20180701 20180702 結果 20180705 スパーキングレディーカップ グランシャリオ門別スプリント
日曜
金沢05R 雛形税理士事務所開業記念 C1九 は1番人気ベネフィットユー(牡9)が勝利
プリンセスナナコ(牝4)は5番人気8着でした
後方2番手追走の形、流石に少し後ろすぎたかな
函館11R 巴賞 は5番人気ナイトオブナイツ(牡5)が勝利
ハッピーグリン(牡3)は6番人気3着でした
中段を追走、勝負所では外から突き抜けそうな手応えで進出、ゴール前は接戦、もうひと伸びあれば、というタイム差無しの3着
手応えほど弾けなかったように見えたが、良く考えれば相手は重賞好走級の古馬、力を見せてくれたのではないか
今後も芝路線だろう、とても楽しみだと思う
「岩手の芝の王」サンエイゴールド(牡5)は9番人気9着でした
スタートから出して行くも、スピード負けしたのか位置取りは後方となる
勝負所ではハッピーグリンを見るような位置から上がっていきそうだったが、そこでも前に付いていけず、という感じだった
地元で出直し、また頑張って欲しいところ
CBC賞 ◎単2割・複8割 複390円あたり
1 - 08 アレスバローズ
2 - 10 ナガラフラワー
3 ◎ 09 セカンドテーブル
11 - 12 ダイメイフジ
13 - 15 ワンスインナムーン
もう2着は要らない(3着)
4番人気アレスバローズ(牡6・54㎏)が外から力強く伸びて重賞初制覇
マイル~中距離で仕上がりが早め、みたいなイメージがあるディープインパクト産駒だが、同馬は今回も含めて6勝のうち5勝が1200m、6歳で初重賞
今後も短距離路線で要注目となるだろう、楽しみな存在だ
セカンドテーブル(牡6・56㎏)は8番人気3着でした
ハナを切ったワンスインナムーン(牝5・54㎏・13着)を追って番手から、残り200mで交わして先頭に立つが、上位2頭の末脚に屈した
差し差し決着を前で粘り込んで力は見せた、展開面とかでもうひと押しあればなあ、馬券的にはもちろんサンキューだったんだけれど
ラジオNIKKEI賞 ◎単2割・複8割 はずれ
1 - 02 メイショウテッコン
2 - 06 フィエールマン
3 - 07 キボウノダイチ
6 ◎ 05 ケイティクレバー
11 - 10 イェッツト
比較的堅めの決着
2番人気メイショウテッコン(牡3・56㎏)がトップハンデも何のそので重賞初制覇
梅花賞 1着時にはエタリオウ(2着)、白百合ステークス 1着時にはサラキア(2着)、アイトーン(3着)を負かしてきた馬だった
1800mは3戦3勝とした、いわゆる非根幹距離が得意みたいなタイプでもあるのかもしれない
1番人気フィエールマン(牡3・54㎏)が2着
後方待機、直線を向く頃には後方2番手まで位置取りを下げていたが、大外をぶっ飛んできて最後更にもうひと伸び、能力の片鱗を見せた
福島コースよりは広いコース向きだろう、ここからどの路線に向かうか気になるところ
ケイティクレバー(牡3・56㎏)は7番人気6着でした
スタート後は押していくが馬に前に行く気は見られず、それでも直線ではそれなりに差してきた
巻き返しに期待
金沢 日本海スプリント ◎単 はずれ
1 - 04 ジッテ 0:54.3 レコード
2 - 09 ハドウホウ
3 ◎ 08 ハイジャ
4 - 05 ナガラオリオン
7 - 07 グランパルファン
3番人気ジッテ(牡4)が逃げ切って重賞初制覇、レコードタイムのおまけつき
>後者(※注 ジッテ)は1200mの距離短縮、ここを狙ってきたローテーションには見えないし、大敗明けのメンタル面も気になる点
プークスクス、百万石賞 12着は距離が長すぎた、でノーカウントで良かったのか
スタート自体は外のハイジャ(牡5・3着)が速かった、だが、ジッテには内枠の利があった
ハイジャはジッテ、グランパルファン(牝5・9着)の外3番手を回る展開となったのが痛かった、枠が逆だったら……
超電撃戦は枠も重要、よし覚えた
高知 トレノ賞 ◎単 はずれ
1 - 07 サクラインザスカイ
2 - 04 コスタアレグレ
3 - 06 ワイルドコットン
7 ◎ 09 バズーカ
おめでとう(ニチャア
2番人気サクラインザスカイ(牡9)が混戦を制して重賞初制覇
鞍上の林謙佑騎手は高知競馬に移籍初日で重賞制覇、というか最初から高知の騎手だとばかり思っていた
レースとは関係無いんですがひとつ言いたい
リア充は爆発しろ
あーあー、こちとら今日も今日とて金沢でヤラレ、高知でヤラレ、帯広でヤラレているっていうのに
幸せそうな人たちはいいでs
(馬に蹴られる音)
皆様の前途に幸多からんことを祈り、このおめでとうイラストを贈ります(いらない)
水沢 栗駒賞 ◎単 単110円あたり
1 ◎ 08 ラブバレット
2 - 02 タイセイファントム
3 - 05 メイショウオセアン
5 - 06 ナムラバイオレット
だいぶ詰め寄られた
「岩手の弾丸」ラブバレット(牡7)がレース3連覇
タイセイファントム(牡10・2着)は盛岡・絆カップ 1着でラブバレット(2着)を一度負かしているくらいの馬
とはいえ、ゴール前は鞭もかなり入って地力でなんとか凌いだ、といったレースだった
暑さが響いていた、みたいな話もある、例年ならば栗駒賞→盛岡・岩鷲賞(こちらも2連覇中)→盛岡・クラスターカップのローテーションだろうが、さてどうか
帯広 柏林賞 ◎単 はずれ
1 - 08 ジェイワン
2 ◎ 06 ゴールデンフウジン
3 - 05 シンエイボブ
末脚切れた
4番人気ジェイワン(牡4・690㎏)が重賞初制覇
じっくり息を入れて第二障害を上手くクリアー、直線で力強く抜け出して見せた、重賞では【0-2-2-1】と惜敗続きだったが悲願のタイトル奪取
槻舘重人調教師はセンゴクエース、マルミゴウカイに続いてレース3連覇、同馬も先輩たちに続けるか?
ゴールデンフウジン(牡4・690㎏)は1番人気2着でした
>2走前のスタリオンカップ 3着、最初に仕掛けたが第二障害をクリアーしたのは一番最後だった、そこから直線で猛追してきた
今回も同じようなレース、直線の伸びは素晴らしかったが、もう一歩届かなかった
J 2,000→2,600
N 4,000→0,800
計 6,000→3,400 -2,600
7月は良いスタートを切れた(当社比)
もうちょっと単・複戦法で行ってみよう
月曜
名古屋09R A4組 は4番人気マダムアルディ(牝5)が勝利
メモリーミラクル(牝4)は8番人気7着でした
内枠を活かしてスッと内の3番手から、しかし勝負所で置かれてしまう、馬体重が456キロ(-8)、休養明けだった前走から更に減ってもいた
復活を待つぞ
木曜
川崎 スパーキングレディーカップ 【鍵は斤量57㎏ 08ミリオンス】
◎ 08 ワンミリオンス 単予定
Fさん頼むでしかし
ワンミリオンス(牝5)は2走前のJ京都・栗東ステークス 6着、前走のJ東京・アハルケテステークス 5着と牡馬相手に走ってきた
叩き3戦目、牝馬限定戦で前進が合って良いはず、前目に付けていけそうなのも○
57㎏は気になるが……ダートグレード2勝の地力で何とか
移籍2戦目のブランシェクール(牝5)は叩かれての前進が見込めるが距離が気持ち短いかもしれない
リエノテソーロ(牝4)、ラビットラン(牝4)は共にダートが久々、前者はJpn1を勝った舞台ではあるが
オウケンビリーヴ(牝5)は距離が長そう、という感じでの消去法でもある
門別 グランシャリオ門別スプリント 【出てくるからには 06バンデット】
◎ 06 タイセイバンデット 単予定
レース連覇を狙う
タイセイバンデット(牡7)が今季初登場
門別【7-1-0-0】、ポアゾンブラック(と船橋でスアデラ)以外に負けていない馬
骨折休養明け、今年の門別はタフな馬場で適性がどうかというのは気になるが、それでも能力が違うのではないか、そうであって欲しいという思いがある
それだけ去年のパフォーマンスは印象深い、どんな走りを見せてくれるかな