20180418　東京スプリント

土日と昨日の結果はまとめて

雨の中での観戦は体力持っていかれるな、帰ったらすぐ書こうと思っていたがHPゼロだった

デニストンは頑張った、本番で逆転だ

水曜

門別02R　3歳条件　未勝利　にコンドルノユメ（牡3）が出走、2戦目

デニストン（6着）と共に去年のスーパーフレッシュチャレンジ　7着でデビュー

デニストンは母ブルーポラリスの蹄鉄を持っていて、コンドルノユメは母ユメノアトサキがジャパンダートダービーに出走してきたときに応援馬券を買っていた

その縁（？）でこの2頭をたまたま注目していたのがそもそもの始まりだった、デニストンがここまで走るとは

あれからぴったり一年後、コンドルノユメは遂に戦線復帰

ここからもう一度、夢が始まるのだ（いい感じの〆）

門別03R　3歳条件　未勝利　に母クラキンコのクラトキン（牡3）が出走、12戦目

2歳時は11戦して2着1回があったものの勝ち上がれず、かなり大差で負けることもしばしばあった

3歳となってどれだけ成長してきたかに注目したい

門別08R　JRA認定　スーパーフレッシュチャレンジ競走　2歳新馬

今年も2歳戦がスタート、日本最速の勝ち上がりを決めるのは果たしてどの馬か

イグナシオドーロ（牡2・父ヴィットリオドーロ　母ベラトリックス　母父スマートボーイ）

父はSadler's Wellsのアメリカでの分岐El Pradoの産駒であるMedaglia d'Oroで、母はプリエミネンス、JRA4勝でタイトルは無し

このニュースを見てちょっと気になっていた馬

父の名を高らしめることができるか、注目のデビュー戦

門別11R　北海道命名150年記念　福寿草特別　A1～B2-1　にカツゲキキトキトの妹カツゲキマドンナ（牝4）が出走

前走の名古屋・クヌギ特別　A3b　シンガリ9着、これを最後にデビューの地・門別へと戻ってきた

シーズン最序盤ということで休み明けや転入初戦ばかりで力関係は分からないが、果たしてどこまでやれるかな

北海道命名150年、おめでとうございます

大井　東京スプリント　【良いメンバーだなあ】

◎　09　アピア　単・複

地方勢も豪華メンバー

「浦和の番犬」ブルドッグボス（牡6）、キタサンミカヅキ（牡8）の実力馬

「岩手の弾丸」ラブバレット（牡7）も悲願のダートグレードVへ殴り込み

エイシンスパルタン（牡7）も引き続き注目だし、サブノジュニア（牡4）もいきなりはどうかだがいい経験になると思う

「アラブの灯、未だ消えず」ゴーディー（牡10）も頑張って欲しい

称号（）を（勝手に）付与した馬がこんなに集まったのは史上初のような気がする

ひとりで盛り上がっている、どうでも良いな

そんな中での本命は「帰ってきたスプリンター」アピア（セ7）

超強力JRA勢も含めての激しい流れが予想されるが、同馬は比較的走りに融通が利くタイプ

基本は先行として、2走前の船橋・船橋記念　1着では出遅れたというのもあるが中段から進めて勝利

そして大井1200ｍは【9-0-1-0】、もはや庭と言っていい最適の条件

この相手でも、大仕事をやってくれる期待はある

SP○Tでちょっと追加するかもしれないが、とりあえず実物は昨日購入済

頑張れアピア！御神本騎手！