CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20180911 秋桜賞 イヌワシ賞 霧島賞

土日の回顧は次回に

エンパイアペガサスとかいう神(テノヒラクルーバキーポロー

 

 

火曜

金沢06R C2四 にプリンセスナナコ(牝4)が出走

 

前走の まゆこお誕生日記念 C2四 4着(ゴールドニコニコ(1着)から0.7差)

ここまでは近走さっぱりだったが、内から馬群をパスして進出、直線でも最後まで伸びていたように見えた

後方からの脚質ゆえにどうしても展開次第という面はあるが、復調気配なら再度好走も

 

 

名古屋09R A6組 にモリーファルコン(牡4)が出走、13戦目

 

とうとうAクラスまでやってきた、A6だけど……たまにあるA6とかA7とかなんか好き

愛知生え抜きで12戦12勝、休み明けだった前走の盛夏特別B2 1着(トウショウアパッチ(2着)と1.0差)

じわっと主導権を奪い勝負所でも馬なり、直線で軽く気合を付けられただけでの楽勝

ここまで来たからには、重賞あたりまではノンストップで駆け上がって欲しいなあ、注目の一戦だ

 

 

名古屋 秋桜(あきざくらしょう) 【強敵を迎え撃つ 01ポルタ】

◎ 01 ポルタディソーニ

○ 02 ディアマルコ

▲ 04 エースウィズ

△ 11 スターレーン 馬複BOX◎○▲△ 6点予定

 

GDJ2018古馬シーズンもあと2戦

 

ポイントトップは35ポイントで「高知の女王」ディアマルコ(牝5)

以下、ジュエルクイーン25、ステップオブダンス18、エースウィズ(牝4)15、スターレーン(牝4)13、ナナヨンハーバー13と続く

残り2戦がここと、ダートグレードのレディスプレリュード、最終戦なのでエクストラポイントもありまだまだ分からない

 

本命は地元ポルタディソーニ(牝4)、今年は重賞を中心で牡馬も相手にしているが2→1→2→12→1→9→1

大崩れしたのはダートグレードだった4走前のかきつばた記念 12着と、特に面子が揃っていた2走前の名港盃 9着のみ

1400mとはいえ、5走前の東海桜花賞 2着ではカツゲキキトキト(1着)と0.3差という走りもあり、牝馬同士なら上位の実績と言える

 

展開的に、アンジュキッス(牝3)とスターレーンが8枠から主導権争い、これらを行かせて同馬は1枠を利して最短距離で好位に取り付けそう

勝負所で内から進出、内でも外でも、前が空いたところを抜け出してくるイメージで

 

ディアマルコは名古屋【0-3-0-1】、去年のこのレースでも2着に来ており、距離は足りなそうではあるがこなせる範囲のコースだろう

このレースは古馬は56㎏を背負うが、背負い慣れている斤量ということで地力が活きるのかもしれない

前走の金沢・読売レディス杯 4着は上位から離された勝負圏外だった、イマイチ敗因が分からない点と、例年のローテから金沢を挟んだ影響がどう出るか

 

以下、重賞連勝を目論むエースウィズ、なんとオーナー氏のお名前が山中秋桜さん、この運命も味方に付ける(適当)

主導権を握りそうな2頭では、休み明けのアンジュキッスより、粘り増したスターレーンを上に取っておきたい

 

 

金沢 イヌワシ白山大賞典TR) 【一変必至 06ファースト】

◎ 06 ムーンファースト 単

○ 05 モズオトコマエ 馬複◎=○ 2点予定

 

スタートが決まれば

 

ムーンファースト(牡4)は前走の平成30年7月豪雨被災者支援 A1一 8着

出遅れた時点で無理に前を追いかける気も無かっただろうしこのレースはノーカン

1500m→2000mの距離延長も歓迎材料、ナガラオリオン(牡9)は同厩舎だし大外枠だし距離も長いしで控えると見た

主導権を握った時が一番強い走りができるタイプ、押し切りは十分だ

 

相手筆頭はモズオトコマエ(牡4)、門別・高知で【7-2-1-1】、着外も4着とまだ底を見せていない魅力がある

ネオユニヴァース産駒ということで2000mも歓迎だろう、高知・黒潮菊花賞 1着に次ぐ重賞2勝目を狙う

 

もう一頭の4歳、「流浪の東海三冠馬」ドリームズライン(牡4)

前走のみんなでつくるピアノワールド特別 A1一 1着、勝負所での追い上げと直線の伸びを見ると復活と言っていいかもしれない

前目に付ける馬が有利と考えて今回は手を回さないが、試金石の一戦となるだろう

 

 

佐賀 霧島賞 九州産 【三連覇なるか 01キヨマサ】

◎ 01 キヨマサ 単

○ 08 コウユーヌレエフ 馬複◎=○ 2点予定

 

九州産馬天皇賞

 

キヨマサ(牡6)は前走の園田 A1 3歳以上特別 シンガリ7着

好位3番手追走も、早々に手応えが怪しくなり失速、直線では完全に流していた

敗因は分からないが、2走前の園田 A1 3歳以上特別 3着では3番手から良く前を追っていたし、霧島賞連覇の実力馬を一度の大敗で見限ることはできない

どちらかと言えば、58㎏の斤量が鍵となりそうだ

 

去年のこのレースは4着だったコウユーヌレエフ(牡4)、前走のえびの特別 九州産 1着

先行集団を見つつ5番手あたりから、抑えきれない手応えで進出してヒトモジノグルグル(2着)以下を0.8差から突き放して見せた

Jの5頭のうち唯一の古馬、簡単に3歳勢には負けられないところではないか