20180917 セントライト記念 珊瑚冠賞
日曜の結果はまとめて
マルミゴウカイ(`・ω・´)カッコヨス
クリンチャー最下位かあ……ま、まあ叩き台だし(震え)
岩手競馬で禁止薬物の“筋肉増強剤”を検出(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
折角いま岩手(出身も含む)の馬は全国区でも良い馬が揃っているのに
だからという訳では無いがこういうことで水を差されるのは本当に残念でならない、あってはならないこと
既に今年2回目なのがもうアレだが、再発防止に努めてもらいたい
月曜
阪神11R 仲秋ステークス 3歳以上1600万円以下 にトラスト(牡4・57kg)が出走、降級2戦目
前走の麦秋ステークス 3歳以上1600万円以下 12着
ダッシュ良く好位3番手を追走、直線に向いてからもそこそこ粘っていたが残り200mあたりで失速、ダートで新味とはいかなかった
今回はそれ以来約3か月半ぶり、芝に戻って仕切り直しの一戦、初コンビを組む和田竜二騎手の手腕にも期待
大外枠でハンデ57㎏と楽な条件ではないが、1400m自体は前走を見ても悪くないはずで単・複予定、頑張れトラスト!
セントライト記念 【成長に期待 14ムーン】
◎ 14 オウケンムーン 単2割・複8割予定
とても面白いメンバーが揃った
東京優駿 3着でアッと言わせたコズミックフォース(牡3)、皐月賞 3着のジェネラーレウーノ(牡3)、NHKマイルカップ 2着のギベオン(牡3)
名牝Vodkaの仔タニノフランケル(牡3)、準OP2着から挑むケイティクレバー(牡3)、3戦3勝が底を見せないレイエンダ(牡3)など
G1実績馬、条件戦で揉まれてきた馬の激突する一戦、全馬にチャンスがあるくらいのメンバーではないか
展開は、ジェネラーレウーノとケイティクレバー、タニノフランケルあたりも主導権が欲しいはず
ジェネラーレウーノあたりは控えていけるならそれでも良さそうだが、何にせよペースが緩むということは無さそうか
オウケンムーン(牡3)は3走前に共同通信杯 1着
直線での伸びは目を見張るものがあった、このレースで、自分は春この馬から行こうと決めたレベル
皐月賞 12着はスタート一息で後方からになったこと、東京優駿 15着は448㎏(-6㎏)でデビュー最軽量だった、激戦の疲労もあったのかもしれない
好位~中団から進めたい同馬には展開も合うのではないか
ひと夏を越えてどれだけ成長したかを見てみたい、馬体重も(増えればいいってものでもないのだろうが)増えているといいなあ
手を広げだすとキリが無いので馬券としてはシンプルに同馬の単・複
思った以上に人気も無い(現在9番人気、単43.3、複6.9-10.9)し、これで良いだろう
高知03R C3-10 にグローサンドリヨン(牝2)が出走、3戦目
高知あるある、2歳馬が古馬と走る季節が早くもやってきた
このレースにはJ・5勝、移籍2戦目のサクラエール(牡7)もエントリー、今年の5月までJ・OPを走っていた馬と2歳馬が肩を並べて走る、面白い
グローサンドリヨン自体は2戦2勝、今回は古馬と混じって初距離の1300m戦、試金石の一戦となる
サクラエールの鞍上は別府真衣騎手、グローサンドリヨンの鞍上は宮川実騎手、おや?
おめでとうございます
また、このレースにはウイントラゲット(牡3)も出走、ここならそこそこやれそうだがどうか
高知 珊瑚冠賞 【この距離で信頼 05ガナハプン】
◎ 05 イッツガナハプン
○ 07 キープインタッチ
▲ 06 ワイルドコットン
△ 08 チャオ 三連単F◎○→◎○▲△→◎○▲△ 12点予定
上位拮抗
【探しています】フリビオン【高知を熱狂させる馬】
イッツガナハプン(牡9)は約3か月半ぶりだった前走の川崎・スパーキングサマーカップ 7着、とはいえウェイトアンドシー(1着)から0.5差
道中から気合を付けて5番手追走、勝負所でも手が動き厳しい展開、と思いきやそこから直線でも大きく垂れずなだれ込んだ
久々で遠征の一戦だったということを考えれば、ここなら当然首位有力
3走前の二十四万石賞 1着で距離実績もある、というより、距離は本来このくらいあった方が良い中距離タイプだろう
キープインタッチ(牡8)は前走の建依別賞 3着、高知移籍後の連勝は4で止まった
しかし1400mというのはやはり本質的に距離不足、J・南関東での実績から考えれば距離延長は待ちに待ったと言って良いのでは
この二頭のどちらかが勝つと思います、なので弊社的には強気の三連単で行きます
前走の建依別賞 5着は出遅れてしまったのが全て、ひと脚は必ず使ってくるワイルドコットン(牡7)
高知的にはじっくり使われて、4着以下無しの安定感を誇るチャオ(セ7)もこの距離は向くはず
この二頭が上位二頭に割り込めるか
高知11R A-2 に「最後の福山ダービー馬」カイロス(牡8)が出走
前走の建依別賞 6着、いつものロケットスタートから主導権を握るも粘れず
重賞よりはメンバーが楽になる、と言いたいところだが、「一期一会」ヒロノカイザー(牡5)や古豪サクラシャイニー(牡12)
J・3勝のカレンマタドール(セ7)が移籍初戦などそれなりにメンバーは揃った
特にヒロノカイザーもサクラシャイニーも積極策がある馬、展開が鍵となるだろう