20180908 20180909 20180911 20180912 20180913 結果 20180915 阪神ジャンプステークス
先週の日曜のソウル・コリアスプリントと同・コリアカップは日本馬のモーニン、ロンドンタウンが制覇
おめでとうございました、また日本でもその走りを見せて欲しい
シーヴァ Shiva という馬がいる
父ヘクタープロテクター、母ランジェリーと言う血統を持つこの栗毛の牝馬は、1999年5月のG1タタソールズゴールドカップで、当時既にG1競走を3勝していた強豪馬デイラミ (Daylami) を2着に下し、日本生産馬として初の海外G1制覇を成し遂げた[注釈 1]。
なお、前年の1998年には既にシーキングザパール・タイキシャトルの2頭(生産は共にアメリカ)によって日本調教馬としての海外G1制覇が成し遂げられていたこともあり、この快挙が前者の2頭や、同年のエルコンドルパサーほど大きく報道されることはなかった。
シーキングザパールもタイキシャトルもエルコンドルパサーもアメリカ産、だが日本調教馬なので日本馬と言う感じがする
シーヴァは日本産、だがイギリス調教馬なので日本馬と言う感じはしない
もっとも、こういうふうに競走馬と人間を並べるのは無理があるか
日本産、日本調教馬のディープインパクトだって父はアメリカ産、母はアイルランド産だし、血統と言うのはそういうものだから
この場合、たとえとしてはコスモバルクが近いかもしれない
ホッカイドウ競馬からJに参戦して「道営のエース」と言われたが、地方馬らしくないと言われることもあった、でも中央馬でもない
シンガポール航空国際カップを制すると、日本馬快挙達成、となる
などということを、最近のニュースを見ると考えたりする
考えたりするだけで、ただそれだけ
自分から話し出しておいて特に結論もオチも用意しない奴、というかいちいち競馬に例えてしか考えられないのか?はいそうです
土曜
1 - 14 ノームコア
2 ◎ 01 マウレア
3 - 08 ランドネ
4 △ 03 パイオニアバイオ
11 ▲ 05 ロサグラウカ
13 ○ 04 サラス
16 ☆ 13 ホクセンジョウオー
私は忘れていた
日本競馬はルメデムを中心に回っていることを
それはともかく、このレースはサラス(牝3・13着)以外はもう少し印をつけた馬は前目に付ける気でいた
パイオニアバイオ(牝3・4着)はダッシュが付かず、ロサグラウカ(牝3・11着)はあおるようなスタート、ぐぬぬ
2番人気ノームコア(牝3)が重賞初制覇
好位5番手あたりの中ほどを追走、直線でも綺麗に前が開いたところを一気に抜け出してV
アーモンドアイがいるクリストフ・ルメール騎手を乗せてきた辺りに、ここへの執念を感じるべきだった
しかし一番強いであろう馬の鞍上に手の内をさらけ出したことは、はたして本番でどう出るか
マウレア(牝3)は1番人気2着でした
勝ち馬を外目に見るような位置で追走、勝ち馬より仕掛けを遅らせるような形で追うも届かず
トライアルといった感じで脚をはかったような乗り方に見えたが、2着は確保
7番人気ランドネ(牝3)が逃げ粘って3着
ここまで秋華賞への優先出走権が与えられます
高知 魚梁瀬杉特別(やなせすぎとくべつ) 準重賞 三連単◎→○▲△☆ 12点 三連単◎▲☆970円あたり
1 ◎ 03 ネオプリンセス
2 ▲ 06 ヴァリヤンツリ
3 ☆ 09 レマンコ
4 ○ 08 スターアイリス
9 △ 02 サンダベンポート
ガミったけどそんなことは些細なこと
1番人気「高知のお姫様」ネオプリンセス(牝3)が逃げ切り、準重賞連勝
スタート良く飛び出して主導権、勝負所で後続を引き離しての快勝、良い走りを見せてくれた
2番人気「高知の勇者」ヴァリヤンツリ(牝3)が2着
スタートで出遅れ、勝負所で押し上げて前を追うも届かず、スタートがマトモでも今日はネオプリンセスの日だっただろう
4番人気「高知生え抜き」レマンコ(牡3)が3着
好位を取りに行った分、末脚弾けるまではいかなかったが3着は確保
やはりこの世代はネオ&ヴァリなんだよなあ
黒潮菊花賞は1900m、ネオプリンセスはこの距離でも力を出し切れるのかということになりそうだ
守備範囲ではあると思うが、距離適性ならヴァリヤンツリに分がありそう
1400m(栴檀特別)、1300mの今回で沈んだ馬たちの巻き返しもあるだろうし、楽しみになってきた
日曜
高知01R 結婚記念に2人で協賛 和也&恵結婚記念特別 C3-4 は1番人気マイネルセボン(牡3)が勝利
番手追走、勝負所では早々に先頭、と思いきや外から追い上げるモーヴ(牝4・2着)の方が勢いがあり2番手で直線へ
しかし内からもう一度盛り返して差し切った
ここは地力を見せたというところか、更なる上昇に期待
セントウルステークス ◎単 単◎340円あたり
1 ◎ 14 ファインニードル
2 - 02 ラブカンプー
3 - 13 グレイトチャーター
去年勝った時は単310円
1番人気ファインニードル(牡5)が差し切り、G1馬の意地を見せた
直線ではひと追いごとに52㎏ラブカンプー(牝3・2着)他、前を追い詰める力強い末脚を繰り出した、58kgを背負ってこれは価値がある
前走の沙田・チェアマンズスプリントプライズ 4着、良く考えれば短距離王国香港で4着する馬、と考えればやはり力が違うのか
予想の時は延々とファインニードルは自分の中で影が薄いと言っていた
しかしこうして強い勝ち方をして、馬券もあたったので流石に少し印象に残ってきた
本番でも買い目には入れないといけないだろう
京成杯オータムハンデキャップ ◎○▲単 3点 はずれ
1 - 10 ミッキーグローリー
2 - 14 ワントゥワン
3 - 02 ロジクライ
4 ○ 05 ロードクエスト
8 ▲ 09 ヤングマンパワー
10 ◎ 12 ウインガニオン
日本競馬はルメを中心に以下略
一応、自分も無い頭を使って考えたんです
紫苑ステークスの結果を踏まえてより前に付けそうな馬を選んだ
目論み通り、ロードクエスト(牡5・56.5kg・4着)が4番手、外に並んでウインガニオン(牡6・57㎏・10着)
その後ろのロジクライ(牡5・56.5㎏・3着)の外にヤングマンパワー(牡6・57kg・8着)という感じで道中は進む
しかしウインガニオンが残り800mあたりでレースを動かし先頭に立つ、結果的に先行勢とそれを中心に買ったCBAはその煽りを食ってしまった
どうしてこうなるの
1番人気ミッキーグローリー(牡5・55㎏)が差し切り、重賞初制覇
遅れてきたディープインパクト産駒、母メリッサということでカツジの全兄、♪ ルメの手で~(馬群を)切り裂いて~
11戦と浅めのキャリア、しかし着外1回と底を見せていない、今後が楽しみだ
水沢 青藍賞 ◎単、三連単◎=○→全 計7点 はずれ
1 - 04 エンパイアペガサス
2 ○ 01 ベンテンコゾウ
3 ◎ 02 チェリーピッカー
4 - 05 メイショウオセアン
5 - 03 エイシンエルヴィン
良いレースだった
2番人気「岩手浦和の天馬」エンパイアペガサス(牡5)が一騎打ちを制してV
3番手の外を追走、勝負所で外々を進出、逃げるベンテンコゾウ(牡4・2着)に並びかけて二頭で後続を引き離す
直線は二頭の叩き合い、エンパイアペガサスがじりっと引き離す、ベンテンコゾウも喰らい付いたが、その僅かな差が再度詰まることは無かった
1600mでベンテンコゾウをねじ伏せたというのは素晴らしい
完全に勝負付けが済んだ、とまでは言わないが、やはりエンパイアペガサスは強い
ベンテンコゾウもここを使われて上昇してくるだろう、どちらも今後が楽しみだ
「咲き始めた桜」チェリーピッカー(牡5)は3番人気3着でした
こんなの仕方がないわ、産まれた時代が悪かった
金沢11R 楽天競馬はスマホでお得!特別 A1二 は5番人気ヤマミダンス(牝4)が勝利
先行集団を追走、逃げるジッテ(牡4・2着)を追って直線に向くと、残り200mで並びかけて残り100mで完全に振り払った
去年のサラブレッド大賞典 1着以来、一年ぶりの復活Vとなった
今後にも期待して良いのではないか
高知05R デレステP一同協賛 デレステ3周年特別 C1-6 は1番人気バルダッキーノ(セ4)が勝利
高知06R まゆP有志一同協賛 佐久間まゆ生誕祭特別 C1-5 は4番人気クールジャイロ(牡7)が勝利
高知08R ネネP有志一同協賛 栗原ネネ誕生祭特別 C1-4 は2番人気ロコモーション(牡7)が勝利
答え合わせの時間だ
>05Rは3周年ということで03 バルダッキーノ(セ4)(1着)に注目が集まるか、マジカルウインド(牝5)(3着)も互角に見える
>06Rは上記から09 ニシケンチニタ(牝5)(8着)と07 アーチザスカイ(牡4)(6着)に注目が集まるか
>後者は有力だが前者はどうだろう、モンテネオ(牡8)(4着)の反撃、クールジャイロ(牡7)(1着)も引き続き注目
>08Rは上記から09 フィールザオーロラ(牝5)(10着)に注目が集まるか
>うーん……、力量上位は選抜戦帰りのロコモーション(牡7)(1着)、赤岡騎手のカノヤルジャンドル(牝5)(6着)あたりか
よし、勝ち馬は全部名前を挙げていたな!一応な!
高知12R 一発逆転ファイナルレース C3-5記者選抜 は2番人気トウケイシンシテイ(牡4)が勝利
「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ7)は10番人気7着でした
押して押して3番手追走に成功、しかし直線では脚が残っていなかった、というかあまり追っていなかったようにも見えた
これくらいのメンバーなら前に付けられるということが分かっただけでも収穫か、またファイナルで会おう
火曜
金沢06R C2四 は1番人気ウインドユナチャン(牝8)が勝利
プリンセスナナコ(牝4)は8番人気シンガリ9着でした
最後方を回ってきた、これ以外にに言うことが無いから困る
名古屋09R A6組 は1番人気メモリーファルコン(牡4)が勝利
ダッシュ良く主導権を握り、勝負所では馬なりで差を広げる、直線で鞭が2発3発入って突き放し、最後は流して無傷の13連勝
馬体重も511㎏(+10)、馬肥ゆる秋と言うがこれは成長しているということだろうか
どこまで連勝が続くのか、本当に楽しみだ
名古屋 秋桜賞 馬複BOX◎○▲△ 6点 馬複○=△1,820円あたり
1 ○ 02 ディアマルコ
2 △ 11 スターレーン
3 - 03 ラミアカーサ
5 ◎ 01 ポルタディソーニ
9 ▲ 04 エースウィズ
GDJ2018古馬シーズン、現在50ポイントで首位を爆走
4番人気「高知の女王」ディアマルコ(牝5)が勝利、シリーズレースなんと3勝目
序盤から鞭が入り気合を入れての中団追走、勝負所で最内から進出、直線では逃げるスターレーン(牝4・2着)を唯一追いかけてこれを差し切った
金沢では前残りの馬場が合わなかったらしいが、見事な巻き返しを見せた
5歳にして更に充実している感があるし本当に凄い馬だと思う、シリーズ最終戦の大井にも来るのかな?来るなら見に行くぞ
5番人気スターレーン(牝4)が2着
主導権を握ってリードを保って手応え良く先頭に、この展開はほぼ同馬が後続を完封する流れのはずだった
直線でも決して止まった訳ではないのだが、この日はディアマルコの日だった、しかし完全復調なったと見て良いだろう
ポルタディソーニ(牝4)は2番人気5着でした
好発から好位追走、前を追ったが直線で伸を欠いた、敗因はちょっと分からないがこれが実力では無いはず
金沢 イヌワシ賞(白山大賞典TR) ◎単、馬複◎=○ 2点 はずれ
1 ○ 05 モズオトコマエ
2 - 11 ナガラオリオン
3 ◎ 06 ムーンファースト
鞍上の鴨宮祥行騎手は重賞初制覇
>ムーンファースト(牡4)は前走の平成30年7月豪雨被災者支援 A1一 8着
>(中略)ナガラオリオン(牡9)は同厩舎だし大外枠だし距離も長いしで控えると見た
ここを読み間違えたのが痛かった
1番人気モズオトコマエ(牡4)が快勝
大逃げを打ったナガラオリオン(牡9・2着)を直線で唯一追いかけて、ゴール寸前でこれを捕えきった
北海道はいま大変だが、まだ底を見せない4歳馬、秋の飛躍が楽しみだ
2番人気ナガラオリオンが2着
J・OP馬というのはやはりちょっと違うんだな、という粘り
短距離馬の追込馬だと思っていたが、これくらいの距離だと他馬もスタートからガシガシいかないぶん、速力が活きて先行しやすいのかもしれない
ムーンファーストは3番人気3着でした
控える競馬でもそこそこやれるが、単騎で逃げられる時こそ頭での狙い時かな
佐賀 霧島賞 九州産 ◎単、馬複◎=○ 2点 馬複◎=○390円あたり
1 ○ 08 コウユーヌレエフ
2 ◎ 01 キヨマサ
3 - 05 カシノランペイジ
ゴール前の叩き合い
三連覇を目指したキヨマサ(牡6・2着)は道中で最内からスルスルと位置を押し上げていく
コウユーヌレエフ(牡4)は中団から進める、ワンテンポ遅れて外から前を追う
直線入口で早々に先頭に立ったキヨマサと、勝負所で鋭く捲り上げてきたコウユーヌレエフの叩き合い
キヨマサも最後まで抵抗したが、勢いに勝ったコウユーヌレエフが前に出たところがゴールだった
1番人気コウユーヌレエフが勝利
上手く脚を溜めて行けたのか、直線では一頭伸びが違って見えた
ヌレエフというのは人名からだそうだが、血統中にNureyevはない、まあコウユーのはよくある話だけど
2番人気キヨマサが2着、敗れはしたが、もう一頭の勝者と言っても良いのではないか
58㎏を背負いながら正攻法で押し切りを狙った走りは、二連覇中の馬らしい堂々たる競馬を見せたと思う
斤量が五分だったら、もうひと押しが利いただろう
水曜
名古屋08R A5組 は2番人気シャイニングアロー(牝5)が勝利
3歳の頃を思い起こさせる積極策で主導権を握る、しかし勝負所でリードを作れずにカフジバッカス(牡4・2着)に捕まる
直線でも粘ってはいたが、残り150mくらいは一杯といった感じだった
久しぶりの逃げ、途中までは良い走りだっただけにわくわくした
もう少しで復活しそうな感じなんだけどなあ
名古屋10R JRA認定競走 セレクトゴールド第1戦 2歳 は1番人気エムエスクイーン(牝2)が勝利
内の馬を行かせて番手追走の形となったが、勝負所では馬なりで先頭に立ち後続を引き離し、直線でも馬なりで圧勝
これで4戦4勝、そして番手からの競馬が経験できたというのも大きい、今後も要注目となるだろう
川崎 戸塚記念 馬単◎→○▲△☆ 4点予定→馬複◎=○△☆ 3点 馬複○=◎1,010円あたり
1 ▲→○ 01 チャイヤプーン
2 ◎ 07 トキノパイレーツ
3 ☆→△ 14 クレイジーアクセル
4 △→▲ 03 ゴールドパテック
9 ○→- 06 クロスケ
久々の後出しクソ野郎の時間だああああ
クロスケ(牡3・9着)は乗り替わりなので消し、余裕ができたので馬単から馬複に変更してあたり、後出しUZEEEEE!
だがこの乗り替わりは流石にそのままでは買えなかった、臨機応変な対応も大切、そういうことにしておこう
5番人気チャイヤプーン(牡3)が勝利
内で押して行くようなシーンもあり、道中はあまり手応えが良くないようにも見えた
勝負所で外に切り替えて進出すると、直線でもそのままの勢いで前を飲み込んだ
この夏を越えて思った以上に力を付けていた、あっぱれな勝利と言っていいだろう
距離もこれくらいか、もう少しあっても良いのかもしれない、2100m以上とかそんなレース多くないけど
今後が非常に楽しみ、もし岩手に戻ったらエンパイアペガサスVSベンテンコゾウVSチャイヤプーンとかになるのか、胸が熱くなるな
1番人気トキノパイレーツ(牡3)が2着
スタート一息で後方からの競馬、道中で外から位置を押し上げていった
そのまま仕掛けていったが、やはり道中脚を使っただけに逃げたクレイジーアクセル(牝3・3着)を交わすのがやっとだった
力は見せたし、まともならもう少し差は縮まっていたとは思う
クロスケは2番人気9着でした
比較的前目に付けていたが、道中で位置を落としていき、勝負所では早々に鞭が入るも前を追っていけなかった
木曜
園田09R B2 3歳以上特別 は3番人気エスコフィオン(牝4)が勝利
ゴーディーの弟イケノコスモス(牡3)は9番人気7着でした
3番手を追走したが、勝負所では早々に勝負圏外に失速していた、うーん……
園田 第1回 園田オータムトロフィー 馬複◎=○▲△ 3点 はずれ
1 △ 01 クリノヒビキ
2 - 02 オータムヘイロー
3 ◎ 06 コーナスフロリダ
5 ▲ 12 イナクティーレ
6 - 04 エイシンエール
11 ○ 11 トゥリパ
優勝請負人
3番人気クリノヒビキ(牡3)が勝利、初代覇者としてその名を刻んだ
好スタートを決めたが外を行かせて控える、逃げない、というのは鞍上・赤岡修次騎手のレース後コメントから思惑通りだったとのこと
コーナスフロリダ(牡3・3着)が外から早めに仕掛けて進出していく、内からそれを見ながら自身はワンテンポ遅れて追っていく、これも鞍上の思惑通りだったとのこと
ここで脚を溜めた結果、直線では伸びあぐねるコーナスフロリダを尻目に外から力強く伸び、ゴール前でオータムヘイロー(牝3)を差し切った
自分が観てても(コメント聞く前から)、クリノちょっと仕掛け遅らせてるな、これは……と思えた、CBAにも分かるレベルの好騎乗
赤岡騎手の騎乗も素晴らしかったし、なによりこの勝利はそれに100%で応えたクリノヒビキの力があってこそ
初騎乗でも一体で勝利を掴んで見せた人馬を、心から祝福したい、馬券ははずれたけど
4番人気オータムヘイローが2着
クリノヒビキと同じような位置取りだった、コーナスフロリダを行かせて仕掛けたのは同じだったが、こちらは一足早く直線入り口で先頭に立っていった
これが結果的に、勝ち馬の目標となってしまったかな
1番人気コーナスフロリダは3着でした
スタートイマイチも巻き返して中団、早めに捲り上げていき、ダービー馬らしくねじ伏せに行く競馬
上記2頭に交わされた後も最後まで内で粘っていた、もう少し脚を溜めていれば、というのは結果論だろう
6戦無敗のエイシンエール(牝3)は2番人気6着でした
主導権争いも激しかったし、重賞のメンバーでこれまで通りいかないのは当然か、これを糧にしてくれるはず
トゥリパ(牝3)は7番人気11着でした、出遅れ乙
川崎10R 若武者賞 準重賞 は5番人気カネトシテッキン(牡2)が勝利
1番人気トーセンボルガ(牡2)は2着でした
番手追走、勝負所で先頭に立ち押し切る……と思われたが、強気に進め過ぎたせいなのか直線案外で差し切られる結果となってしまった
前走で1.0秒負かした馬に敗れる、これも競馬か
土曜
阪神ジャンプステークス 【負けられない 04アップ】
◎ 04 アップトゥデイト 単
格が違う
9頭立て、うち前走で障害未勝利を勝ち上がった馬が4頭という構成
ここでは流石に「白い障害王」アップトゥデイト(牡8)の首位は揺るがない
前走の小倉サマージャンプ 2着、スタート今一歩で後方から2番手に押し上げていく形
勝負所で先頭に立とうとするところを外からヨカグラ(1着)が手応え良く交わしていく、直線でも差が詰まることは無かった
やはり序盤と、小倉も(過去に勝ってはいるが)あまり向いていないというのもあっただろう
阪神変わりは好材料、普通に考えればこのメンバーで取りこぼすことはありえない
白浜雄造騎手も手の内に入れてくるだろうし、勝ち方を問われるレースになる
盛岡11R イーハトーブマイル 準重賞 に「水沢の奇跡」サンエイキャピタル(牡3)が出走、4戦目
11か月ぶり、初ダート、デビュー2戦目だった2走前の水沢・ウイナーカップ 1着というミラクルを起こした同馬
前走のアンバー賞 3歳 1着、J交流の一戦だったが、じわっと主導権を握り余裕の手応えで直線に向く、そこからもうひと伸びで後続を千切り捨てた
ここまで3戦3勝、先日はチャイヤプーンが戸塚記念を制したが、みちのくの3歳にはこの最終兵器が残っている
岩手ダービー ダイヤモンドカップ2着のエルノヴィオ(牡3)、ひまわり賞 1着のサンタガール(牝3)も黙ってはいないだろうが、どんな走りを見せてくれるかな