20181014 東京ハイジャンプ 秋華賞 九州ジュニアチャンピオン 若駒賞 ナナカマド賞(※エア) 黒潮菊花賞
土曜の結果はまとめて
秋華賞の予想が全然纏まらなくて焦った、多分今年一番纏まってない
翌日
( ゚д゚) ……
( ゚д゚)!
( ゚д゚ ) 日本人騎手いらなくね?
まあそれは冗談だが、昨日の今日でこれは笑う
落ちたのは勉強不足だから仕方ないけれど、モレイラ騎手はこれを見て果たして何を思うのだろう
というか昔に自分も似たようなやらかしをしたのを思い出してしまった
他人を笑えなかった、でも折角忘れてたのに余計なことしやがってバーカバーカ
冷静に考えれば間違えようがないことを間違える時というのは、マジで自分でも何故そう動いたのかが全く分からなくて呆然とするんだよな……
日曜
◎ 09 シゲルクロカジキ 複予定
3着読みの複
シゲルクロカジキ(牡5)は前走の阪神ジャンプステークス 5着
アップトゥデイト(1着)に人気が集中、押し出された2番人気感はあったし、重賞初挑戦、障害オープン入り3戦目と考えれば頑張ったのではないか
初の東京がどう出るかだが、主戦の植野貴也騎手に手が戻る
使われてきたアドバンテージで、休み明けの有力馬の間隙を突けないか
高知02R C3-4 に「高知の6歳新馬」メモリーバッカス(セ7)が出走
前走の秋分特別 C3-6記者選抜 4着
クラスの編成の季節のため力関係次第、前目に付けられるかということになるだろう
共に微妙なところかな……
◎ 11 アーモンドアイ
○ 04 ランドネ
▲ 13 ミッキーチャーム
△ 08 トーセンブレス
☆ 09 サトノガーネット 馬単◎→○▲△☆、ワイドBOX○▲△☆ 各1割 計10点予定だがまだ考える
牝馬三冠達成なるか
アーモンドアイ(牝3)はぶっつけ本番、これをどう見るか
正直、ここはぶっつけでも勝てるだろう、本番は次のジャパンカップ、というあえて大げさに表現すれば「慢心」は多少あると思う
だが「慢心」するのも当然というくらい同馬が世代の牝馬で抜けて強いのもまた事実
仮に僅かな隙があったとして、付け込める馬がここに果たしているのか、思考が永遠ループして朝になっても終わらない
ラッキーライラック(牝3)もぶっつけ本番の上に主戦騎手が乗り替わり
近年実績のあるトライアル、紫苑ステークス組のノームコア(1着)とマウレア(2着)は不在
一発があるなら先行馬ランドネ(牝3)、底を見せていない上り馬ミッキーチャーム(牝3)
前走が煙幕っぽいトーセンブレス(牝3)、大穴ならサトノガーネット(牝3)
相手を何とか絞っても、買い目をどうするか
予定の買い方を見れば、まだだいぶ迷いを残しているのが分かる
自分は果たして牝馬三冠制覇が見たいのか?波乱の結末を見たいのか?直前までよく考えようと思う
佐賀 九州ジュニアチャンピオン 【内枠利す 02オールアウト】
◎ 02 オールアウト 単5割
○ 09 スターオブジーン 馬複◎=○5割 計2点予定
去年まで1750m、今年は1400m
オールアウト(牡2)は前走のJRA認定 2歳-1組 2着(ニュールック(1着)から1.7差)
後方から内から位置を押し上げる、直線を単騎2番手で迎えてそのまま2着確保
勝ち馬は門別出身、佐賀デビュー馬限定のここでは無く土曜に出走して1着している馬と考えれば上々か
内枠で勝ち上がってきた有力馬が外枠に居る中、同馬は2枠02番を活かせるか
スターオブジーン(牡2)は【2-1-1-0】、現在2連勝中
母ナリタカサブランカ、どこかでなんか聞いたことがある、と思えば「ディープインパクトの長女」ということで話題になった馬だった
前走のJRA認定 2歳-1組 1着、この時の馬体重が374㎏と牝馬もびっくりの小さ目な牡馬
父ドリームジャーニー、母父ディープインパクト共に現役時代は小柄な方の馬体だった、遺伝子は受け継がれている、ということかもしれない
外枠からどう捌いてくるかと、馬体重がどうなっているかに期待
なお、ムーンパスノキセキ(牡2)は久々の分だけ割り引いた
盛岡 若駒賞 【反撃必至 06ニューホープ】
◎ 06 ニューホープ
○ 01 リュウノポップス
▲ 03 グレートアラカー
△ 09 ポエムロビン 馬複BOX◎○▲△ 6点予定
門別出身
ニューホープ(牡2)は転入初戦だった前走の2歳A 3着
取止明けで実質約2か月ぶり、馬体重433㎏(+19)、初の1600m、57㎏の斤量、1番人気ではあったが条件は決して楽では無かった
サンエイムサシ(牡2・1着)に逃げ切られたとはいえ、直線で外からじわじわと脚は使ってリュウノポップス(牡2・2着)とは0.1差
叩かれて前進、距離も父フリオーソ母父ディープスカイなら本来これくらいが良いはず、斤量イーブンの55㎏、首位最短と見るがどうか
リュウノポップスは同じく転入初戦だった前走の2歳A 2着
馬体重511㎏(+15)、こちらも叩かれて前進が見込める
グレートアラカー(牡2)は前走の水沢・ビギナーズカップ 1着で初勝利を挙げた
底を見せていないし、地元生え抜きとして転入組を迎え撃つ
ポエムロビン(牡2)は2走前の水沢・ビギナーズカップ 2着、上記ニューホープとは門別では差のない競馬もしている
前走のフューチャーステップ 2歳 5着は気になるが、負ける時はアッサリのタイプかもしれないので抑えは必要か
なお、サンエイムサシまで手を広げるとガミリそうなので泣く泣く割り引いた
帯広 ナナカマド賞 【エア馬券】
◎ 06 インビクタ 単100円
エア予想
若駒賞(18:00発走)→ナナカマド賞(18:05発走)→黒潮菊花賞(18:10発走)
このレース間隔だと間を飛ばすしかない
鈴木恵介騎手のインビクタ(牡2)の巻き返しがありそう
◎ 08 ヴァリヤンツリ
○ 07 マイネルセボン
▲ 02 ウイントラゲット
△ 03 アウトスタンディン
☆ 01 サンダベンポート 馬複BOX◎○▲△☆ 10点予定
最後の一冠を制するのは
「高知の勇者」ヴァリヤンツリ(牝3)が主役ということで良いだろう
2走前の栴檀特別 準重賞 2着、前走の魚梁瀬杉特別 準重賞 2着、共にネオプリンセス(牝3)に完敗
しかし1400m、1300mから1900mへの距離延長は父スズカマンボ、母父ブライアンズタイムからも間違いなくプラスとなるはず
5走前の高知優駿 4着、内しかコースが無くしぶとく伸びてきていたが1番人気に応えられず
現在5連敗中?気にしなくていいよ、どんだけ「勇気」出すかじゃん?
外目の枠から先行抜け出しでうっぷん晴らしの勝利に期待
相手は距離が向きそうな牡馬を中心に
前走の佐賀・ロータスクラウン賞 4着、スーパージェット(1着)の進出に付いていけずではあったが、直線でもじりじり伸びていた
この距離を狙っての転入のはずで、巻き返しに注
ウイントラゲット(牡3)はJと高知で10戦未勝利
だがデビュー戦のJ阪神・2歳新馬 4着(ダ1800m)、その後もJでは長めの距離を使われていた
近走は1300mで連続2着と調子は上がっていそう、一発は十分
アウトスタンディン(牡3)は前走の祝・実、真衣結婚特別 C2-4 1着、高知初勝利
門別出身、長めの距離で結果を出していた馬が1400mで先行しての勝利、地力強化の証だろう
サンダベンポート(牝3)は8走前の高知優駿 3着、シンガリ人気だったが地元最先着
近走は奮わないが、この手の馬はいつ走ってもおかしくは無い、高知優駿と同舞台の1900mで再度激走も
なお、「高知のお姫様」ネオプリンセス(牝3)とスターアイリス(牝3)は距離を考慮して割り引いた
春までは地力の高さでなんとでもなると思うが、秋になるとそうはいかなくなるんじゃないかなあ