CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20180527 20180529 結果 20180530 さきたま杯 北斗盃

日曜

高知02R C3-4 は2番人気バトルセキトバ(牡4)が勝利

「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ7)は11番人気11着でした

頑張ってムチをくれて追って追って、なんとか位置を取りに行こうという気概は感じた、なお

 

 

東京優駿日本ダービー

1 ★ 8 17 ワグネリアン    福永 2:23:6

2 - 6 12 エポカドーロ    戸崎 2:23:7

3 - 4 07 コズミックフォース 石橋 2:23:8

4 - 7 14 エタリオウ     ボウ 2:23:8

5 - 4 08 ブラストワンピース 池添 2:23:8

 

6 ○ 1 01 ダノンプレミアム  川田 2:23:8
7 △ 3 06 ゴーフォザサミット 蛯名
8 - 7 15 ステルヴィオ    ルメ
9 - 2 04 アドマイヤアルバ  丸山
10 ☆ 5 10 ステイフーリッシュ 横典
11 - 1 02 タイムフライヤー  内博
12 - 3 05 キタノコマンドール デム
13 - 8 18 サンリヴァル    浜中
14 - 7 13 グレイル      岩田
15 ◎ 5 09 オウケンムーン   北宏
16 ▲ 8 16 ジェネラーレウーノ 田辺
17 - 6 11 ジャンダルム    武豊
18 - 2 03 テーオーエナジー  藤弟

 

・◎単1割・複4割、馬複BOX◎○▲△☆各1割

・誕生日馬券の三連複を各100円、永吉昴(9月20日、0=10で代用で09=02=10)、ナターリア(6月29日、06=02=09)計14点 はずれ

 

Fさん……いや、フクナガァ!

 

今日だけは特別に、福永騎手と表記してあげよう

おめでとう

 

ワグネリアン(牡3)が平成最後の日本ダービー馬となった

外からスッと位置を取っていき先行、ここ一番で福永祐一騎手が腹をくくれるとは知らなかったし、なにより馬がそれに応えたのが偉い

直線では外から息長く力強い末脚、皐月賞エポカドーロ(牡3・2着)を交わし去った

今日はワグネリアンと、福永祐一騎手の日だった、今後も非常に楽しみだ

 

……でもさ

冷静に考えたら、この競馬を出来るんだったら皐月賞でも、というかもっと早くからやっとけばよかったんじゃね?やっぱりFさんはFさんだわ

 

去年のダービー馬レイデオロは、藤沢厩舎の血統といった感じだった

今年のワグネリアンは父ディープインパクト、母父キングカメハメハ、母母ブロードアピール金子真人オーナーの血統

このオーナー、やっぱりウイポの世界に生きてる

 

エポカドーロが2着

皐月賞馬を侮っていた、この一言に尽きるのではないだろうか

 

16番人気コズミックフォース(牡3)が3着

国枝栄厩舎は15番人気オウケンムーン(牡3・15着)と二頭出し、二頭出しは人気薄かあ……

 

ブラストワンピース(牡3・5着)、ダノンプレミアム(牡3・6着)

着差自体は0.2差、これが使われてきた馬との差、ということなのだろうか

 

我が本命、オウケンムーンは15着

馬体重448キロ(-6)、これは負け惜しみとかでは無くこの時点でもう未来への投資と割り切っていたので仕方無い(震え声)

春の経験は無駄では無い、夏を越えて、大きくなって戻ってきてほしい

 

 

https://i.imgur.com/rCgY7N1h.png

 

どうでも良いが、自分がFさんをFさんと表記している理由は、自分の名前と、いろいろあって自分にとって福島県は第二の故郷である、という二点から察して欲しい

まあ、今日ぐらいはそれは言いっこなし(全部言いながら)、ワグネリアンとFさんにおめでとう!

 

 

目黒記念 ◎単100円 はずれ

1 - 03 ウインテンダネス

2 - 04 ノーブルマー

3 - 08 パフォーマプロミス

 

5 ◎ 11 ソールインパクト 

 

カンパニー産駒、重賞初制覇

 

>Fさんはここを鮮やかに勝ちそう、ということでソールインパクト(牡6・54㎏)

まさか2R前を鮮やかに勝つとは、この時は考えもしていなかったのです

 

ウインテンダネス(牡5)が重賞初制覇

同馬は、一口馬主募集の際のコメントが「障害向きなので障害好きの方にオススメ」ということで一瞬話題になったことがあった馬

http://www.win-rc.co.jp/tmpfile/catalogue/20130041_20140930.pdf

そういう経緯の馬が平地の重賞を勝つんだから競馬は面白い

まだ若いし、3年後くらいにはオジュウチョウサンを超えるスーパージャンパーになっているかもしれない(適当)

 

 

佐賀 DS2018 九州ダービー栄城賞 馬単◎→○▲△☆、○→◎、△単100円 計6点 はずれ

1 ○ 09 スーパージェット

2 - 01 ハーキマーダイヤ

3 ▲ 07 ベルセルク

 

4 △ 08 ザワールド

6 ☆ 11 スターオブソレイユ

8 ◎ 04 リンノゲレイロ

 

去年はマックス、今年はジェット

 

スーパージェット(牡3)がねじ伏せる、といった走りでダービー制覇

スタートは良くなく後方からとなったが徐々に位置を押し上げる、勝負所で大外一気に先行集団を捲り切って先頭

直線では、外から伸びてきたハーキマーダイヤ(牝3・2着)に馬体を併せにいって抜かせない根性を見せての勝利

各地で揉まれてきた経験が佐賀の大舞台で花開いた、今後が楽しみだ

 

ハーキマーダイヤが2着

勝ち馬より先に捲りに行った、先に抜け出した勝ち馬にもう一度襲い掛かる、一瞬交わし切る勢いだったが惜しくも届かず

今日はスーパージェットの日だったということだろう、こちらも楽しみ

 

リンノゲレイロ(牡3)は8着、やや行きたがるところはあったが、これまでのレースと比べれば断然折り合えていた印象

早めに押し出されるように先頭に立ったが、手応えが怪しくいつものように後続を引き離せない

直線途中では既に勝負圏外とはいえ懸命に粘っていたが、最後はスタミナ切れか失速して敗れ去った

 

敗因はやはり距離だろう、また、終わったから言える結果論でしかないが、同馬はこれまでぶっ飛ばしても勝ててしまっていた

良くも悪くもそれが同馬のスタイルとなっていて、この大一番で普通に走ったことで良さが出なかったのかなあ

 

そう考えると、東京優駿の人馬の走りは対照的というか、改めて凄いなってなるわ、Fさんをこれ以上褒めたくないけど

 

 

高知11R 山桃特別 準重賞 は1番人気「高知の勇者」ヴァリヤンツリ(牝3)が勝利

3番人気スターアイリス(牝3)が2着、6番人気アウトスタンディン(牡3)が3着でした

また、「高知のお姫様」ネオプリンセス(牝3)は5番人気4着、「高知生え抜き」レマンコ(牡3)は2番人気5着でした

 

勝ったヴァリヤンツリは当然として、スターアイリスも思ったより距離が持ちそうだし、アウトスタンディンは叩かれて距離延長で良化の余地は大きいし

ネオプリンセスは馬体をまた減らしてきた割に粘っていたし、レマンコはこれ次への撒き餌だろって気がする

ダービーに向けてなかなか悩ましい結果となった

 

アウトスタンディン次絶対人気するだろうなあ、ここで当てられなかったのは痛かった(スターアイリス抜けてはずれ)

 

 

火曜

金沢 石川ダービー 三連単一着◎→○▲△☆ 12点 はずれ

1 - 11 アルファーティハ

2 ○ 08 サノノツルギ

3 ◎ 02 ノブイチ

 

6 ☆ 04 エムザックヒーロー 

8 ▲ 06 リュウノムーン

9 △ 09 マナレア

 

後方で のんびり構え 仕掛け遅 馬の地力で 3着確保

 

アルファーティハ(牡3)が道中でレースの主導権を握って快勝

後方勢は神の啓示でも聞いたかのように動けず、吉原寛人騎手の腕と、それに応えた馬は素晴らしいと思う

これ以上の回顧は省略

 

 

https://i.imgur.com/NTu3KIgh.png

 

スーパージェットは、捲りの脚がジェット機のようだったのでそのまんま

アルファーティハは、馬名がコーランの啓示がうんたら、ということで神々しく

 

 

水曜

浦和 さきたま杯 【このメンバーでも光れる 06オリオン】

◎ 06 ナガラオリオン 複予定

 

惹かれるものがある

 

ナガラオリオン(牡9)は、前走の金沢・道の駅すずなり8周年祭特別 A1一 1着

たまたま地方競馬ラ○ブでこのレースを見ていて驚いた、壮絶に出遅れたのに能力の違いで逃げ切り、トニーポケット(2着)に2.3差の大楽勝

5頭立てというレースではあったが、J・オープン馬の格の違いを見せつけた

 

移籍後は能力の違いで逃げ切っているが、ここでは出たなりの競馬になるだろう、むしろJ時代は末脚自慢の馬だった

混戦での食い込みを期待しても良さそうだ

 

 

門別08R JRA認定 アタックチャレンジ 2歳未勝利 にラブミーチャン産駒のラブミージュニア(牡2)が出走、2戦目

デビュー戦だった前走のJRA認定 フレッシュチャレンジ 2歳新馬 2着

出走馬中で唯一の馬券圏内経験馬という構成でもあり、おそらくここは突破してくるだろう

 

 

門別 北斗盃 【重賞初Vへ 02ビジネスライク】

◎ 02 ビジネスライク 馬複◎→全予定、人気次第で◎単に

 

全国で揉まれてきた馬たちが、再びこの地に集う

 

内からビジネスライク(牝3)、ニッポンダエモン(牡3)、リボース(牝3)、スタークニナガ(牡3)、ダモンデ(牡3)と、他地区の重賞で結果を出してきた

ツルノシン(牡3)、カツゲキジャパン(牡3)も上級クラスで結果を残し、クロスウィンド(牝3)、サザンヴィグラス(牡3)は門別で2歳重賞を制した実績馬

門別での実績と、他地区で成長してきた分、どちらを上に取るかが悩ましい

 

ビジネスライクは8戦【3-2-2-1】、唯一の着外はフローラルカップ 5着

このレースは1着ミスマンマミーア(J挑戦でもおなじみ)、2着ストロングハート(エーデルワイス賞1着など)、4着リコーデリンジャーエーデルワイス賞 3着)

6着リンノストーン(船橋・平和賞 1着)、8着チェゴ(笠松で重賞2勝)、10着リボース……と異様に活躍馬が出ている

ビジネスライク自身も重賞2着2回の実績

 

前走の稲苗月特別 3歳条件1~4-1 1着、競走除外もあり去年の11月以来のレースだったが好位抜け出しで快勝

ここも速い馬は行かせて、好位抜け出しで勝機があるのではないか、叩かれての上昇も期待できる

オッズは割れると考えて馬複全流しだが、ガミる可能性が高いくらい人気していたら単に切り替える予定

 

実績断然のサザンヴィグラス(牡3)は、前走の川崎・クラウンカップ 11着

微妙なレース間隔と、3歳となってややかつての輝きが失われている印象はある

力はあるだけに完全復活なるか、こちらも注目