20180712 サマーカップ
結果はまとめて
昨日は現地でルヴァンスレーヴの強さを見せつけられてきました
テーオーエナジーの逃げは余裕があるように見えてウキウキしていたんだけど
木曜
園田03R C3-3歳以上 に「園田の5歳新馬」アークタマ(牡5)が出走、2戦目
デビュー戦だった前走のC3三 4歳以上 1着、番手から勝負所でじわっと進出して直線で先頭、手応えの割に後続を突き放すまでは至らなかったが最後は流して快勝
約4か月振りとなるが、5歳でデビューウインしたくらいの馬、これくらいの久々なら問題無いような気もする
一度レースを使われて上積みがどれだけあるだろうか、楽しみな一戦だ
笠松 サマーカップ 【叩かれて上昇 04バランサー】
◎ 04 エイシンバランサー
○ 09 メモリートニック
▲ 01 ストーミーワンダー
△ 05 ダイヤモンドダンス
☆ 10 ベルボーム 三連複BOX◎○▲△☆ 10点予定
まともなら
エイシンバランサー(牡6)は転入初戦だった前走の園田・夕刊フジ賞A1 4歳以上特別 4着
+22㎏、直線では追い出されてから外によれるような面も見せていて、明らかに叩き台といったレースだった
直前までJのオープン特別で僅差の競馬をしている馬、まともなら使われて変わるはず
主導権を握るであろうメモリートニック(牡4)
前走のムーンストーンオープン A1 1着、フロリダパンサー(2着)はマーチカップ 2着と重賞でも実績のある馬だが着差以上に余裕があった
初の笠松コースは課題だが、一気の逃げ切りも十分
9連勝中のストーミーワンダー(牡4)が番手からだろうか
前走の AGI名古屋城カップ B 1着、1800m戦だったが道中は抑えきれない手応えで先行、以外と1400mくらいの方が楽に走れるかもしれない?
相手は大幅強化でも、未知の魅力ある一頭
好位から息を潜めて、直線追ってくるイメージでダイヤモンドダンス(牡9)、見限れないベルボーム(牝5)まででどうか
(叩きとは分かったうえでも)前走を見ると、エイシンバランサーに万全の信頼を置けるかというとちょっと怖いので三連複BOX
私の完璧なプロファイリングによれば、エイシンバランサーを負かす(先着する)なら、前走のナチュラリーのように前目に行く馬(◎○)
もしくはハタノキセキのように好位から差してきそうな馬(▲)
あるいはハイペースになった時のエイシンシャルルのような追込馬だろう(ハイにはならないと見てここは買わない)
門別04R JRA認定 フレッシュチャレンジ 2歳新馬 にエイシントカチ(牡2・父エーシンスピーダー 母エーシンラッキー 母父Kingmambo)が出走、デビュー戦
とかちつくちて、というか父エーシンスピーダーとは何者なのか
Jで26戦4勝、4勝は全てダート1800m、2014年の阪神大賞典 9着(ゴールドシップが1着)というのが唯一の重賞出走、全然知らないのも納得
良血馬で、父Giant's Causeway、母MyhrrがMr.Prospector×Miesque、つまりKingmamboの全妹にあたるというのがセールスポイントだろうか
つまり、エイシントカチはMyhrr≒Kingmambo 2*2のインブリードを持つ馬ということになる
こういうインブリードの馬、好きかい?うん、大好きSA!
net○keibaによると現1歳にもエーシンスピーダー産駒がいて、母父父がMiesque's Son、完全に狙ってますね
同馬が活躍すれば、配合の新しいトレンドになる……かもしれない
さて、どんな走りを見せてくれるだろうか
門別06R 3歳以上 C4-3 にコンドルノユメ(牡3)が出走
前走の3歳以上 C4-6 1着、好スタートから先行、直線では後続を寄せ付けず完勝で2連勝とした
まだ上を目指せる好素材だと思う、ここも楽しみ