CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20180726 王冠賞 (※追記 20180727 兵庫サマークイーン賞)

結果はまとめて

 

「ミカポンティウス。」CBAは眼に涙を浮べて言った。

 

「私を殴れ。力一杯に頬を殴れ。私は途中で一度、悪い夢を見た。君がもし私を殴ってくれなかったら、私は君を祝福する資格さえ無いのだ。殴れ。」

ミカポンティウスは、すべてを察した様子でうなずき、CBAの日記一杯に鳴り響くほど音高くCBAの右頬を殴った。

 

アピア、私を殴れ。同じくらい音高く私の頬を殴れ。私はこの1:00:3の間、スタート直後だけ、ちらと君を疑った。

>今回の船橋1000mは2戦2勝、3走前の船橋記念 1着、やはり二の脚が付かずやや行きたがるそぶりもあったが、上手く内を突いて抜け出してきた

.>約3か月ぶり、軽量の3歳馬、他地区の快速馬もいるとはいえ、多少隙ができたとしても、圧倒的な地力でカバーできる範囲ではないだろうか

などと言っておきながら、君を疑った。君が私を殴ってくれなければ、私は君を祝福できない。」

アピアは、腕に唸りをつけてCBAの左頬を殴った。

 

 

https://i.imgur.com/fZ1VaUNh.png


         と も
おめでとう、アピア御神本訓史よ。単160円あたり。

 

「CBA、君は単1,000円しか買っていないじゃないか。早く結果回顧を終わらせるがいい。そもそも、こんな意味不明な祝い方があるか。」

CBAは、ひどく赤面した。

 

このおめでとうイラスト()先行公開はフィクションです

実在の人馬や団体、物語などとは関係ありません

 

 

木曜

園田03R C3 に「園田の5歳新馬」アークタマ(牡5)が出走、3戦目

 

前走のC3 5着、番手追走から逃げ馬が失速するのと入れ替わりで先頭に立つも、外から併せ馬でチョウクルクル(1着)が馬なりで進出

アークタマは内で既に手が動いていた、そこから直線大きく失速はせずに掲示板には粘った

約4か月ぶりを叩かれて、鞍上にはデビューウィンを決めた時の田中学騎手、変わり身が期待できるのではないか

 

 

門別 王冠賞 【目指せ最後の一冠 05ウィンド】

◎ 05 クロスウィンド

○ 01 カツゲキジャパン

▲ 02 ビジネスライク

△ 10 マッドドッグ

☆ 03 マイネルセボン 馬複◎=○▲△☆ 4点予定

 

逆転へ

 

クロスウィンド(牝3)は前走の北海優駿 2着

2走前の北斗盃 シンガリ14着が嫌われて人気を落としていたが、勝負所から長く良い脚を使って直線ではカツゲキジャパン(牡3・1着)との叩き合い

結果は0.1差屈したが、最後まで喰らい付いた走りはフロックでは無く、本来の実力と考えて良いだろう

 

距離は2000m→1800mと短縮されるが、引き続きパワーやスタミナが要求される馬場ならば、北海優駿上位組を再び評価するべきではないか

鞍上の坂下秀樹騎手は前走が初騎乗だった、二度目の騎乗で手に入れてきそうだし、競馬は前に付けられる馬の方が基本的に強い

3走前に0.4差負かしたクベーラ(2着)との比較でも、カツゲキジャパン逆転は十分あると考えた

 

カツゲキジャパンは2走前の北海優駿 1着、前走のふるさとひだか応援特別 A3-2~B3-1 5着

センコーファースト(1着)は目下売り出し中の上昇馬、アーススカイ(2着)は前述ゼンコーやモズオトコマエと接戦しているくらいの馬で離されても仕方ない、クベーラ(3着)からは0.3差

もともと2着や3着も多い馬ということもあり、再度の上位進出は十分で相手筆頭

 

以下、2走前の北斗盃 2着、前走の北海優駿 4着、やや離されてはいるがビジネスライク(牝3)

門別に復帰3戦目、前走の北海優駿 5着から前進が見込めるマッドドッグ(牡3)

J・未勝利から1→1→3→1、未知の魅力を秘めるマイネルセボン(牡3)までを相手としたい

 

サザンヴィグラス(牡3)は前走の北海優駿 7着、2000mという距離+パワーの要る馬場が同馬に向かなかったということだろう

1800mに距離短縮、この距離では北海道2歳優駿 3着があるが、今年の馬場の1800mとなると果たしてどうなのだろうか

2走前の北斗盃 1着、能力があるのは間違いないだけに正直怖いが、今回は軽視する

 

 

(※20180727 追記

園田 兵庫サマークイーン賞 【三連覇へ 04マルコ】

◎ 04 ディアマルコ 単予定

○ 01 アクアレジー

▲ 09 トーコーヴィーナス

△ 06 ステップオブダンス

☆ 07 ドリームダークアイ

 

女王降臨

 

他の有力馬たちが、ステップオブダンス(牝4)は5か月ぶりの久々

トーコーヴィーナス(牝6)は約7か月ぶりの前走9着、ピークは過ぎてしまったかもしれない

後はだいたい1700mの距離が微妙ではないか、アクアレジーナ(牝3)は距離は良さそうだが古馬相手で力関係がどうか

 

「高知の女王」ディアマルコ(牝5)の三連覇に期待したい

前走の佐賀・佐賀ヴィーナスカップ 1着含めて連勝中、不向きと思われる短い距離でも結果を出してきている今、円熟を迎えている感がある

 

同一重賞三連覇の難しさを考えて、あえて同馬以外から予想を組み立てようとした結果、それでも本命という結論になった

園田【3-1-0-0】のコース実績と実力、順調さが揃っており、まず軸としては同馬で良いだろう

 

買い方はどうするか考えたい

人気がステップ≧マルコなら素直にマルコ単で良い

マルコ>>ステップ他みたいにマルコに被るなら……いやそれでも単で良いか?

(※20180727 追記おわり)