20180318 20180319 結果 20180320 黒船賞
グッバイ、グリマス
こういう日に限って朝昼やたらと忙しくトイレに抜け出す暇すらなく、次ログインしたときには無事終了済
終わるときはこんなあっさり
最近は触れていなかったとはいえ、初めて昴と出会った場所
終了したとはいえ、心の中でひっそりと生き続ける
出会いは別れの始まりであり、別れは新たな出会いの始まりでもある
嬉しいお知らせと悲しいお知らせです。
— スポニチ記者ツイート 競馬 (@sponichi_keiba) 2018年3月19日
2019年11月4日、ダート競馬の祭典JBCが初めて浦和競馬場で開催決定!
そして、リアルダビスタのシュシュブリーズ&ホッコータルマエの仔(牝)が今朝、腎不全のため死んでしまったそうです。とても悲しい。
そんなところまでリアルにしていくのか……
競馬場では当たり前のように馬がたくさん走っているが、それは当たり前では無いということ
というか浦和でJBCやるのか、それは楽しみ
日曜
阪神09R 山陽特別 4歳以上1000万円以下 は2番人気バリス(牡7)が勝利
「終身名誉イギリスダービー馬」コスモス(牡4)は6番人気6着でした
敗れはしたが、明らかにこれまでのダート2戦とは走りっぷりが違っていた、芝替わりで前進
交わされてからも最内でしぶとく粘り、プルメリアスター(牝6・2着)からは0.2差、いずれ順番は回ってくるだろう
阪神大賞典 ◎単8割、-単1割・複1割 ◎単560円あたり
1 ◎ 07 レインボーライン 3:03:6
2 - 06 サトノクロニクル 3:03:8
3 - 08 クリンチャー 3:04:0
8 - 09 ムイトオブリガード 3:04:7
9 - 02 スーパーマックス 3:04:7
やったね
レインボーライン(牡5)が直線で鮮やかに抜け出してV、重賞2勝目
サトノクロニクル(牡4・2着)と併せ馬で進出、外を回っていたが手応えの差は歴然、直線では内に切れ込みながら突き抜けた
3歳で1600mの重賞を勝ち、5歳で3000mの重賞を勝つ、スペシャリスト化が進む中で、こういう距離適性の広い個性派は貴重
血統を見れば「三度成長する」ノーザンテースト4*5、もう一段階の成長で、G1タイトル奪取も視界に入ってきた
1番人気クリンチャー(牡4)は折り合いを欠くところもあり3着
むしろ良く3着に粘ったのでは、本番では人気も落ち着くだろうし盾男・武豊騎手が黙っている訳が無い、脅威の存在となりそうだ
アルバート(牡7)は4着
>このレース初登場のアルバート(牡7)
>二日連続でFさんがアタマ、というのは無いのでは(適当)
(ニッコリ
まあそれは冗談としても、ステイヤーズステークス3連覇など実績十分
逆に言えば4歳からこの路線を走り続けているということでもある、若い力に屈したというところかな
「佐賀の怪物」スーパーマックス(牡4)は2頭を負かして9着
同世代のサトノクロニクルとは0.9差、チャレンジカップ5着の時はサトノクロニクル(1着)と0.8差
現時点ではこれが実力といったところだろう、今後の成長、相手関係次第では芝での勝利も十分見えてくる
スプリングステークス ◎複 はずれ
1 - 08 ステルヴィオ
2 - 05 エポカドーロ
3 - 12 マイネルファンロン
8 ◎ 06 ハッピーグリン 複
夢は見られた
こうなって、しかし改めて思うのは、やっぱりバルクはすげぇ奴だったんだな……
[地]ハッピーグリン(牡3)は8着
大逃げの馬を無視すれば先行、好位から進める
内から一瞬突き抜けるかという手応えで伸びてきたが、残り150mあたりで一杯となってしまった
外に持ち出していれば、という思いもあるが、どちらにせよ3着があったかどうかといったところであり今日のところは完敗
しかし能力の片鱗は見せた、今後どの路線を歩むかは分からないが、期待したい一頭だ
1番人気ステルヴィオ(牡3)がエポカドーロ(牡3・2着)との接戦を制して勝利
ハナ差とはいえきっちり差し切ったのは好印象、しかしダノンプレミアムほどの派手さはやはり感じないのだが果たして
ロードカナロア産駒だが、距離は何処まで持つだろうか
高知03R 大分のファン協賛 負けるな下村騎手特別 C2-6 は1番人気シュタルク(牡4)が勝利、いつの間にか高知に戻ってきていた
「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ7)は7番人気7着でした
例によってシンガリ追走から1頭交わして終了、馬体重は戻ってきたのだが、うーん……
なお、下村瑠衣騎手騎乗のカゼノマイヒメ(牝11)は4番人気シンガリ8着でした
頑張れ、負けるな!
高知07R A-2 は2番人気コパデスコパ(牡5)が勝利
「高知の快速馬」カッサイ(牡7)は1番人気3着でした
ちょっと前に58㎏を背負って56㎏のコパデスコパを負かしていたような気がしたのだが
高知12R 一発逆転 ファイナルレース A-5記者選抜 は2番人気ミトノゴールド(牡6)が勝利
マウンテンダイヤ(牡10)は5番人気シンガリ11着でした
先手を取っていったが勝負所で交わされて直線失速、うーん……
月曜
浦和02R 3歳二 は7番人気エレガンスヘイロー(牝3)が勝利
プリンセスアール(牝3)は3番人気7着でした
中団から後方を進めていったが直線での伸びは無かった、初の浦和コースが合わなかったのかな
火曜
高知 黒船賞 【実は砂馬?09スパルタンの一発!】
CB 番 おところ おなまえ 斤 騎手 ひとこと
- 01 [兵]エイシンヴァラー 56 下原 巻き返す
- 02 サトノキングリー 56 三村 ここでは
- 03 [J]コパノマイケル 56 F永 勢い魅力
- 04 ディアマルコ 54 佐原 がんばれ
○ 05 [浦]ブルドッグボス 57 岩田 安定感有
△ 06 [J]ラインシュナイダー57 幸英 見限れぬ
- 07 ヴィンテージイヤー 56 木村 良い経験
△ 08 [J]キングズガード 57 藤岡 末切れる
◎ 09 [兵]エイシンスパルタン56 田中 底見せぬ
▲ 10 [J]グレイスフルリープ58 武豊 古豪健在
☆ 11 ワイルドコットン 56 西川 地元意地
三連複軸一頭◎=○▲△△☆ 10点予定、オッズ次第で◎単や複でも良いのか?考える
どうかな
JRA勢が重賞初出走、オープン特別勝ち切れず、展開次第の差し馬、8歳でトップハンデ58㎏
どれも有力馬ではあるのだが、本命にするのにはワンパンチ欠ける印象がある
「浦和の番犬」ブルドッグボス(牡6)にも期待が掛かる、鞍上は継続騎乗の岩田康誠騎手
押せ押せで使われてきたところを、やや間隔が空いたというのは気になるといえばなる
また、本質的に1200mがベストではないか、安定感はあるが逆に言えば詰め切れないともいえるし、一頭交わせないというシーンもあるのでは
その一頭というのは、久々で転入初戦、初ダートの園田・A1 4歳以上特別 1着 がぶっちぎりだったエイシンスパルタン(牡7)だったりしないだろうか
JRA・6勝馬、重賞でも2着、3着の実績を持ち、敗れたレースでも大きく離されてはいない、順調に使えればもっと上を目指せただろう
父ZensationalはUnbridled's Song系で米国G1・3勝馬でオールウェザー7FのG1・2勝、実はダートこそがベストという可能性は十分ある
一度使われた上積みも大きいだろう、外目の枠から快速先行、そのまま押し切りまであっても良いはずだ
相手はなんだかんだ言ってブルドッグボス、JRA勢の外3頭、グレイスフルリープ(牡8)、キングズガード(牡7)、ラインシュナイダー(牡6)
コパノマイケル(牡5)はここに入って上位に食い込めるか、というとまだ少し差があるかな
ワイルドコットン(牡7)は完全に趣味
しかし、5走前の高知県知事賞 5着 を除くと12戦連続で馬券に絡んでいる、地元高知勢最先着はこの馬ではないか
「高知の女王」ディアマルコ(牝5)にも頑張って貰いたい思いはある
サトノキングリー(牡8)は一度降級してA格に戻ってきた、以前より力を付けた印象はあるがここでは
ヴィンテージイヤー(セ9)には岩手からやってきている木村直輝騎手が騎乗、良い経験になれば
背景に何か描き足したかったけど思いつかなかった
実質黒船といえる