20180505 京都新聞杯 プリンシパルステークス
溜まっている回顧はこの日記の次にドババっと
今日は東西でダービー最終便のレース、もうそんな時期かあ……
土曜
京都04R 3歳未勝利 にナンクルナイサー(牝3)が出走、3戦目
過去2戦は人気に推されながら共に9着、流石に人気を落としそう、と思ったら芝替わりだった
サウスヴィグラス産駒ということでこの芝替わりがどう出るか
京都新聞杯 【条件好転 16シャープ】
◎ 16 ダブルシャープ
○ 02 グローリーヴェイズ
▲ 07 ケイティクレバー ◎単2割・複5割 馬連BOX◎○▲各1割 計5点予定
クラシック組がこの人気なら
14番人気(※現時点)のダブルシャープ(牡3)を本命に、前走の皐月賞 14着
これは完全に印象というか願望込みだが、JRAの主要四場では脚質的に京都が一番向いている気がするのだがどうだろうか
直線平坦、コーナーの下りで加速を付けていっても良い、外枠をどう捌いてくるか
近走の成績から人気を落としているが、2歳・3歳戦は馬柱の汚れている馬を買え理論
500万下を勝ってきて初めて重賞挑戦、こういう馬は未知の魅力がある
東上最終便という位置づけのレース、世代上位の馬と勝負付けが済んだ(と思われている)馬より人気が集まるのは必然
しかし、同馬にも2走前の若葉ステークス 2着、6走前の札幌2歳ステークス 3着、7走前のクローバー賞 1着、オープンクラスで既知の実力がある
これだけ人気に差があるならば、自分は後者に魅力を感じる、まあ単純にダブルシャープが好きな馬というのもあるけれど
グローリーヴェイズ(牡3)は栄光を掴むのは秋と見据えてここ一本の参戦の模様、面白い
レースを引っ張る馬が居るので、それを見ながら好位に付けて進めていけるのは良さそうだ
前走のきさらぎ賞 2着はサトノフェイバー(1着)とタイム差無し、力を見せて欲しい
そのレースを引っ張る馬、ケイティクレバー(牡3)
前走の皐月賞 11着、逃げ馬が逃げられなかったこのレースは参考外
先制ならまず変わり身があっておかしくない
そして、前走のイラスト(笑)に馬名を書いていないのに今気付く
プリンシパルステークス 【主役は一人の狭き門 08ハッピー】
◎ 08 ハッピーグリン 単5割・複5割予定
さてどうか
上記の馬柱がうんたら理論でいくならコスモイグナーツ(牡3)ということになる
道営からの挑戦者、[地]ハッピーグリン(牡3)を応援せざるを得ない
といいつつ、2走前のセントポーリア賞 1着、この時は完全にノーマークだった
前走のスプリングステークス 8着、内から見せ場を作ったあの脚は、東京替わりでこそ活きるのでは
このメンバーで明確に実績上位と言えるのは、上記コスモイグナーツと、コズミックフォース(牡3)、イェッツト(牡3)くらい
実益を考えて複を元返しくらいの保険を掛けるが、ダービー出走は決して夢では無いと思う
しかし、ダブルシャープやハッピーグリンを見ていると改めて思うのだけれど、重賞ぶち抜いてクラシック戦線の主役を張っていたコスモバルクってやっぱりすげーわ、YBS(やっぱりバルクは凄い)