20180707 結果 20180708 プロキオンステークス 七夕賞 佐賀王冠賞 オパールカップ
土曜
福島05R 2歳新馬 は2番人気イチゴミルフィーユ(牝2・父ヨハネスブルグ 母ホシノメガミ)が勝利
イチゴミルフィーユを見る形でアリスチャンという並びで中段好位を追走
内からロスなく進出、直線中ほどに持ち出して差し切ってデビューウイン
ヨハネスブルグ産駒ということでやはり仕上がりも早いのだろう、レースセンスもありそうだ
アリスチャン(牝2・父メイショウボーラー 母アズマガール)は13番人気シンガリ15着でした
勝負所で一杯だった感がある
馬体重も402キロと小さい馬、まだまだこれからだろう
中京06R 2歳新馬 は10番人気タガノカルラ(牡2)が勝利
クレッセントムーン(牡2・父ヘニーヒューズ 母スカイクレイバー)は2番人気8着でした
道中から鞍上の手が動き、手応えがあまり良くないように見えた
バタっと止まってはいなかったので、ここを使われて変わってくるのではないだろうか
福島09R 開成山特別 3歳以上500万円以下 は1番人気「現役最強障害馬」オジュウチョウサン(牡7)が勝利
>だがいつの時代も、先駆者というのは道なき道を切り開いていくもの
>誰も歩んだことのない道が、厳しい道であるというのは当たり前の話
>この挑戦、どのような結果になっても私は笑いはしない、応援したいと思う
キリッ
>ということで、本命はグリントオブライト(牝5)、対抗にコンボルド(牡4)、単穴にアイスコールド(牝5)、この3頭の単を100円ずつで
ファー
厳しい道とはいったい何だったのか、好発から余裕の先行策、直線軽く抜け出し快勝
ここが試金石のレースでばっちり仕上げていたであろうこと、500万という相手関係、この一戦だけで評価するのは早計なのだろう
しかし、これが伝説の始まり……かもしれない勝利なのは誰にも否定はできない
オジュウチョウサン、星に願いをかけてはしゃぐ
(※追記 07:40)
「武」と「竹」を掛けた高度なギャグ、HAHAHA!
……短冊を飾るのは「笹」だというのに気づいたのは今でした
でも竹も同じようなもんだしこんなん今更描き直せるか
(※追記)
もう夢はみんなのものとなった
障害レースで積み重ねたもの忘れない「前へススメ!」
グランプリへの道が果てしなくても!遠くても!
7月7日の高知競馬は、馬場状況悪化のため取り止めになりました。
なお、代替開催は7月9日に行います。
馬場状況悪化もそうだが、それ以上に災害級の豪雨だったが大丈夫だろうか
20180706時点
J +0,800
N -5,200
計 -4,600
↓ ↓
20180707
J 0,300→0,000 -0,300
計 -4,900
日曜
高知01R C3-5 に「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ7)が出走
前走のC3-4 9着、内から割と良い位置に付けられるか、と思ったがやはり道中で位置を下げるいつもの感じに
ファイナルでも厳しい結果だったのもあり、ここも苦戦だろうか、きっかけが欲しい
また、高知04R C3-2 に「高知のお姫様」ネオプリンセス(牝3)が、高知05R C1-6 にスターアイリス(牝3)が出走
共に3歳世代を引っ張ってきた馬、前走の高知優駿(前者12着・後者8着)は距離もやや長かったのだろう
巻き返しの一戦、特にネオプリンセスは復帰して以降が未勝利、力を見せて欲しい
プロキオンステークス 【展開向く 07キングズ】
◎ 07 キングズガード 単4割
○ 01 サクセスエナジー 単3割
▲ 08 ドライヴナイト 単2割
△ 09 エイシンヴァラー 単1割 計4点予定
差し馬差し馬差し馬
先行馬多くないか?そして中京コース、差し馬を買いたくなるのは仕方ない
ということでキングズガード(牡6)を本線に考えてみる
それ以来は未勝利ではあるが、ここ2戦は高知と名古屋で連続2着
Jの混戦模様の流れは歓迎なのではないか、連覇へ突き進む
サクセスエナジー(牡4)は名古屋と浦和で重賞連勝中の上り馬
前走の浦和・さきたま杯 1着、追込のキタサンミカヅキ(2着)との接戦を制した
斤量58㎏、最内枠をどう捌くかが鍵となるが、今の勢いは侮れない
「2018年・すばるステークス勝ち馬」ドライヴナイト(牡5)にも頑張って欲しい
前走の天保山ステークス 4着、5か月ぶりを叩かれて前進があるのではないか
3走前のギャラクシーステークス 3着、この時は差しに回ってアキトクレッセント(1着)と0.2差、先行一本槍の馬では無さそうで期待
園田からエイシンヴァラー(牡7)が参戦
2走前の高知・黒船賞 1着、キングズガード(2着)を撃破し、前走の名古屋・かきつばた記念 4着、サクセスエナジー(1着)と0.3差
キングズガードとサクセスエナジーを買うなら、この馬も抑えなくてはいけないだろう
単4点とかあまりスマートでは無いな……まあ、泥臭くてもあたれば良いんだ
◎ 11 マイネルミラノ 単4割
○ 03 マイネルフロスト 単4割
▲ 05 マイネルサージュ 単2割 計3点予定
真面目に考えた結果
エプソムカップ11着、9着は共にいかにもな叩き台だったマイネルミラノ(牡8・57㎏)、マイネルフロスト(牡7・57㎏)
逃げるミラノ、番手にフロストみたいな展開ならば、二頭がやりあうことなど当然無くそのまま残り目は十分か
ミラノは例年の函館記念ではなく(マイネルハニーがいるから?)こちらに回ってきた、田辺裕信騎手というのも面白い
フロストは去年のこのレース2着、古豪二頭が久々の勝利を目指し邁進する
もし誰かが上記二頭に絡んで行ったりして差しの流れになるなら、マイネルもう一本の矢、マイネルサージュ(牡6・55㎏)
前走の福島民報杯 1着、このレースは速い流れを先行したマイスタイル(2着)に目が行くが、大外一気に差し切った
これまで重賞に5度出走して8着が最高だがいずれもG2、G3ならまた違うのではないか
単3点とかあまりスマートでは無い以下略
佐賀 第1回 佐賀王冠賞 【勝ってJへ殴り込む 04マックス】
◎ 04 スーパーマックス
○ 01 デリッツァリモーネ ワイド◎=○ 100円
観戦料100円
「佐賀の怪物」スーパーマックス(牡4)登場
2走前の佐賀スプリングカップ 2着、この時に先着されたキングプライド(1着)は不在、佐賀トップクラスの古豪キョウワ・ウルトラのWカイザーも不在
常識的に考えてまず負けないだろう、ここを勝って、次は去年も挑んだ(8着)J小倉・小倉日経オープンか
レースの初代覇者として名を刻み、弾みを付けたい一戦だ
デリッツァリモーネ(セ7)は、今年に入って7→2→2→6→3で未勝利ではある
だが、5走前の佐賀記念 7着は佐賀勢最先着だったし、2走前の佐賀スプリングカップ 6着は乗り替わりだった
そろそろ本領発揮があっても良い頃
ローリターンなのは確定的に明らかなのでこういう買い方で観戦メイン
盛岡 オパールカップ 【芝実績断然 07バンザイ】
◎ 07 ナムラバンザイ 単予定
予想が全く立たない
考えれば考えるほど、J・1勝、芝の経験豊富なナムラバンザイ(牡3)でいいじゃん、となってくる
2歳のオープン特別でも3着2回と実績も断然
同じ盛岡芝でのレース、サファイア賞 1着、2着のテルキーネス(牝3)、サンタガール(牝3)は共にJ・未勝利馬
はまなす賞 1着のプリヴィレッジ(牡3)はここが初勝利という馬だった、実績だけ比べれば一回り格が違う
しかし、この二頭は共に6番人気での勝利、ナムラバンザイは人気上位は間違い無い
こんないかにも荒れますが何か?みたいなレースでそんな単純な買い方で良いのか?という悪魔の囁きが聞こえる
天使よ、私に直前のオッズに惑わされない勇気を