20180913 園田オータムトロフィー
（回顧は後でここに貼っておく予定）
木曜
園田09R B2 3歳以上特別 にゴーディーの弟イケノコスモス（牡3）が出走
前走の山田錦で乾杯B2 3歳以上特別 7着、主導権を握って少し離した逃げを打つが直線では脚が残っていなかった
この逃げで気持ちが変わってきてくれれば、もうちょっとやれていいと思うのだが
園田 第1回 園田オータムトロフィー 【ダービー馬の矜持 06フロリダ】
◎ 06 コーナスフロリダ
○ 11 トゥリパ
▲ 12 イナクティーレ
△ 01 クリノヒビキ 馬複◎＝○▲△ 3点予定
相手選びが悩ましい
軸としては、2走前の兵庫ダービー 1着、前走の園田サマーチャレンジ 3歳 1着と連勝中のコーナスフロリダ（牡3）で良いだろう
前走はダービー以来で馬体重＋9キロのやや余裕残し、57㎏を背負っていた
勝負所で鞭が入っていたのはそれらの分もあったのだろうが、直線でも脚色衰えずクリノヒビキ（2着）を捕まえるあたりは流石
ひと叩きされて斤量も横並び、初代レース覇者としてその名を刻み込むのはこの馬だ（裏目っても良いように馬複にしながら）
コーナスフロリダを軸にする以上、相手は絞る必要がある
勝負付けが済んだ？園田サマーチャレンジ組よりは、別路線組に魅力を感じる
ということで重賞2勝馬のトゥリパ（牝3）を相手筆頭とした
前走のA1A2 3歳以上特別 2着、2走前の兵庫ダービー 10着以来で馬体重＋10キロのやや余裕残しだったが、ラミアカーサ（1着・後に名古屋・秋桜賞3着）の2着
1230ｍ→1700ｍへの距離延長となり折り合いは鍵となりそうだが、3走前の のじぎく賞 1着から1700ｍもOK、乗り慣れた吉村智洋騎手で心配ないだろう
イナクティーレ（牡3）は前走の園田サマーチャレンジ 3歳 5着、出遅れてしまったのが痛かった
スタートに課題がある馬でリスクはあるが、そこは3度目の騎乗となる名手・川原正一騎手に託す
大一番ということで他馬が早め早めに動くような展開なら、後方からが功を奏する、という可能性もちょっと考えている
鞍上に赤岡修次騎手を配してきたクリノヒビキ（牡3）
ここ二戦は人気では勝っているが結果ではコーナスフロリダに負けるという形
脚質も自在脚なのでいろんな流れに対応できそう、今回は人気を譲るだろうが、その分マークも緩むなら
6戦6勝のエイシンエール（牝3）は未知の魅力があり、鞍上の鴨宮祥行騎手もモズオトコマエで重賞Vの勢いがある
しかし負かしてきた相手（オータムヘイローや出遅れ癖のあるイナクティーレ）と着差を見ると、そこまで抜けてはいないのではないか
休み明けでも人気を集めることは必至、楽しみな馬ではあるが、未知の魅力より今回は既知の実力を取る、ということで切った
川崎10R 若武者賞 準重賞 にトーセンボルガ（牡2）が出走、4戦目
「そうか、頭の中に爆弾が！」
「ボルガ博士、お許しください！」
名前を見るだけであのキ◎○イBGMが脳内再生されて困っている
ここまで3戦3勝の実力派、ここも勝ってチャー研を更にメジャーな存在とさせることができるか（？）注目だ
