20180521 結果 20180523 大井記念 赤レンガ記念
テイエムオペラオーについては、現役時代を生で見ていない
2000年の古馬王道路線完全制覇、ステップレースから全部ぶち抜いていくとか凄すぎる
そのたぐいまれな能力を受け継ぐ産駒が出ていないことが惜しまれる、まだ可能性はあるが
個人的には、産駒のタカオセンチュリーに結構馬券でお世話になった記憶がある
かつてはJRAの条件戦も頻繁に馬券を買っていたので、1000万下で堅実に駆けてくる同馬は信頼していた
なので唐突に2連勝でOP入りしたときは何が起こったのかと思った
1000万下の記憶が強すぎて、OPクラスで好走したときは手が出ず悔しい思いをしたのも良い思い出
後は、去年のたんぽぽ賞と昇竜ステークスを連勝したテイエムヒッタマゲ、日曜に新潟でシンガリ負けだったな……世の中そう上手くいかない
今年はこんな感じでおめでとうイラスト(笑い)を描いていく予定
色使いだけでも公式に寄せていくスタイル
ということで、現時点での各ダービー勝ち馬予想のコーナー
ドコドコドコドコ
……
ジャジャン!
相変わらず何の面白みも無い予想
これから当然予想は変わるが、サムライドライブは確定に限りなく近い
ノブイチ、チャイヤプーンあたりはほぼ当確っぽい気はしている
リンノゲレイロは馬の気分次第といったところか、折り合えれば楽勝だと思うが
というか的場騎手に乗り馬は居るんですか?トライアルを御神本騎手で勝ったキングオブポップとか空いてませんかね?
コーナスフロリダは菊水賞1人気4着からの反撃が無いか
レマンコは距離を味方に嵌りそうな気がしている
北海道の有力3歳を想像したら殆ど移籍していた、まだ一冠目も終わってないし保留
月曜
盛岡12R OROターフ特別 オープン は2番人気エイシンエルヴィン(セ7)が勝利
「岩手の芝の王」サンエイゴールド(牡5)は1番人気2着でした
エイシンエルヴィンは流石に海外でも勝ったくらいの馬、盛岡芝も向いたのだろう
好スタートから番手追走で抜け出す力の違いを見せた、今後が楽しみ
サンエイゴールドは休み明け+1700mはやや忙しいというのはあった気がする
叩かれて変わってくるだろう
馬複210円あたりでした、帰りにお茶を買って帰ってくることができました
水曜
門別03R JRA認定 フレッシュチャレンジ 2歳新馬 にゴーマイウェイ(牡2 父ローレルゲレイロ 母ザスパイスガール)が出走、デビュー戦
アイドルマスター2 GO MY WAY やよいソロ - YouTube
ごまえ~
一番(1着的な意味で)大好きな私になれるか、注目のデビュー戦だ
門別10R サッポロビール株式会社協賛 HOKKAIDO競馬缶発売特別 A1~B1-1 にヤマミダンス(牝4)が出走
重賞6勝、強さと脆さが同居する馬で、去年の秋はやや不完全燃焼といった印象もあった
コスモバルクに騎乗していたことでもおなじみの千葉津代士厩舎に移籍後初戦となる、新天地でどのような走りを見せるかな
また、アップトゥユー(牝4)も復帰初戦
こちらも近走は頭打ちの印象もあったが、デビューの地に戻ってきて反撃なるか
ここでの首位最有力はスカイロックゲート(牡4)の先行力だろう
何より名前がカッコイイ、父ヴァーミリアンも好きな馬だったので頑張って欲しい
前走のコスモバルク記念 4着ジュエルクイーン(牝6)、叩かれたタイムビヨンド(牝6)あたりも上位争い
【門別】「サッポロ生ビール黒ラベル HOKKAIDO競馬/JRA缶」の発売および 発売記念イベントについて。:お知らせ&ニュース:楽天競馬
別にサッポ○ビールの回し者とかではありません
北海道限定かあ……
門別11R 楽天競馬10%ポイント還元特別 A1~B1-1 にカツゲキマドンナ(牝4)が出走
復帰初戦だった前走のつつじ特別 A1~B1-1 7着、相手も強そうだが、使われて1800m→1200mへの距離短縮で新味が出ないか
大井 大井記念 【一騎打ちを制すのは 12ヒガシ】
◎ 12 ヒガシウィルウィン
○ 04 リッカルド 馬単◎→○5割 馬複◎=○5割 計2点予定
どっちが1着か、それが問題だ
今日は昼間からずっとそれを考えていた
まあ馬複1点で良いじゃん、というのが結論にはなるのだが、どうしてもどっちが1着になるかというのを考えたかった
リッカルド(セ7)は移籍後3戦3勝、3戦ともに重賞でワンサイドゲームを演じている
「2017年・年度代表馬」ヒガシウィルウィン(牡4)はひと叩きされて大井の2000m、ダービー馬の矜持がある
大井2000mという舞台は、ヒガシ有利に働く……と見せかけて五分五分、もしくは若干ヒガシ有利くらいだと思う
キャリア2度目の2000m、タービランス(2着)と0.2差、過去2戦の重賞より着差が詰まってきていた
だがタービランスは東京大賞典 9着、ヒガシウィルウィン(8着)とは0.4差という実績馬
東京大賞典の時はタービランスはまだ復調途上であっただろうと考えると、やはり差は無いのでは
戦ってきた相手だが、リッカルドは南関(地方)馬同士とはいえ、3走前の船橋・報知グランプリカップ 1着時に負かしたロワジャルダン(2着)は後にJRA中山・マーチステークス 3着
2走前のフジノウェーブ記念 1着時はオメガヴェンデッタ(2着)、キタサンミカヅキ(3着)らを撃破している
ヒガシはダートグレードで揉まれてきた、4走前のジャパンダートダービー 1着以降は2→8→7→今回だが、地方馬には負けていない
前走の船橋・かしわ記念 7着は久々がJpn1で初の船橋で1600m、ゴールドドリーム(1着)から1.4差は上々の始動戦だったのではないか
考えた結果、実力自体はほぼ互角なのではと思う、下手な考えうんたんうんたん
だが、最後の決め手となったのは、フレッシュさ
リッカルドは今回は57㎏だが2走前59㎏、前走58㎏を背負ってきた、そして移籍前にもJでコンスタントに使われてきている、ヒガシはここが叩き2戦目
逆に言えば、リッカルドは順調さがあり、ヒガシには無いとも言えてしまうのだが、そこはフレッシュであると思い込む
ゆえに本命はヒガシウィルウィン、対抗にリッカルドとする
古豪の余裕リッカルド、若さあふれるヒガシウィルウィン(言わないと分からない)
門別 赤レンガ記念 【三連覇へ 06オヤコダカ】
◎ 06 オヤコダカ 単予定
「北海道の鷹」オヤコダカ(牡6)は、前走のコスモバルク記念 3着
年齢を重ねて、力の違いで勝ってきた中距離戦では厳しくなってきたか、と思わせる敗戦
今回は1800m→2000mの距離延長、主戦の石川倭騎手は17日に落馬した影響か乗り替わりでテン乗りの松井伸也騎手
流れは決して良くは無い、だからこそ、あえて単
これはもう完全に逆張り、最初はスーパーステション(牡4)、ドラゴンエアル(牡7)を中心で考えていた
自分が真っ先にそう考えている(いた)ということは、逆にここでオヤコダカではないのか?
「ああ、もう世代交代か」皆が思いそうな敗戦続きだが、ここはレース二連覇をしている舞台でもある
三連覇で復活、あっても良いのでは、老け込むには早い、頑張れオヤコダカ!