20180610 マーメイドステークス エプソムカップ 佐賀ヴィーナスカップ 岩手ダービー ダイヤモンドカップ
結果はまとめて
ラブバレット遂に勝ったと思った、単を握りしめて私は泣いた
振り返るのが辛い、と回顧を溜めこむ理由にしていく
でもあれで負けたら仕方ない、勝ったテーオーヘリオスを褒めるしかない
日曜
帯広01R アキハさんのお誕生日ですよー 2歳C-3
6月10日はアイドルマスター シンデレラガールズのメカ系(?)アイドル、池袋晶葉(いけぶくろ あきは)さんの誕生日です
おめでとうございます
誕生日馬券なら06 ホクセイアオヒメ(牝2)、10……は9頭立てなので居ないので01 センリョウライアン(牡2)か
マーメイドステークス 【チャンスを掴むか 若手騎手】
◎ 08 スティルウォーター
○ 05 レイホーロマンス
▲ 06 キンショーユキヒメ
△ 07 エテルナミノル
☆ 10 ヴァフラーム 馬複BOX◎○▲△☆ 10点予定
夏の始まりを告げる一戦
レース名を見ると「あー今年もそんな時期かー」みたいな感じになるレースのうちのひとつ
「マジックマン」モレイラ騎手が日本の騎手免許試験を受けに来るらしい
上手い騎手の妙技を見られる(かもしれない)ということは素直に喜ばしい限り
だが、馬と言うのは無限にいる訳では無い
♪モレイラがひとつ落とされた、落ちた時誰か弾き出した(カルマ風)、という感じで誰かは乗れなくなる
若手騎手たちもそう簡単に誰かになってやるつもりも無いだろう
スティルウォーター(牝5・48㎏)は川又賢治騎手、母ソリッドプラチナムは2006年のこのレース(京都開催)の1着、2007年と2008年は3着
1000万クラスで勝ち切れない、だが牡馬相手に中距離戦を走り勝負圏外でもない
今回と同条件だった3走前の明石特別 4歳以上1000万円以下 5着、あまり差し有利と言う感じでもない中を差してきてサトノグラン(1着)と0.7差
420キロを切るくらいの小柄な牝馬、48㎏を味方に混戦を抜け出してこないか
レイホーロマンス(牝5・52㎏)は岩崎翼騎手、前走の福島牝馬ステークス 5着、斤量が54㎏→52㎏に戻るのは大きい
3走前の愛知杯 2着、2走前の中山牝馬ステークス 3着、あと一歩を詰め切れるか
以下、前走の福島牝馬ステークス 1着のキンショーユキヒメ(牝5・55㎏)の勢い
エテルナミノル(牝5・55㎏)はこれくらいの距離が良さそうで、反撃に注
ヴァフラーム(牝6・50㎏)は富田暁騎手
スティルウォーターの様に自己条件で牡馬相手に中距離戦を走り、レイホーロマンスと同じ父ハービンジャーを持つということで抜擢
エプソムカップ 【得意条件 10キャグニー】
◎ 10 ダイワキャグニー 単予定
府中【5-0-1-2】を信頼
2走前の東京新聞杯 3着、5走前の毎日王冠 4着、6走前の東京優駿 14着
これ以外は府中全勝のダイワキャグニー(牡4)を素直に信頼
実績上位だがここが長期休養からの復帰戦のスマートオーディン(牡5)、復帰2戦目のグリュイエール(牡6)あたりが次点の有力馬
コース適性と、順調な4歳の上昇度に軍配が上がりそう、初の重賞タイトルを手土産に秋の府中のG1レースに乗り込んでくれるのではないか
佐賀 佐賀ヴィーナスカップ 【重賞Vの地で 01スターレーン】
◎ 01 スターレーン
○ 05 ナナヨンハーバー
▲ 03 ディアマルコ 馬複BOX◎○▲ 3点予定
遠征組が上位か
スターレーン(牝4)は去年のル・プランタン賞 1着で重賞初制覇、佐賀のコースを経験済
重賞を勝つまでに5連続2着(うち、重賞は4戦)と同世代の牝馬戦で活躍していた
去年の秋に復帰後は3→6→1→1→8→5→今回、牡馬相手の中距離戦を中心に揉まれてきたが、牝馬同士のスピード勝負で復活があるのではないか
鞍上に山口勲騎手を配して勝負気配を感じるし、実績ある佐賀で重賞2勝目をもくろむ
ナナヨンハーバー(牝6)は8戦連続馬券に貢献中の安定感が光る
前走の園田・第7回ナイター競馬女子会特別A1 4歳以上 3着、この時は後方から進めたが、今回はおそらく好位からだろう
前のスターレーン、追うナナヨンハーバー、兵庫の二頭で一騎打ちの様相
食い込みがあるならディアマルコ(牝5)
1400mは本質的に距離不足、地元高知の牝馬戦でも崩れることがあるのは事実
だが、去年の名古屋・秋桜賞 2着はスターインパルス(1着)と0.1差、1400mでも地力で突っ込んでくるシーンは考えておきたい
水沢 岩手ダービー ダイヤモンドカップ 【光り輝く 06プーン】
◎ 06 チャイヤプーン 単予定
○ 07 ナナヒカリ
▲ 09 レップウ
△ 04 エルノヴィオ オッズ次第で馬単◎→○▲△ 3点に切り替えも
チャイヤプーン(牡3)は前走の盛岡・やまびこ賞 1着で4連勝
出遅れ?何それ美味しいの、とばかりに外を馬なりで追い上げて最後軽く追っただけで完勝
1番人気受難のダービーシリーズ2018、まだ若さを見せる同馬ではあるが、ここは力の違いを見せつけて欲しい
問題は相手に絞られるわけだが、正直何が来てもさほど驚けないのでは
単120円付くのなら、もうチャイヤプーンだけ買って穏やかな心でレースを観たいというのが事実
相手筆頭は4走前の門別・北海道2歳優駿 7着を除けば8戦連続馬券に貢献のナナヒカリ(牡3)
門別時代も1700mを中心に使われており、早い時期から距離を意識していたように見えるので2000mでも問題無いだろう
転入初戦となるレップウ(牡3)、父ショウナンカンプということで2000mがどうかだが、園田1700mで2着がある
チャイヤプーンと未対戦、未知の魅力はある
前走の盛岡・やまびこ賞 3着、チャイヤプーン(1着)とナナヒカリ(2着)の次点に食い込み、岩手では3着を外していないエルノヴィオ(牡3)
相手を選ぶ場合でも、ここら辺まででなんとか手を打ちたい
高知12R 一発逆転 ファイナルレース C3-6記者選抜 に「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ7)が出走
遂にまたファイナルに戻ってきた、そして鞍上に永森大智騎手を据えてきた
とにかく前に付けられるか、近2走あたりはファイナル回りを見据えてか?特に良い位置を取っていこう、という意気込みは感じる
その結果がさっぱりというのが何とも言えないのだが……このメンバー、乗り替わりで何とかなるならまずここだろう
本命にして、久しぶりに同馬の馬券を買おうと思う、買い方はここまでのやられ具合と、パドックとオッズを見て考える