20180404 結果 20180405 スポーツニッポン卯月杯 準重賞
水曜
笠松 新緑賞 馬複BOX◎○▲△ はずれ
1 - 05 ビップレイジング
2 ◎ 10 ドリームスイーブル 渡邊竜也→丸野勝虎
3 ▲ 02 ユーセイスラッガー
5 △ 03 サラヒメ
6 ○ 07 クルセイズスピリツ
取消- 06 ディーエスパースン
纏めて差し切り
有力馬の中ではじっくり中団に構えたビップレイジング(牡3)
先行勢から早め抜け出しでドリームスイーブル(牡3・2着)が押し切りを狙う中、直線で大外から一歩一歩追いつめてゴール前で交わし去った
JRA移籍2戦では結果が出なかったが、その経験は無駄では無かったといったところか
1番人気ドリームスイーブル(牡3)は2着
自身も初重賞がかかっていた渡邊竜也騎手が疾病のため、丸野勝虎騎手に直前で騎手変更、こういうこともある
道中やや行きたがる面を見せていた、それでも比較的外目を回して早め抜け出し、力を見せたと思ったところに勝ち馬の強襲
川崎09R JRA交流 エイプリルフラワー賞 3歳未格付け選定馬JRA選定馬 は1番人気キングプライドの弟ポンドゼルク(牡3)が勝利
これでデビュー3連勝、先手を取って馬なりで後続を突き放す余裕のレース振り、今後がとても楽しみだ
ハッピースプリントの妹ディアベリンダ(牝3)は2番人気2着でした
最後まで伸びて3着以下は離している、相手が悪かった
川崎 クラウンカップ
たまには競馬場に行こう
ネットで馬柱を眺めて、P○Tの画面の上でお金を扱い、ライブ映像でレースを観戦、とても便利な時代になった
しかし、我々はその便利さと引き換えに、何か大切なものを無くしてしまってはいないだろうか(よくある感じの導入)
初めて川崎競馬場を訪れた
現地に居られたのは往復の時間の合計の半分ほど、それでもたまにはあの空気を感じに行きたい
デニストンのパドック
川崎に初登場だが、例によってパドックでは落ち着いていたように見えた
周りの馬と比べると、しっぽが比較的短い感じがした、だからなんだと言われてもうんにゃなのだが
サザンヴィグラスは少しうるさいところを見せていた
ミスマンマミーアの鼻が白すぎだった
隣の母子?で観戦に来たと思われる二人はスプリングマン推しのようだった
子供は明らかに小学生くらいなのに、川崎の騎手が少ないね、などと会話していたが、私はお酒を飲んでいたので幻聴だったのかもしれない
自分はよく馬の応援イラスト()とかも描いたりするが、その馬が目の前で現実に歩いている、少し不思議な感覚
しかし不思議に思うことの方が明らかにおかしい
最近はPC画面を通してばかり競馬を観ていた弊害だろう、たまには現地で競馬を観ないと、自分が何をしているのかよく分からなくなってしまう
そりゃ馬券もあたらない訳だ、今日はここに来てよかった
途中まで三連複も考えていたが、やはり競馬の基本は単・複
デニストンの人気もやや低めということもあり、ここはシンプルにいこうと決断
ゴール前に陣取る
返し馬では、デニストンが念入りに直線のあたりを見て回っていた気がした、初コースということでだろうか
こうしてみると直線がやたらと長く感じる
これなら外差しも利くのではないか、むしろ差し脚が絶対に届くと確信する
1 - 02 スプリングマン
2 △ 03 ミスターバッハ
3 - 01 ムシカリ
4 ○ 07 マースインディ
8 ☆ 05 ヴオロス
9 ◎ 08 デニストン
11 ▲ 10 サザンヴィグラス
10 △ 13 ミスマンマミーア
三連複軸一頭◎=○▲△△☆ 計12点予定、でも◎単・複だけでもいいかなあ→◎単・複 計2点 はずれ
利かなかった
JRA1勝のスプリングマン(牡3)が、番手から襲い掛かったミスターバッハ(牡3・2着)を競り落として逃げ切り
内から追ってきたムシカリ(牡3・3着)と、内枠祭りで決まった
スプリングマンは大井2戦を見なければ十分ありえる馬だった、と終わってから気付く
デニストン(牡3)は9着、渾身の単・複だったが直線向く前にもう終了
だがこれはもう仕方ないだろう、展開から距離から何から向かなかっただけだと思う、条件が合えばこんなものではないはず
大井の1200mくらいでまた会おう
サザンヴィグラス(牡3)はスタートで躓き気味だったのも響いたか11着
こちらも本質的に短距離馬だろうし実力もこんなものではない、デニストンとまた会う日も遠くはなさそうだ
馬券はいつも通りはずれたが、いつもと違う感覚で帰途についた
たまには競馬場に行こう、改めてそう考えながら
木曜
川崎 スポーツニッポン卯月杯 準重賞 【反撃の天馬!09エンパイア】
◎ 09 エンパイアペガサス 単・複予定
そろそろ本領発揮
「岩手浦和の天馬」エンパイアペガサス(牡5)登場
前走の大井・金杯 4着、距離にも目途は立ったという所だろうか
川崎初登場となるが、地元・岩手ではともかく南関ではなかなか好位を取りに行けない、昨日の川崎を見る限り前に付けられればとは思うのだが
周りの馬もそこまで前に行きたい馬は居ないような気はする、そのあたりは初騎乗となる藤江渉騎手がどう捌いてくるか
JRA5勝のヨヨギマック(牡7)はあっさりまであるかもしれない、積極策でグルームアイランド(牡7)
連覇を狙うジャーニーマン(牡5)、黄金コンビでタマモネイヴィー(牡7)の復活などもありそうだ
このイラスト(笑い)はフィクションであり、実在の人物、馬、レース等とは一切関係ありません
エンパイアペガサスの実力はこんなものではないはずなんだ
俺の目はfusianasanでは無い(これが言いたかった)、騙されないぞ
頑張れエンパイアペガサス!