CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20180516 20180517 20180518 結果 20180519 平安ステークス

水曜

門別07R JRA認定 フレッシュチャレンジ 2歳新馬 は3番人気クリスマスベル(牝2)が勝利

ラブミージュニア(牡2・父ゴールドアリュール 母ラブミーチャン)は1番人気2着でした

快調に飛ばして逃げ切り濃厚かと思わせたが最後にやや苦しくなった、最内から忍び寄った勝ち馬の末脚に屈した

敗れたとはいえ力は見せたと思う、初勝利の日はそう遠くは無いだろう

 

また、リーエ(牝2・父ダノンシャンティ 母ハニービー)は7番人気7着でした

 

 

川崎09R JRA交流 メイフラワー賞 3歳未格付け選定馬JRA選定馬 は1番人気オクタヴィウス(牡3)が勝利

ハッピースプリントの妹ディアベリンダ(牝3)は3番人気7着でした

逃げた勝ち馬を番手マーク、しかし勝負所で置いて行かれてしまう形となった、うーんわからん

 

 

川崎 川崎マイラー 馬複BOX◎○▲△☆ 10点 はずれ

1 - 05 ウェイトアンドシー

2 ○ 09 オメガヴェンデッタ

3 - 12 ムサシキングオー

 

7 ▲ 01 ヨヨギマック

9 ☆ 07 キスミープリンス

10 ◎ 10 ラインハート

11 △ 06 ポイントブランク

 

>好位~中団あたりの馬を中心に

逃げ、番手、4番手で決まってはどうしようもないよ

 

前が厳しくなるのでは、という考えの上だったのでカスリもしなかったのは仕方ない

それはそれとして、ゴール前でのウェイトアンドシー(セ7)とオメガヴェンデッタ(セ7・2着)の叩き合いは見応えがあった

一度は突き放しに掛かったウェイトアンドシーにオメガヴェンデッタも最後まで食い下がっていた

 

後方待機勢は次走以降で見直して良いかもしれない

久々だったが後方待機勢で最先着のセイスコーピオン(牡8・4着)あたりは、特に要注目といったところか

 

 

木曜

門別01R 3歳条件 未勝利 は1番人気アキレアガール(牝3)が勝利

クラキンコ産駒のクラトキン(牡3)は4番人気5着でした

伸びず垂れずといったレース運びで入着、現状は相手次第となるだろうか

 

 

園田 のじぎく賞 三連複軸二頭◎○=全 10点 はずれ

1 - 06 トゥリパ

2 - 12 アクアレジーナ

3 ○ 05 レコパンハロウィー

 

6 ◎ 02 エグジビッツ

 

通算2勝目は重賞2勝目

 

10番人気トゥリパ(牝3)が主導権を取っていく

一周目のゴール前あたりでアクアレジーナ(牝3・2着)が前のマイペースを嫌ってか一気に先頭に躍り出ると、トゥリパは番手に控える

この二頭で後方馬群を引き離していき一騎打ち、直線しぶとく食い下がるアクアレジーナを最後は振り払った

 

ここで復活するとは読めなかったなあ……初勝利が重賞の兵庫若駒賞 1着という変わり種、これが通算も重賞も2勝目

その次のレースでは、今回と同じ1700mでアゼツライト(1着)とタイム差無し2着という競馬もあった、というのは今気付いた、見事な復活V

トゥリパ、ブレイヴコール(同日の最終レースで復帰戦V)、ヒメカイドウと3きょうだいがカルストンライトオ産駒の重賞勝ち馬3頭、地味に凄い

 

アクアレジーナ(牝3)は2着

流石は名手・吉原寛人騎手といったところ、果敢なレースを見せて勝ち馬とのタイマンに持ち込んだが最後に屈した

当然、馬に力があってこそだし力を付けてきていた

 

レコパンハロウィー(牝3)は3着

これが末脚に賭けるタイプの宿命か、しかしここまで押し上げてきたのは能力の高さだろう

 

エグジビッツ(牝3)は6着

微妙に距離が響いたのもあるのか、控えるとあまり良さが出ないタイプなのか

 

 

川崎11R 川崎若葉オープン は8番人気ナムラバンザイ(牡3)が勝利

ポンドゼルク(牡3)は1番人気2着でした

中段からの競馬、内を追い上げて2番手で直線を向いたが、Jから転入2戦目で変わり身を見せた勝ち馬には大きく離されてしまった

 

 

金曜

川崎01R スパーキングデビュー新馬 2歳 は1番人気セイシャレード(牝2)が勝利

ミナノキング(牡2)は7番人気5着でした

 

メジロマックイーンの後継種牡馬、ギンザグリングラス産駒である同馬

三大始祖のうち最もマイナーといえるバイアリーターク(ヘロド)系

ゴドルフィンアラビアン(マッチェム)系はカルストンライトオが上記のトゥリパら3きょうだいを出している)

109戦3勝という成績ながらファンの手によって種牡馬入り、少ないながらもコンスタントに産駒が産まれているようだ

 

こうして実際に産駒を競馬場に送り込んできた、ファンだから、だけではなかなかここまでできないだろう

正直に言って羨ましい

コスモバルク好きな自分としては、ほんの少しのやっかみ――繁殖選定競走であるはずのG1勝ち馬が種牡馬になれなかった――を覚えるのも否定できないのだが……それはそれとしておこう

なかなか見所のある牝馬の産駒も控えているようだし、ミナノキング自身もこれからといったところもあるだろう、今後に期待したい

 

でもでも、自分だって10000億円くらい持っていたらバルクを種牡馬として全力でバックアップしたし(子供か)

まあ、種牡馬になるのが全てでは無い、バルクは活躍して余生の平穏を勝ち取った、これはこれできっと良かったのだ

 

 

名古屋10R エメラルドオープン A1 は4番人気マイネルカリスト(牡5)が勝利

高知から移籍初戦の「元高知の快速」カッサイ(牡7)は5番人気シンガリ7着でした

番手追走も勝負所で手応えが怪しく失速、使われて変わって来るだろうか

 

 

土曜

平安ステークス 【迅速に巻き返す 05テイエム

◎ 05 テイエムジンソク 単7割

○ 06 グレイトパール 馬連◎=○3割 計2点予定

 

本来の姿を見せてくれるはず

 

テイエムジンソク(牡6)は、前走のフェブラリーステークス 12着と大敗

初のマイル戦で先行勢壊滅の乱ペースに巻き込まれてのもので参考外と言っていい

今回は1900mの中距離戦、京都コースも実績があるし、先行力が活きるはずで巻き返しに期待できる

 

ダート7戦無敗を目指すグレイトパール(牡5)

4走前の初夢ステークス 準オープン 1着、テイエムジンソク(2着)を負かしている

前走のアンタレスステークス 1着は11ヵ月振りのレースで快勝、底知れないものを持った馬なのは間違いない

 

しかし、ここは大きな舞台で揉まれて、勝利も大敗も経験してきたテイエムジンソクを上に見たいと思う

馬連で元返しくらいを確保して、残りをテイエムジンソクの単へといった感じでどうだろう