CBulkAriaの日記

競馬とか競馬とか競馬とかその他何かあったらとか競馬とかについて書いていきたい

20181018 岐阜金賞 兵庫若駒賞

結果はまとめて

馬券がはずれると、つい結果回顧をおろそかにしてしまう、僕の悪い癖

 

川崎記念はミューチャリー、御神本騎手はホウショウレイルとどちらを選ぶかな

と思ったらホウショウレイルって牝馬だったのかよ……牡馬だと思い込んでた……

瑞穂賞はスーパーステション、重賞5連勝目は大差圧勝、もうお前が道営最強でいいよ俺が認める

ハッピースプリントは、冷静に考えれば2歳から活躍していた馬が7歳秋だからなあ、どこまで戻ってくるか

 

 

木曜

笠松 岐阜金賞 【エンジン全開 04ドライブ】

◎ 04 サムライドライブ

○ 07 オータムヘイロー

▲ 06 ユーセイスラッガー

△ 08 デルグレネ 馬単◎→○▲△ 3点予定

 

留まることを許しはしない

 

「名古屋の侍」サムライドライブ(牝3)は前走の名古屋・秋の鞍 1着

2走前の名古屋・東海ダービー 2着の時のように、逃げる同馬をユーセイスラッガー(牡3・4着)筆頭に先行勢が厳しくマーク

勝負所では並びかける勢いだったが、逆にリードを広げて直線に向いて後は一人旅で11勝目

 

夏を越えてネオ・サムライドライブとなって生まれ変わった今なら、初の遠征も乗り越えてくれるだろう

相手関係も楽ではないが、南関の強豪が参戦していた前走よりは与し易い

ここは速力全開で飛ばせ飛ばせ、同型は叩き潰してくれると読んで相手を選ぶ

 

オータムヘイロー(牝3)はJ・1勝馬、前走の園田・園田オータムトロフィー 2着

結果的に早めに動いた分、勝負所でひと息溜めたクリノヒビキ(牡3・1着)に屈した形となった

能力自体は見劣らない、堅実さもありここも上位争い

 

ユーセイスラッガー(牡3)は前走の名古屋・秋の鞍 4着

3走前の名古屋・東海ダービー 9着の時のようにサムライドライブ(1着)を突きながら先行しつつ、着差は詰まっている

笠松コースの経験あり、今回鈴を付けに行くのはアルファーティハ(牡3)と読む、控える分だけ差を詰めてこないか

 

デルグレネ(牝3)は何度見ても良い血統してますねえ

ヴァーミリアン(父父エルコンドルパサー)、母父Montjeu、Sadler's Wells 4*3、Northern Dancer 5・5*4、Lisadell≒Special 5*5

1900mで秘められたスタミナが炸裂する、かもしれない

 

 

https://i.imgur.com/YNNb61eh.png

応援イラスト()

 

 

https://i.imgur.com/kybBm96h.png

過去のものリサイクル()

 

バイク(?)からスポーツカー(?)にグレードアップして笠松に登場、スポーツカーと呼べなけりゃ名前はどうでも良い

今回は背景の描き込み()もバッチリ(当社比)

強い勝ち方を見たい、頑張れサムライドライブ!

 

 

園田 兵庫若駒賞 【即反撃 09アヴニール】

◎ 09 アヴニールレーヴ

○ 08 リリコ

▲ 02 アリアナティー

△ 11 テツ

☆ 03 テンマダイウェーヴ 馬複BOX◎○▲△☆ 10点予定

 

過去2年は未勝利馬がV

 

アヴニールレーヴ(牝2)は前走の園田プリンセスカップ 10着

逃げて1→1→2→1と来ていた同馬だったが、他地区勢との激流の先行争いで逃げられずに大敗を喫した、この経験を糧にしたいところ

地元同士となるし、主導権争いは大外枠の逃げて2戦2勝フセノピュア(牝2)

ひと足先に泥にまみれた同馬が這い上がって、今回はヒロインとなる未来を掴み取る

 

相手は前走の園田プリンセスカップ 1着のリリコ(牝2)

展開が嵌ったのも当然あるが、最後は必ず脚を使ってくる馬がその力を見せつけたレースだった

こちらは父フリオーソ、父サウスのアヴニールがゴール前で隙を見せるようなことがあれば再度の差し切りも

 

アリアナティー(牝2)は1戦1勝、そこから約2か月ぶりと間隔が開いて距離延長

しかし、820mでは致命傷と見える出遅れから巻き返し、直線では大外に吹っ飛びながら差し切った内容がインパクト大

相手関係、荒削りなレース運びと不安要素も多いが、未知の期待がそれを上回る

 

以下、田中学騎手の継続騎乗で挑むテツ(牡2)

今年の未勝利枠からは、先行してそれなりに粘り込むテンマダイウェーヴ(牡2)

去年のトゥリパ、一昨年のナチュラリー共に先行系、勝ち切れない分を思い切った騎乗で活路を開いてきた時は怖い

 

 

門別11R 登別ブランド創設10周年特別 A1A2-1 に「北海道の鷹」オヤコダカ(牡6)が出走

 

1600mで反撃を期したはずだった前走の星雲賞 4着はスーパーステション(1着)から2.6差の完敗

6歳を迎えた今年は3→4→4、水曜の重賞・瑞穂賞ではなくここに出走している、という現実が全てを語っている感は否めない

 

ドラゴンエアル(牡7)に、大井帰りのステージインパク(牡6)など、メンバーも楽とは言えないが……

今季未勝利でも道営記念のファン投票2位、人気ナンバーワンの同馬の復活は誰もが待ち望んでいることだろう

今再び翼を広げて、生き返れオヤコダカ

 

 

道営記念のファン投票「2位」

じゃあ1位は誰かって?ハッピースプリント?スーパーステション?そう思うじゃん?

 

第61回道営記念ファン投票結果について|ニュース|ホッカイドウ競馬

 

 

1位 エ ス シ ー レ オ ー ネ

エスシーレオーネ | 競走馬データ - netkeiba.com

 

はい

過去にも田○砲とか川○祭り、コ○ル祭りに勝ち馬予想でウ○ンガー1位とかあったし今回もそんな感じだろう

 

 

以下、この物語はフィクションです

実在の競走馬、レース名等、現実とは一切関係はございません

 

あれれー?おかしいぞー?(CV.コ○ン君)

良くこの表を見てみると、おかしいのは1位だけじゃ無いんじゃないかなー?

 

8位 センコーハーバ

センコーハーバ | 競走馬データ - netkeiba.com

 

生え抜きで20戦3勝、主戦場は1200m

ここがファン投票枠のカットラインであるがこの下に、9位ドラゴンエアル、10位タービランス、11位スティールキングと続いていく

 

違和を感じないだろうか?

今季交流重賞でも力を見せるドラゴンエアル、門別復帰戦を勝利で飾ったタービランス、勝ち切れないが重賞の常連である二冠馬スティールキング

彼らを差し置いて上位に入ってくるというのは、少し考えにくい

木を隠すなら森の中、異常票を隠すなら異常票の中、といったところか

 

センコーハーバは、5位センコーファーストと同厩舎同馬主

センコーファースト | 競走馬データ - netkeiba.com

ファーストは今年6勝、好素材で相手次第では重賞に手が届いてもおかしくない馬

「犯人」は、ファーストだけでは微妙だが、ハーバも選ばれれば二頭出しで出走させてくるかもしれない、と考えたのだ

 

そして本題のエスシーレオーネは、6位ステージインパクトと同厩舎

インパクトは昨年の道営記念を制した実力馬、今年2勝を挙げているが重賞勝ちはない

                 ・・・・・・・・
「犯人」は、インパクトが道営記念を回避しないように、レオーネも選ばれれば二頭出しで出走させてくるかもしれない、と考えたのだ

 

レオーネを飛び抜けさせたのは、この票数のハーバなら「ファーストと間違えて投票した」と見せかけられるから

「犯人」の目標は、ファーストとインパクトを出走させること、ということになる

 

何故そんなことをしたのか?

ファーストは(実績的には)格下の先行馬、大舞台に出てくれば気風良く先行するはず

1200mが主戦場のハーバも自然と前に行くだろう、レオーネも門別1200mで圧勝の速力がありやはり前になるだろう

そしてオヤコダカとハッピースプリントも速力が高く先行してくる

スーパーステションは言わずもがな、こうなれば有力馬、人気馬の前崩れの展開になる

 

論理の旋律は必ず真実を奏でる

つまり……今期は重賞未勝利で人気薄となる、後方待機のインパクトが笑う展開になることが予想に難くない

「犯人」は異常投票に見せかけて、ステージインパクトの穴馬券で儲けようとたくらむアンダーグラウンド競馬ファンだったんだよ!!!11

 

 


……

みたいな陰謀論者が湧かないよう、ファン投票はマナーを守って楽しく投票しましょう

結果回顧をサボってこんな文をずっと考えてました、この論理()はすさまじい不協和音を奏でそう

馬券がはずれすぎて、元からおかしい頭が更におかしくなったかな