20180211 京都記念 共同通信杯
日曜
京都02R 3歳未勝利 にヴァーミリアンの半弟ミルコメダ(牡3)が出走、デビュー3戦目
芝で8→5から今回はダート替わり、鞍上に名前繋がりで(?)ミルコ・デムーロ騎手を迎えた
変わり身があるならここだろう、初勝利に期待
東京03R メイクデビュー東京 3歳新馬 にトーセンハルカ(牝3・父ロジユニヴァース 母シルクフレアー)が出走
???「プロデューサーさん!デビューですよ!デビュー!」
血統的には、プレイアンドリアルの母シルクヴィーナス(父ティンバーカントリー)の半妹
Danzig 5*2 という強めのインブリードが施されている
鞍上は岩部純二騎手、はっきり言ってしまえば地味な騎手ではあるが他馬も割と地味目な騎手が多かった
どんな走りを見せてくれるか楽しみだ
◎ 06 レイデオロ 単
ここは叩き台だろうけれど
ダービー馬レイデオロ(牡4)が登場
ここを叩いて目標はドバイ、先を見据えた仕上げではあるだろう
しかし、ここまでで敗れたのはぶっつけ本番だった4走前の皐月賞5着と前走のジャパンカップ2着のみ、全く底を見せていない
ジャパンカップではシュヴァルグラン(1着)には敗れたが、キタサンブラック(3着)はしっかり交わしている
当時現役最強のキタサンを差したシュヴァルグラン、レイデオロには別格の力があるのは疑いようが無い
そのくらいの馬なのだから、余裕残しであろうと主戦不在だろうと格の違いを見せつけてくれるだろう、信頼の単
リサイクル()しようと思って引っ張り出して来たが、これは……
こんな酷いイラスト()は流石の俺も初めて……では無くたくさんあるけど
英語の成績は2ばかりだったので英文間違ってたら知らん
実際、ここは通過点だと思うが……さて
共同通信杯 【血が騒ぐ!06ムーン】
◎ 06 オウケンムーン 単5割+馬連◎=12に2割、01・09・10に各1割 計5点予定
府中といえばトニービン
前走の中山・3歳500万円以下 1着から挑むオウケンムーン(牡3)
4ヵ月振りで馬体重+12キロも何のその、直線で力強く抜け出した
自分は馬の走り方とか良く分からないが、それでも分かるくらいに「頭の高い走り方」をしていたのが印象的
母ムーンフェイズはフローラステークス3着、母のきょうだいに青葉賞1着トキオエクセレントや中京記念1着タガノマイバッハがいる
これで東京コースが向かなかったら嘘だろう、強豪撃破でクラシック路線に名乗りを上げるとみた
単を基本にグレイル(牡3)、ステイフーリッシュ(牡3)、サトノソルタス(牡3)、ゴーフォザサミット(牡3)、上位人気4頭相手に2着ならOKの保険を掛ける形
[地]リュウノユキナ(牡3)は心情的には応援したいが、やはり距離が気になる
高知04R 職場の仲間協賛 寺尾さん退職記念特別 C2-5 に「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ7)が出走
一週間前の前走のC2-6 11着、後方から回ってきただけだった
期間限定騎乗中の☆木村直輝騎手(岩手)に乗り替わり、1㎏の減量で活路を見いだせるか
あと、自分は何の関係も無いですが寺尾さんお疲れさまでした
退職後は高知競馬を楽しみつつ毎日エンジョイしてください(適当)
佐賀11R 唐津湾賞 S2
ここ二戦は3→6、ウルトラカイザー(1→1)に潰された感のあるアウヤンテプイ(牡9)
目の上のタンコブが居ないここなら……と思わせて登場したのが、水沢で重賞連続2着してきたワットロンクン(牡7)
この2頭で後続を置き去りにして先行する姿が見える
快速牝馬ドンプリムローズ(牝5)も約半年振りに戦列復帰、力はあるし息が持つかどうかだけ
古豪コウギョウダグラス(牡11)も軽視禁物
アウヤンテプイがメンタル、ワットロンクンは転入初戦、ドンプリムローズは休み明け、実は同馬が一番不安要素が少ないカモ?面白いレースになりそうだ
(※20180211 02:30追記)
帯広10R 黒ユリ賞
3歳牝馬による一戦
メンバー中最多の7勝の実績は断然のミスタカシマ(牝3)が中心となるだろう
相手筆頭はそのミスタカシマを5走前に負かしている同枠のプランセス(牝3)だろうか
これが10戦目というのはメンバー中最小の戦績で、その分上積みも期待できそうだ
(※20180211 02:30追記おわり)
高知07R C2-3 にアウトスタンディン(牡3)が出走、通算16戦目、高知転入5戦目
4→4→4→3→今回、やはり距離が短いのか歯がゆいレースが続くがどうだ
高知10R 陽一と牧子協賛 愛かましたいの特別 A-2 に「高知生え抜き」ディアマルコ(牝5)が出走
1400mだと気持ち忙しい感じはある、しかし相手は手頃になったし今年初勝利を掴んでくれるのではないだろうか