を狙う「岩手浦和の天馬」エンパイアペガサス(牡5)、浦和にいる間は称号()が変化します
まあそんなことはどうでも良い、前走の水沢・桐花賞1着、順調さを欠いた秋だったが間に合わせてくるあたりはやはり本物
しかし去年(一昨年)は桐花賞に出走せず、南関に早めに乗り込み2戦した上でこのレースに挑んで勝利している
もう負けられない状態だった桐花賞から1ヵ月、どこまで勝負気配があるかというのはやや気になる
ロワジャルダン(牡7)、フィールザスマート(牡7)、ケイアイレオーネ(牡8)、リッカルド(セ7)、タマモネイヴィー(牡7)、グレナディアーズ(牡7)も気になる(多すぎる)
◎バルダッサーレは最初からだが△多すぎワロタ状態だったのでとりあえずこのようになった、良いメンバーで悩ましい
キャプテンキング(牡4)が復帰戦、流石に一度使ってからだろうと思う
高知11R 風の里公園特別 C1-1選抜馬 にセンテンスプリング(牡4)が出走
昇級初戦だった前走のC1-3 1着、高知8戦7勝とまだ底を見せていない
文○春砲などと持ち上げられていたのが一変、集中砲火はまだ続いているようだが馬には関係無い話、ここも通過点だろう